失敗しない狭小住宅!スペースを広く活用する5つのテクニックとは?

狭小住宅の建て方 広く活用するテクニックは?

狭小住宅とは狭小地に建てられた住宅で、都市部を中心に需要の高い住宅様式です。狭小住宅は2階建てだけではなく、3階建てや地下室が付いていることも多く、小さな土地で生活空間を確保するために、様々な工夫を凝らしています。

この記事では、以下のポイントを解説します。

この記事を読んだらわかること!
  • 狭小住宅を建てるメリットとデメリット
  • 【事例あり】狭小住宅の成功事例と失敗事例、広く活用するテクニック
  • 狭小住宅の新築に必要な費用、狭小住宅が得意なハウスメーカー4社

狭小住宅を建てたい方、また狭小住宅の新築を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、三階建て住宅に興味のある方は、以下の関連記事も合わせてご参照ください。

「三階建て」は後悔しない?メリット・デメリットや、費用、間取り例を公開
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1.狭小住宅のメリットとデメリット【一覧あり】

狭小住宅は狭い土地に建てられるために、細く縦長の形をしているケースが多くなります。

小さい土地に建てられるだけあって、間取りなどにいろいろと制約も多いのですが、ちゃんとメリットも存在します。
まずは、狭小住宅のメリット・デメリットについて理解しておきましょう。

狭小住宅のメリット・デメリット一覧
メリット
  • 地価が高い都心でも予算内に収まる(駅徒歩圏内が可能)
  • 土地が狭いので家もそこまで大きくならない
  • 設備のグレードを上げられる(土地が安い)
  • 延床面積が小さいので掃除が楽
  • おしゃれなデザインを作りやすい
デメリット
  • 間取りが複雑になりやすい(設計上の制約)
  • 隣家との距離が近い(視線や騒音)
  • ノウハウや経験が多いハウスメーカーが限られる
  • 3階建ては上下の移動が大変
  • 冷暖房効率が悪い

以下、ひとつずつ詳しく解説します。

1-1.狭小住宅のメリット5つ

地価が高い都心でも予算内に収まる(駅徒歩圏内が可能)

都会で一戸建てを建てようとすると、どうしても土地代が高額になってしまい、予定している予算に収まらなくなります。狭小地であれば、立地がよく、土地の坪単価が高くても土地が小さいので、土地の購入費用は少なくて済みます。

もしも施主が、大きな土地にゆったりとした間取りで建てるよりも、便利な都心や駅に近い立地を優先するライフスタイルの方であれば、家を建てる場所こそが重要な条件です。
狭小住宅を選ぶことで、そうした都心でのライフスタイルの実現が可能となります。

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家自体がそこまで大きくならない

土地が狭いと土地価格が安く抑えられる上に、小さく収めることできます。家が小さくなれば、その分の建築コストがかからず、家づくりにかかる総額は安く済むというメリットがあります

また、建物の最大サイズは、以下の点で制限を受けます。

  • 土地の場所の用途地域で定められた建ぺい率・容積率
  • 建物の高さ制限
  • 各自治体の条例による制限

それによっても、その土地で建てられる「家自体の最大サイズ」は異なりますので、確認が必要です。

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設備のグレードを上げられる(土地が安い)

そのため、狭小住宅は「土地の購入費用が少なくて済む」「延べ床面積が小さくなる」などの理由で、費用の節約ができ、その分のお金で設備のグレードを上げることもできます。
予算の中でも建物の機能やグレードを上げたい、もしくは大手ハウスメーカーで建てることを重視する方に大きなメリットとなるでしょう。

延床面積が小さいので掃除が楽

実際に狭小住宅に住んでみてから気づくことですが、日々の掃除が楽だという点です。限られた土地にコンパクトな間取りで建てますので、掃除をする面積も小さくなり手間や時間が減ります。

広い家は、日々管理するのもひと苦労です。あえてコンパクトな狭小住宅に住むことで、時間の使い方やライフスタイルも変わってくるでしょう。

おしゃれなデザインを作りやすい

狭小地は小さいだけでなく、土地の形がいびつで高低差がある際に活用するケースも多いのですが、そんな土地で少しでも間取りを広く建てるために、中二階やロフトや半地下などのスキップフロアを多用します

スキップフロアは、壁を極力取り去って上下の高低差で空間を擬似的に仕切るテクニックです。部屋ごとに壁を立てるよりも開放的で明るい間取りになり、デザインが洗練されたおしゃれな家を演出します

加えてスキップフロアは、基準内に設置すれば、建築基準法で決まっている容積率という制限には影響しません。そのため、土地に対してより大きな床面積を使うことができるメリットもあるのです。

1-2.狭小住宅のデメリット5つ

間取りが複雑になりやすい(設計上の制約)

狭小住宅では1フロアあたりの建築面積が小さいので、部屋を上に積み上げて間取りを確保するケースが多くなります。

複数フロアの住宅には階段が必要ですし、キッチン・風呂・トイレ・洗面所が少なくともひとつずつは必要です。それらを配置すると間取りの自由度は低くなり、間取りが複雑になりやすいというデメリットもあります。

また斜線制限がある場合、建物の形も制限されます。変形した屋根になることもあり、部屋の天井高が低くなる場合もあるでしょう。

隣家との距離が近い(視線や騒音)

狭小住宅は、狭小な土地に建てられる最大サイズを建築するイメージです。そのために隣の家との距離が近くなることが多く、通風や採光にも支障が出ます。また騒音や目線がかち合うなどの問題も起きやすいので、建物の制限以外に相隣関係には気を使います。

ノウハウや経験が多いハウスメーカーが限られる

狭小住宅は、土地が小さいだけではなく変形地や高低差があるなど、建物を建築するのに難しい土地であることも少なくありません。

難しい土地であるだけでなく、以下のポイントにも注意が必要し、すべての制限をクリアして設計する必要もあります

  • 防火地域の制限や斜線制限
  • 建ぺい率と容積率の制限
  • 民法や条例の制限

狭小住宅の設計者や建築者には深い知識と豊富な経験が要求されるのです。

また、建築制限の範囲内で大きい間取りを確保しようと、スキップフロアなどを駆使した間取りになります。そうした間取りの提案も「実際に住んでみたら暮らしづらい環境だった‥」と後悔するのは避けたいものです。
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3階建ては上下の移動が大変

3階建ての狭小住宅を建てる場合、2階がLDKで1階と3階が居室やそれ以外のスペースという間取りが多くなります。自分の部屋とLDKやトイレや風呂などは毎回階段で上り下りする必要があり、洗濯機とベランダが別のフロアでも同様に大変です。

身体的に階段での移動が困難な場合はもちろんですが、毎日の階段での移動が億劫になるような方には、狭小住宅での生活は向かないかもしれません。

冷暖房効率が悪い

狭小住宅でスキップフロアを取り入れた間取りの場合、壁が少なく、部屋同士が上下に位置をずらしながらも空間でつながっています。そのため、ひとつの部屋だけ集中して空調を効かせることができず、夏や冬は家中の温度管理が難しくなります

そんな場合には、可動式の間仕切りや移動できる家具を設置するなどして、できるだけ空調が効きやすくなる工夫が必要になるでしょう。

これから狭小住宅を検討される方にとって、自分の建てたい家の建築には、どれぐらいの費用がかかるのかを把握しておくのはとても大切なことです。費用面についてしっかりと確認するには、「HOME4U 家づくりのとびら」を活用するのがスムーズです。

2.狭小住宅の失敗談と知っておくべき対策

いろいろなメリットがある狭小住宅ですが、建てた後で失敗を後悔する方も多くいらっしゃるのも、特徴の一つです。狭小住宅で失敗する原因にはどんな点があり、どんなことに気を付ければよいのでしょうか

実際に狭小住宅でよくある失敗談とそれに対する改善策をお伝えします。

2-1.収納家具が置けない

失敗談:収納用の家具を置いたら狭い!

既製品の収納を置くと、どうしても限られたスペースを圧迫してしまうため、必要だと分かっていてもなかなか家具を置けません。そのうち物が目につくところに平積みされ、崩れて散乱するなど、うまく片付けられず散らかってしまうことがあります。

改善策

収納スペースを想定して間取りを考えることが大切です。足りない場合は、デッドスペースにうまく収まるコンパクトな収納を購入して設置する、DIYで収納を作りつけて利用するなど工夫してみましょう。

2-2.子供部屋にスペースが割かれた

失敗談:子供部屋が生活スペースを圧迫した

子供にそれぞれ自分の部屋を与えたくて、子供の数だけ部屋を用意した結果、予想以上にスペースを割き、
生活スペースや在宅時のワークスペースが十分に確保できない
という場合もあります。

改善策

広い土地に建つ家と同じような感覚で子供部屋を作ってしまうと、どうしても子供部屋が大きくなりがちです。狭小住宅は、寝室スペースだけコンパクトに用意するなど、狭小住宅事情に合った子供部屋の作り方が必要です。その際には、以下のような工夫が大切です。

  • スキップフロアに勉強机や本棚、おもちゃスペースを確保する
  • リビングに勉強スペースを作る

また、子どもが小さなときは、家族で過ごす時間が長くなります。そのため、リビングにつながるスペースを作り、子どもが大きくなって、それぞれに過ごす時間が増えてきたら、子ども部屋として分けられるように設計しておくのもおすすめです。

2-3.奥の部屋がいつも暗い

失敗談: 日が当たらない部屋の湿気がひどい

隣家との距離が近い3階建てだと、1階はもちろんのこと、道から遠い部屋ほど日当たりが悪く、いつも部屋が暗くなりがちです。そして「暗くて勉強や仕事がはかどらない」という失敗談はよく聞かれます。また、湿気が発生しやすくなり、荷物の置き場として使いたかった場所が機能しづらいという声もあります。

改善策

少しでも風通しがよく、明るくなるように、スキップフロアを活用してみてください。ステップフロアによって生まれた吹き抜けスペースに窓をつけ、天井や壁の上部にはトップライトをつけましょう。奥まった部屋でも太陽光を効率的に取り込めるように工夫しましょう。

スキップフロアについては、本記事の「3-1.スキップフロアを活用する」をご活用ください。

3. 【間取り実例付き】狭小住宅を広く活用する5つのテクニック

狭小住宅でもさまざまな工夫によって、実際の面積や間取りよりも広く感じさせることができます。
ここからは、実際の間取り実例をもとに、狭小住宅を広く活用する工夫や間取りのテクニックをご紹介します。

3-1.スキップフロアを活用する

狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|スキップフロアを活用した間取り1F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|スキップフロアを活用した間取り2F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|スキップフロアを活用した間取り3F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|スキップフロアを活用した間取り ロフト

スキップフロアは壁で仕切らずに高低差で空間を分けて、廊下や階段スペースも部屋として活用する方法です。
「中二階タイプ」「ステップフロアタイプ」「半地下タイプ」「ロフトタイプ」などがあり、最もポピュラーなのは中二階タイプです。以下のような活用方法があります。

  • 子供の遊び場や就寝スペース
  • 荷物の収納スペース
  • 勉強や仕事のためのスペース
  • 本棚や音楽・映画鑑賞のスペース

いずれも容積率に算入されない範囲(天井高1.4メートル以下でスキップフロアを作ることで、使える面積を増やします。
傾斜がある土地でもそれを間取りのバリエーションやデザインの一部としてうまく取り入れておしゃれに見せることができます。

3-2.ビルトインガレージを作る

狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ビルトインガレージのある間取り1F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ビルトインガレージのある間取り2F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ビルトインガレージのある間取り3F

土地が狭い中で、駐車スペースや作業場を作りたい方は、家の下部にビルトインガレージを作るのがおすすめです。
ビルトインガレージは、以下のようなメリットがあります。

  • 雨に濡れずに車を乗り降りできる。
  • 2階がリビングの場合、階下への物音を気にせずに済む。
  • フリースペース・作業場・物置として活用できる。
  • 天候に関係なく、DIYや車・バイクの整備などができる。

駐車場以外の用途にも、幅広く転用できるのが、ビルトインガレージの特徴だといえます。シャッターが付いたタイプにすれば、車や自転車などもいたずらや盗難に遭う心配もなくなります。

ビルトインガレージについては、詳しく解説した特集記事があります。ぜひ以下の記事も合わせて参考にしてみて下さい。

ビルトインガレージの間取り例と費用相場|失敗例に見る8つの注意点

3-3.フロアで生活圏を分ける

狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|フロアで生活圏を分けた間取り1F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|フロアで生活圏を分けた間取り2F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|フロアで生活圏を分けた間取り3F

3階建ての狭小住宅の場合、2階にリビングがあれば、1階と3階を物理的に隔てて、生活圏をはっきりと分けられます
例えば、1階は夫婦の主寝室に使い、3階は子供の部屋にすれば、双方の生活の時間帯が異なってもお互いに影響を及ぼすことなく過ごすことができます。
また子供が必ず1階と2階を通らないと3階の部屋へはいけません。そのため親と子が家にいるときには必ず顔を合わせることになり、子供の変化にも気づけて安心です。

3階建ての狭小住宅をご検討中の方は、三階建てのメリットとデメリットや工事費用や間取り例について解説した以下の関連記事も合わせてご参照ください。

「三階建て」は後悔しない?メリット・デメリットや、費用、間取り例を公開

3-4.吹き抜けで開放感を出す

吹き抜けは天井部分をくり抜いて高さを出し、開放感や採光を高める方法です。狭小住宅の場合、狭いながらも高さを出すことで開放感を演出できます。採光や風通しに問題がある場合の解決策にもなるでしょう。

狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|吹き抜けで開放感を出した間取り1F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|吹き抜けで開放感を出した間取り2F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|吹き抜けで開放感を出した間取り3F

上記の間取り例のように、吹き抜けがダイニングキッチンの部分にあり、圧迫感がなくなり、ゆったりと広く感じられるようになります。ペンダントライトを天井から吊り下げれば、一段と天井が高く見えておしゃれです。

また、吹き抜けをスキップフロアやリビング内階段と合わせて使うことで、間取りに動きが生まれ、コミュニケーションや新しい場所の広がりが生まれます。

空調が効きにくいというデメリットはありますが、シーリングファンを付ければある程度は緩和しますので、予算が許せば併せて導入を検討してみても良いでしょう。

3-5.ルーフバルコニー(屋上)を取り入れる

ルーフバルコニー(屋上)とは、下の階の天井にあたる部分を、奥行きがある深いバルコニーとして使う方法です。狭小住宅では、庭やベランダのスペースが満足に取れないケースが多いため、ルーフバルコニーを活用するのがおすすめです。

狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ルーフバルコニー(屋上)を取り入れた間取り1F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ルーフバルコニー(屋上)を取り入れた間取り2F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ルーフバルコニー(屋上)を取り入れた間取り3F
狭小住宅を広く活用する5つのテクニック|ルーフバルコニー(屋上)を取り入れた間取り屋上

大きなバルコニーは眺望が良いのでベンチシートを置いてくつろげますし、バーベキューなどのパーティースペースとしても活用できます。

スロップシンクの設備があれば、プランターを置いて植物や野菜を育てることもできます。建物の影にならない限りは一日中陽が当たりますし、洗濯物が一度にたくさん干すことも可能です。

バルコニーの排水ドレンに落ち葉や苔が詰まると雨漏りの原因になりますので、こまめにゴミを取り除くなど、適宜気をつけましょう。

4.狭小住宅に必要な建築コストとは

狭小住宅を建てるために必要な建築コストを計算してみましょう。

なお、家を建てる費用や家づくりに必要な諸費用をより詳しく知りたい方は、下記の関連記事を合わせてご覧ください。

家を建てる費用はいくら必要?建てられる家のイメージは?予算金額の目安を解説!
家づくりに必要な諸費用の内訳|費用を抑えるポイント

4-1.本体工事費用・付帯工事費用・諸費用

家づくりにかかる費用 建物本体工事費:70% 付帯工事費・別途工事費:20% 諸費用:10%

本体工事費用とは、家本体を建てるために必要な建材や施工費用などで、家づくり費用の約70%を占めます。
本体工事費用はハウスメーカーや地域や間取りや仕様で異なりますので、目安として政府の統計を参照します。

狭小住宅は、一般的な2階建ての住宅よりも本体工事の坪単価は割高になることが多いです。
ハウスメーカーが狭小住宅の本体工事費用として設定している坪単価には幅がありますが、大体中堅クラスのハウスメーカーの場合、坪単価70万円~80万円が多いようです。

延床面積を 26坪と仮定すれば、本体工事費用は約1,820万円〜2,080万円程度となります。

付帯工事費用とは、外構工事や地盤改良や電気ガス水道などの工事費用諸費用などで、家づくり費用の約20%を占めます。

諸費用とは、登記費用や建築確認申請費用などで、家づくり費用の約10%を占めます。

4-2.住宅取得費用

住宅取得費用は、以下のように考えます。

住宅取得費用= 土地の取得費用 + 建築工事費用一式(本体工事+付帯工事+諸費用)

狭小住宅の場合、都市部に近く、土地の価格が高い場合も多いため、しっかりと費用のバランスをとる必要があります。
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5.狭小住宅の建築が得意なハウスメーカー4社

5-1.住宅情報館


住宅情報館「3階建て住宅|注文住宅」


引用元:住宅情報館「3階建て住宅|注文住宅」

日本の風土に適した国産のヒノキなど、建築素材にこだわった地球にも人にも優しいハウスメーカーです。ヒノキは背割れをしていない強度があるものを厳選していて、従来よりも遥かに太い4.5寸柱を使用しているので安心です。

間取りが難しい狭小住宅でも、耐力壁として壁倍率5.0倍あるメーカー独自の技術「スーパーパネル」があり開口を広くとった間取りができて、よりゆったりとした空間になります。

5-2.アキュラホーム


アキュラホーム「3階建ての暮らし|注文住宅のアキュラホーム|完全自由設計のハウスメーカー」


引用元:アキュラホーム「3階建ての暮らし|注文住宅のアキュラホーム|完全自由設計のハウスメーカー」

アキュラホームは「匠の心」を持ったプロ職人をたくさん抱え、性能とデザインで施主の理想とするライフスタイルを提案してくれます。そして高品質なのに適正価格で家が建てられるのは、たゆまぬコスト削減があってこそです。

ZEH住宅を超える断熱性能にこだわっているので、空調が効きづらい狭小住宅でも快適さと性能を備えた家になります。

5-3.レオハウス


レオハウス「コンパクトな家 | 【レオハウス】注文住宅・自由設計のハウスメーカー」


引用元:レオハウス「コンパクトな家 | 【レオハウス】注文住宅・自由設計のハウスメーカー」

レオハウスの家は、断熱と風とおしと環境への負荷を考え、強くぬくもりのある空間を完全自由設計で建ててくれます。
この家を地震から守るのは、耐震と制震を複合した技術です。

プランニングは完全自由設計なので、間取りの難しい狭小住宅であっても、叶えたい希望はじっくりと聞いてくれます。

5-4.ナイス


ナイス「ソランド(空and)|ルーフバルコニー付き都市型住宅」


引用元:ナイス「ソランド(空and)|ルーフバルコニー付き都市型住宅」

ナイスは高品質の木材を効果的に用いた家づくりをしています。
狭小住宅に多い、子供の成長に合わせて多様な使い方ができるスキップフロアや、在宅仕事や書斎スペース、趣味やDIYの作業スペースなどの提案が得意です。

ルーフバルコニー付き都市型住宅「ソランド」は、都会の暮らしが快適になる独自商品です。

これらのハウスメーカー以外にも、おしゃれな狭小住宅が得意なハウスメーカーはたくさんあります。ご自身の希望条件にマッチしたハウスメーカーを知りたい方、数多あるハウスメーカーを絞り込みたい方は、ぜひ一度「HOME4U 家づくりのとびら」の無料相談サービスをご活用ください!

住宅業界のプロがぴったり合ったハウスメーカーを絞り込み、複数ご案内します。ハウスメーカー選び以外にも、資金計画や家づくりでご不安な点があれば、何でも疑問解消のお手伝いをいたします。
また、オンライン相談ですので、ご自宅からお気軽にご相談可能です。ぜひご活用ください。

まとめ

狭小住宅は、立地と予算にこだわるなど目的が明確であれば、理想的な選択肢になりえます。

しかし家を建てる前には不安がつきものです。この記事を読んで事前にメリットとデメリット、それに失敗談や改善方法が分かっていれば、満足のいく家づくりが叶うはずです。

小さな土地にご予算内で満足できる間取りが実現できるのかの検討や、資金計画から土地探しやハウスメーカー探しなど、オンラインの便利なサービスを活用して、ひとつひとつ確実に解消し、あなただけの家づくりを進めてくださいね。

この記事のポイント まとめ

狭小住宅のメリット・デメリットは?

狭小住宅のメリット

  • 地価が高い都心でも予算内に収まる(駅徒歩圏内が可能)
  • 家自体がそこまで大きくならない
  • 設備のグレードを上げられる(土地が安い)
  • 延床面積が小さいので掃除が楽
  • おしゃれなデザインを作りやすい

狭小住宅のデメリット

  • 間取りが複雑になりやすい(設計上の制約)
  • 隣家との距離が近い(視線や騒音)
  • ノウハウや経験が多いハウスメーカーが限られる
  • 3階建ては上下の移動が大変
  • 冷暖房効率が悪い

詳細は「1.狭小住宅のメリットとデメリット【一覧あり】」にて解説しています。

狭小住宅を広く活用するにはどうすればいい?

以下の5つのテクニックを実践してみましょう。

  • スキップフロアを活用する
  • ビルトインガレージを作る
  • フロアで生活圏を分ける
  • 吹き抜けで開放感を出す
  • ルーフバルコニー(屋上)を取り入れる

間取り事例とともに詳しい解説が知りたい方は「3. 【間取り実例付き】狭小住宅を広く活用する5つのテクニック」をご覧ください。

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