【簡単解説】注文住宅の外観の決め方│主要な外観デザイン、家の形状、屋根の形、外壁素材例もまとめて解説

注文住宅の外観!決め方・人気のデザインは?

本記事では「注文住宅の外観の決め方」を解説しています。
これを読めば、要点について方向性を選択・イメージし、失敗しない様に十分吟味したうえで、家の外観についてハウスメーカーや工務店に相談することが可能になります。

この記事でわかること
  • 注文住宅の外観を左右する4つのポイント
  • 外観を決める際に選ぶことができる主たる選択肢(「デザイン」や「家の形状」等のパターン)
  • 外観を決める流れ

また、「おしゃれな家」を作りたい方は、下記記事もあわせてお読みください。

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家づくりの際のイメージの決め方について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

1.注文住宅の外観を左右する4つのポイント

注文住宅の外観は、

  1. 外観デザイン(コンセプト)
  2. 家の形状
  3. 屋根の形
  4. 外壁素材

の4つのポイントで、大枠が決まります。

1・外観デザイン(コンセプト)の主な選択肢 一覧

外観デザイン
(コンセプト)
特徴
シンプルモダン 装飾も多くなく、都会的に洗練されたスッキリとしたデザイン。
ナチュラルモダン 周囲の家と調和しやすく、自然や街並みの雰囲気にも溶け込みやすいデザイン。
和モダン 歴史ある和のデザインに、現代の新しい建築様式や雰囲気が融合。シンプルで直線的な外観が特徴的。
南欧
(プロバンス)風
南欧に多い白くて爽やかなデザイン。屋根にはオレンジやブラウンのスパニッシュ瓦を使用される。
アメリカン ログハウスに代表されるような、ハンドメイド感あふれる、田舎風の素朴でおしゃれなデザイン。

2・家の形状の主な選択肢 一覧

注文住宅の形状 特徴
総2階建て 「外壁の凸凹」や「柱が少ない」が少ないシンプルな2階建て。
建築費用を抑えられるが、デザイン性の高い家は作りにくい。
3階建て 狭い土地面積でも十分な床面積の家を建てられるのが3階建て。
敷地面積を有効活用できる反面、工事費が割高になる。
「L字型」や
「コの字型」など
角の多い家
家の形が「L字型」「コの字型」などの四角い家は、土地の形状にあわせてデザイン性の高い住宅が建てられる一方で、間取りの自由度が低くなる。
オーバーハング 上の階の床を下の階よりもせり出す「オーバーハング」建築。
狭い土地で駐車スペースや庭等を確保できる。

3・屋根の形の主な選択肢 一覧

屋根の種類 特徴
切妻屋根 シンプルな形状で、どのデザインの外観にも用いやすい。
寄棟屋根 4方向に屋根があり、耐久性が高く落ち着いた雰囲気に仕上がる。
片流れ屋根 一方向に傾斜をつけた形状で、スタイリッシュなモダンデザインと相性がいい。
方形屋根 真上から見ると正方形の形状で、シンプルな外観に仕上げやすい。

4・外壁素材の主な選択肢 一覧

屋根の種類 特徴
サイディング 「窯業系」「金属系」「樹脂系」「木質系」の4つに分けられ、窯業系サイディングは日本の住宅のおよそ8割を占めている。
ガルバリウム
鋼板
金属のような質感とスタイリッシュなデザインにできるうえに、防水性が高く、錆びにくいのが特徴。
モルタル 水と砂とセメントを混ぜ合わせて作った外壁材。
かつての主流の外壁材で、今も数は減ったものの根強い人気を誇っている。
タイル 石や粘土などの自然由来の原料を高温で焼き固めた外壁材で、抜群の耐久力と美観を誇る。
ALC 珪石やセメント、生石灰、発泡剤から作られる軽量気泡コンクリートのこと。
非常に軽いため家全体を軽量化でき、耐久性にも優れている。

それぞれについて、以下に詳しく解説していきます。

2.「外観デザイン(コンセプト)」の主な選択肢5種

まずは「外観デザイン(コンセプト)」を決めます。
代表的な外観デザインの種類は、下記の5種類です。

注文住宅の代表的な外観デザイン5種類
  • シンプルモダン
  • ナチュラルモダン
  • 和モダン
  • 南欧(プロバンス)風
  • アメリカン

ひとつずつ特徴を解説します。

2-1.シンプルモダン:洗練されたスッキリとしたデザイン

シンプルモダン:洗練されたスッキリとしたデザインイメージ

シンプルモダンの特徴
  • デザイン:凹凸のない直線的なシルエット
  • 色:白、グレー、ベージュ

シンプルモダンは、外観デザインの中でも最も多く採用されているデザインです。
シンプルモダンの建物形状の特徴はあまり凹凸のない直線的なシルエットで、装飾も多くありません。

都会的に洗練されたスッキリとしたデザインが特徴です。

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2-2.ナチュラルモダン:アースカラーが特徴のデザイン

ナチュラルモダン:アースカラーが特徴のデザインイメージ

ナチュラルモダンの特徴
  • デザイン:木や石など、自然素材を生かしたデザイン
  • 色:白、ベージュなどのアースカラー

ナチュラルモダンは、自然に調和するナチュラルなデザインが特徴で、木や石などの自然素材の表面の質感をそのまま露出させて自然の風合いを出します。

そのため、白やベージュを中心とした自然の風景にあるような、温かみが感じられるアースカラーを使ったデザインになることが多いです。

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2-3.和モダン:シンプルで直線的なデザイン

和モダン:シンプルで直線的なデザインイメージ

和モダンの特徴
  • デザイン:シンプルで直線的なデザイン
  • 色:白、黒、濃い茶、ベージュ、グレー

和モダンとは、和風とモダンを融合させたデザインです。
歴史ある和のデザインに現代の新しい建築様式や雰囲気をとり入れており、シンプルで直線的な外観に仕上がります

和風では使いづらい白や黒のはっきりしたカラーが映えるデザインです。

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2-4.南欧(プロバンス)風:白さが特徴の爽やかなデザイン

南欧(プロバンス)風:白さが特徴の爽やかなデザインイメージ

南欧(プロバンス)風の特徴
  • デザイン:白さが特徴の爽やかなデザイン
  • 色:外壁 白、アイボリー、ベージュ、ライトブラウン/屋根 オレンジ、ブラウン

南欧(プロバンス)風デザインは、南欧に多い白くて爽やかなイメージの外観です。
外壁には白、アイボリー、ベージュ、ライトブラウンの色が使われることが多く、一部はレンガ調にしてあります。

屋根にはオレンジやブラウンのスパニッシュ瓦を使用するのが基本のデザインです。

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2-5.アメリカン:明るい色の壁と暗い色の屋根が特徴のデザイン

アメリカン:明るい色の壁と暗い色の屋根が特徴のデザインイメージ

アメリカンの特徴
  • デザイン:明るい色の壁と暗い色の屋根が特徴のデザイン
  • 色:外壁 ホワイト、イエロー、グリーン/屋根 グレー、ダークグレー、ブラウン

アメリカンはログハウスに代表されるような、ハンドメイド感あふれる、田舎風の素朴でおしゃれなデザインです。
ホワイト、イエロー、グリーン系の明るいトーンの外観に、グレー、ダークグレー、ブラウンなどのスレート屋根をあしらったデザインが主流です。

屋根の付いたベランダや廻り縁(まわりぶち)が特徴で、外壁は鎧張りや横ストライプのデザインが多く見られます。

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以上が、代表的な外観デザイン(コンセプト)です。
また、外観デザイン(コンセプト)とともに「メインカラーとサブカラー」を決めていくと、より具体的なイメージがつきます。

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3.「家の形状」の主な選択肢4種

次に「家の形状」を決めます。
家の形は「敷地の形や面積」、「法律による規制」などによって大きく影響を受けるため、ハウスメーカーや工務店と相談しながら設計を進めることが重要です。

以下に代表的な家の形状を紹介します。

代表的な家の形状
  • 総2階建て
  • 3階建て
  • 「L字型」や「コの字型」など角の多い家
  • オーバーハング

3-1.総2階建て

総2階建てイメージ

総2階建てとは、「1階と2階の外周」が全く同じになる2階建て住宅のことです。
「外壁に凸凹がない」や「柱が少ない」などシンプルな作りであるため、建築費用を抑えることができます

さらに、1階と同じだけの面積を2階にも確保できるため、より多くの部屋が必要な場合や部屋を広くしたい場合に効果的です。

しかし一方で、デザイン性の高い住宅を作りにくいというデメリットもあります。

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3-2.3階建て

3階建てイメージ

3階建ての家は、限られた土地面積でも十分な床面積を確保できる点が最大のメリットです。
特に都市部では地価が非常に高いため、注文住宅を建てる際には土地代が建築費を上回ることがよくあります。

そのため、3階建ての家は狭い土地でも有効に活用できる構造となっています。

ただし、1階から3階までの昇り降りが大変で、動線が複雑になりやすいという難点もあります。

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3-3.「L字型」や「コの字型」など角の多い家

「L字型」や「コの字型」など角の多い家イメージ

L字型やコの字型など角の多い家は、複雑な土地や地形に合わせて建築することができます
また、中庭のある家など、デザイン面で優れた設計が可能です。

ただし、一般的な家に比べて壁を多く作る必要があって角の処理に手間がかかるため、建築費が割高になりやすいです。

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3-4.オーバーハング

オーバーハングイメージ

オーバーハングとは、上の階の床が下の階よりもせり出している形状のことです。
せり出している部分は「キャンティ」または「キャンティレバー」と呼ばれています。

オーバーハング建築を採用することで、狭い土地でも家の広さを確保でき、デザイン性の高い住宅を作ることができます。

ただし、建物の重心が高くなるため、地震に対する耐震性が低くなる可能性があります。

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4.「屋根の形」の主な選択肢4種

よく使われる屋根の形は、主に4つあります。

<図 代表的な屋根の形>
図 代表的な屋根の形

  • 切妻屋根:シンプルな形状で、どのデザインの外観にも用いやすい。
  • 寄棟屋根:4方向に屋根があり、耐久性が高く落ち着いた雰囲気に仕上がる。
  • 片流れ屋根:一方向に傾斜をつけた形状で、スタイリッシュなモダンデザインと相性がいい。
  • 方形屋根:真上から見ると正方形の形状で、シンプルな外観に仕上げやすい。

屋根の形状と使う素材によって外観の見え方が異なるため、コンセプトに合うような屋根を選びましょう。

5.「外壁素材」の主な選択肢5種

主要な外観素材には、サイディング・ガルバリウム鋼板・モルタル・タイル・ALCなどがあります。
外壁素材を上手に使い分ければ、家の高級感を上げることができます。

【表 外壁素材の種類と特徴】
写真 特徴
サイディング サイディング
  • デザイン性が高い
  • 施工しやすい
  • コストを抑えやすい
ガルバリウム
鋼板
ガルバリウム鋼板
  • 耐用年数20年~25年と長い
  • 他の金属材と比べて錆びにくい
  • 防水性が高い
  • コストが高くつく
モルタル モルタル
  • デザイン性が高い
  • 耐久性・耐火性が高い
  • ひび割れが発生しやすい
  • 凹凸があるため汚れが溜まりやすい
タイル タイル
  • デザイン性が高い
  • 耐久性が高い
  • 初期コストが高い
ALC ALC
  • 耐久性・耐火性・耐熱性が高い
  • 軽量で遮音性が高い
  • 防水性が低い

外壁素材選びはカラーリングにも影響します。
同じ色でも表面がつるつるしたものは色が濃く、表面がザラザラしたものは色が薄く見えるので注意が必要です。

外観素材はそれぞれ手入れ、加工のしやすさ、耐久性、価格などが異なるうえ、大きな面積を覆うものなので、自身の予算に合う最適なものを選ぶようにしましょう。

6.「注文住宅の外観を決める」流れ

注文住宅の外観を決めるには「外観デザイン(コンセプト)」や「家の形」、「屋根の形」、「外壁素材」以外にも、

  • 窓(数・大きさ・配置 など)
  • 外構(地面・縁取り・植栽・装飾 など)

などを決めていかなければなりません。
下記のように外壁素材までを決めたあとに、検討していけばよいでしょう。

家の外観を決める順序
  1. 外観デザイン(コンセプト)を決める
  2. 家の形状を決める
  3. 屋根の形を決める
  4. 外壁素材を決める
  5. 窓(数・大きさ・配置 など)を決める
  6. 外構(地面・縁取り・植栽・装飾 など)を決める

「窓」や「外構」については、下記の記事で詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

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7.注文住宅の外観デザイン選びで失敗しないポイント5つ

外観デザインで失敗するよくある事例と、対策を解説します。

【注文住宅の外観デザイン選び5つのポイント】
屋根の種類 特徴
自分の好みが
家の外観と合うのか
考える
住宅の外観は「自分が身に付けるものや、趣味と合うのかどうか」トータルで考える必要がある。
経年変化や
メンテナンスを
考慮する
「白い壁は汚れが目立ちやすい」「西側の壁のように長時間日が当たるところは色が褪せやすい」など、メンテナンス周期が短くなることも念頭に置いておく。
瞬間的なトレンドを
追いかけない
外観のイメージや装飾に流行りをとり入れるとおしゃれに仕上がるが、流行が奇抜なデザインや短命に終わる場合、家のイメージが古びたものになる。
細部に凝り過ぎない 「形状を複雑にする」「外壁や屋根材の素材をコストが高いものばかり選ぶ」など、細部までに凝りすぎると予算オーバーになる可能性がある。
引き違い窓ばかりを
採用しない
多用すると見た目が野暮ったくなりやすい。全てを引き違い戸にせず、ところどころにFIXの小窓や上下スライド窓、ジャロジー窓などを採用する。

注文住宅で失敗するよくある事例や対策は、下記記事でも解説しています。あわせてご確認ください。

8.外観デザインの評価が高いハウスメーカー3社

外観デザインの評価が高いハウスメーカー3社を紹介します。

  • ミサワホーム
  • 三井ホーム
  • 積水ハウス

8-1.ミサワホーム

ミサワホームは自然災害から家族を守るために、さまざまな実験結果から得たデータを家づくりの工法に活かして、安心して暮らせる住まいを模索しています。

ディティールまで「シンプル」にこだわった強い家

ミサワホームのデザインの根幹は、「シンプル・イズ・ベスト」
樋(とい)や落葉よけの役割を一手に担う「Mルーフシステム アルミ樋」を採用することで、細部にまでシンプルを追及しています。

また、構造として強度が求められる木質パネルは「ストレススキン効果」を活用した接着接合で成形し、「モノコック構造」で組むことで、デザイン性と耐久性に優れた家を提案しています。

公式HP:ミサワホーム 公式HP

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8-2.三井ホーム

三井ホームは断熱性の高さに定評があり、従来の約1.6倍の厚みをもった超高断熱化に優れた壁「2×6ウォール」を採用しています。

構造材の外側を断熱材で覆う「外張断熱工法」のうえをゆく断熱性で、高断熱・高気密はもちろん、高い省エネ性能も実現しています。

大きな窓が叶える、ゆとりある大開口住宅

住宅商品の1つ「GLACENA(グラセナ)」は、直角と斜角を組み合わせ、シンプルに仕上げられた外観デザインが印象的です。
壁一面をガラスにして大開口を実現しており、純白のメインカラーには、どのような街並みや季節にもとらわれない美しさ、個性が感じられます。

公式HP:三井ホーム 公式HP

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8-3.積水ハウス

積水ハウスの家は、「進化する木造住宅」と言われています。
高耐久な独自開発の木造軸組構法「シャーウッド構法」を採用しており、集成材を独自の構法金物で接合する「メタルジョイント接合システム」と基礎や柱を直接つなぐ「基礎ダイレクトジョイント」を取り入れることで、強い木造住宅を提案しています。

オリジナル外壁はスタイリッシュかつ高耐久

耐久性が特徴の独自開発の外壁は、テクスチャーや性能にこだわっており、スタイリッシュさを演出してくれます。

また、外観デザインだけでなく、間取り設計にも高い自由度、デザイン力を持っています。

公式HP:積水ハウス 公式HP

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この記事のポイント まとめ

注文住宅の外観の決め方(基本)
外観デザインを決める順序
  1. 外観デザイン(コンセプト)を決める
  2. 家の形状を決める
  3. 屋根の形を決める
  4. 外壁素材を決める
  5. 窓(数・大きさ・配置 など)を決める
  6. 外構(地面・縁取り・植栽・装飾 など)を決める

「外観デザイン(コンセプト)」「家の形状」「屋根の形」「外壁素材」の順番に決めていくとスムーズに外観を決めることが可能です。
詳細は「1.注文住宅の外観を左右する4つのポイント」「6.「注文住宅の外観を決める」流れ」で解説しています。

注文住宅の代表的な外観デザイン(コンセプト)5種類
代表的な外観デザイン(コンセプト)5種類
  • シンプルモダン
  • ナチュラルモダン
  • 和モダン
  • 南欧(プロバンス)風
  • アメリカン

詳細は「2.「外観デザイン(コンセプト)」の主な選択肢5種」で解説しています。

注文住宅の外観デザイン選び5つのポイント
注文住宅の外観デザイン選び5つのポイント
  1. 自分の好みが家の外観と合うのか考える
  2. 経年変化やメンテナンスを考慮する
  3. 瞬間的なトレンドを追いかけない
  4. 細部に凝り過ぎない
  5. 引き違い窓ばかりを採用しない

詳細は「7.注文住宅の外観デザイン選びで失敗しないポイント5つ」で解説しています。

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