
このページでは、ヘーベルハウスの情報をまとめています。
- へーベルハウスの特徴、選ばれる理由
- 坪単価の目安は70万~150万円(平均:101.0万円)
- やばい評判・口コミ
ヘーベルハウスの特徴を把握し、ハウスメーカー選びの際の参考にしてください。
本記事は「HOME4U」が行った以下の独自アンケート調査をもとに作成いたしました。
- 調査対象:有名・大手ハウスメーカーで注文住宅を建てた方(建て替え含む)
- 調査人数:1,812人
- 調査期間:2022年3月11日~3月21日
- 調査企業:株式会社マクロミル
他のハウスメーカーと見比べながら建築依頼先を検討したい方は「ハウスメーカーを比較」の記事もご覧ください。
※本記事の内容は、2023年3月19日時点の情報です。
Contents
1.ヘーベルハウスの特徴・選ばれる理由
1-1.ヘーベルハウスは耐火性・耐久性に優れたALC!
標準仕様 | ALC(軽量気泡コンクリート) |
---|---|
人気の設備・オプション |
|
アフターサービス・保証 |
|
※エリア・プランにより異なる
ALC(軽量気泡コンクリート)は、国土交通大臣認定の耐火構造部材で、熱を伝えにくいメリットがあります。
ヘーベルハウスでは、すべての住宅商品の外壁・床・屋根(勾配面以外)に標準仕様として採用しており、耐火性・耐久性に優れた家を実現できます。
1-2.ヘーベルハウスを選んだ理由トップ3
1位 住宅の安全性能や快適性能が優れていたから
2位 大手だから/知名度が高いから
3位 購入後の保証・アフターケアがしっかりしていたから/担当者の人柄が良かったから

ヘーベルハウスはこんな人におすすめ!
- 暮らし始めてからの性能を重要視したい
- 社会的信用度の高い大手に建築を依頼したい
- 暮らし始めてからの安心感を重要視したい
- 相談しやすい家づくりのパートナーがほしい
2.ヘーベルハウスの坪単価目安は70万~150万円
坪単価の目安 | 70万~150万円 |
---|---|
建築価格の目安 | 2,000万~8,000万円 |
ヘーベルハウスの坪単価目安は70万~150万円、建築価格は2,000万~8,000万円の幅があります。
また、坪数別の坪単価・建築価格の目安は、以下のとおりです。
坪数(平米) | 坪単価の目安 | 建築価格の目安 |
---|---|---|
30坪未満 (100平米未満) |
80万~150万円 | 2,000万~4,000万円 |
30坪台 (約100~130平米) |
70万~150万円 | 2,100万~5,500万円 |
40坪台 (約130~165平米) |
70万~140万円 | 2,800万~6,000万円 |
50坪台 (約165~200平米) |
70万~135万円 | 3,500万~6,800万円 |
60坪以上 (200平米以上) |
70 万~130万円 | 4,200万~8,000万円 |
より鮮明に費用のイメージをするために、以下からは次の2つの視点でヘーベルハウスの平均坪単価をまとめます。
建築面積のアンケートにおいて…
- 【全坪数】を対象とした平均坪単価
- 【30~40坪台】を対象とした平均坪単価
2-1.【全坪数】を対象とした平均坪単価は約101.0万円
今回アンケートにご協力いただいた、ヘーベルハウスで新築住宅を建てたすべての人の回答から算出した平均坪単価は約101.0万円 です。
坪単価101.0万円というと、ハウスメーカーの中でも「大手ハウスメーカー」に区分されることが多いです。
ハウスメーカーの区分ごとの坪単価目安は「6-2.予算」でお伝えします。
2-2.【30~40坪台】を対象とした平均坪単価は99.7万円
一般的な新築住宅の場合、建築面積は30~40坪であることが多いです。
今回アンケートにご協力いただいた人の中で、ヘーベルハウスで30~40坪台の家を建てた人の平均坪単価は約99.7万円でした。
以下では30~40坪台の住宅を建てた人にフォーカスし、他ハウスメーカーの平均坪単価もまとめています。
ハウスメーカー | 平均坪単価 | 区分 |
---|---|---|
ヘーベルハウス | 99.7万円 | 大手 |
積水ハウス | 93.1万円 | 大手 |
三井ホーム | 90.2万円 | 大手 |
トヨタホーム | 87.5万円 | 大手 |
セキスイハイム | 87.2万円 | 大手 |
パナソニック ホームズ | 85.3万円 | 大手 |
ミサワホーム | 85.1万円 | 大手 |
住友不動産 | 84.7万円 | 大手 |
他大手ハウスメーカーの中でも坪単価は割高ですが、以下のような利点を考えると、十分にメリットがある価格といえます。
- 標準仕様で高い住宅性能
- 耐震性や外壁材の性能の高さ
- 保証期間やアフターサービスの手厚さ
- 床下暖房や高気密・高断熱性などエコ性と快適さ
「そもそも坪単価について詳しく知らない」という方は、無料オンライン相談サービス「HOME4U 家づくりのとびら」で専門アドバイザーに聞いてみてください。坪単価の他にも、家づくりに関する基礎知識から最新情報までをわかりやすくお伝えすることができます!
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3.【坪数別】実際にヘーベルハウスで家を建てた人の費用内訳5例公開!
実際にヘーベルハウスで新築住宅を建てた人の事例を、坪数別に5つご紹介します。
- 【約30坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
- 【約35坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
- 【約40坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
- 【約45坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
- 【約60坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
以下より1つずつ解説します。
3-1.【約30坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
総費用 | 5,000万円 |
---|---|
土地購入費用 | 2,000万円 |
建築費用 | 3,000万円 |
間取り | 3LDK |
世帯人数 | 3人(子ども1人) |
構造:階数 | 軽量鉄骨造:2階建て |
土地面積 | 約47.8坪 |
建築面積 | 約30.3坪 |
都道府県 | 埼玉県 |
オーナーのこだわりポイント
【1】ウッドデッキ・インナーバルコニー・インナーテラス
天気の良い日に仕事や趣味、BBQなどを楽しめる場所が欲しくて、ウッドデッキにはこだわった。
家の中の間取りも、開放的でできるだけ広く、また、日中日差しがしっかり入るようにした。
【2】耐震性・耐久性
前年に東日本大震災があったこともあり、耐震性をまず優先的に考慮。いろんなハウスメーカーがある中で、最も耐震性に優れた工法と感じた。また、他のハウスメーカーにはない独自の耐震・免震構造を持っていたから、その工法にした。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
ヘーベルハウスの主力商品「キュービック」「新大地」では、制震技術を標準で採用しています。
制震フレームと剛床システムを組み合わせた構造に加え、設計の自由度も高いため、空間を広く取りつつ自身にも備えたい方は要チェックです。
3-2.【約35坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
総費用 | 1億600万円 |
---|---|
土地購入費用 | 6,400万円 |
建築費用 | 4,200万円 |
間取り | 3LDK |
世帯人数 | 4人(子ども2人) |
構造:階数 | 軽量鉄骨造:2階建て |
土地面積 | 約33.1坪 |
建築面積 | 約33.1坪 |
都道府県 | 東京都 |
オーナーのこだわりポイント
【1】2階リビング
リビングはとにかく広いスペースと明るい部屋にしたかった。1階より2階のほうがリビングを広くできたので、2階に設置した。
【2】耐震性・耐久性
地震に強い家が欲しかった。木造より鉄骨のほうがより安心だと思った。
また、震災の際にも自家発電があることは強みだと思い、太陽光発電システムを設置。光熱費の削減もできている。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
2階リビングは室内からの眺望がよく、日当たりに優れ、耐震性も高くなる傾向にありますが、一方で子ども部屋が玄関からリビングを通らずに行けるため、家族のコミュニケーションが減るデメリットもあります。
メリット・デメリットを理解したうえで検討してください。
3-3.【約40坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
総費用 | 3,500万円 |
---|---|
土地購入費用 | ― |
建築費用 | 3,500万円 |
間取り | 3LDK |
世帯人数 | 6人(子ども3人) |
構造:階数 | 重量鉄骨造:2階建て |
土地面積 | 約90.8坪 |
建築面積 | 約37.8坪 |
都道府県 | 神奈川県 |
オーナーのこだわりポイント
【1】2階のホール
完全同居型の二世帯住宅のため、2階に自分がくつろげるスペースが欲しかった。3畳+廊下のスペースで2階ホールを作り、 畳と木製ブラインドを付けた。
【2】耐震性・耐久性
耐震性にこだわった。3.11の時、ヘーベルハウスの家で流されていない住宅があったと聞き、地震に備えてしっかりとした構造の家を建てたかった。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
居室を1個増やすとなると、それだけで費用が大きく上がってしまいます。
費用はかけたくないけど「もう1つ部屋が欲しい」「ちょっとしたプライベートスペースが欲しい」というとき、今回は2階ホールが採用されましたが、どのような間取り提案があるかどうかも、ハウスメーカーを決める際のポイントとなるでしょう。
3-4.【約45坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
総費用 | 6,700万円 |
---|---|
土地購入費用 | 1,700万円 |
建築費用 | 5,000万円 |
間取り | 5LDK以上 |
世帯人数 | 4人 |
構造:階数 | 軽量鉄骨造:2階建て |
土地面積 | 約66.6坪 |
建築面積 | 約46.9坪 |
都道府県 | 茨城県 |
オーナーのこだわりポイント
【1】キッチン(アイランドキッチン、カウンターキッチン)
二世帯住宅のうち、2階のキッチンとダイニングは夫婦2人で過ごす時間が一番長いので、妻の意見を尊重し、満足できるスペースにした。
【2】耐震性・耐久性
3・11の震災後に建てたため、耐震・耐久・耐火性のある住宅を希望した。
また、遠方より両親を呼び寄せての二世帯住宅だったため、玄関以外を分離型にした。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
近年人気があるキッチンは、家族とのコミュニケーションがとりやすく、見た目もおしゃれな「アイランドキッチン」です。
ただし、料理のにおいや油がリビングに広がったり、調理器具や食器などの収納スペースが少なかったりといったデメリットもあるので、検討する際には注意してください。
3-5.【約60坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
総費用 | 1億5,300万円 |
---|---|
土地購入費用 | 8,300万円 |
建築費用 | 7,000万円 |
間取り | 2LDK |
世帯人数 | 6人(子ども2人) |
構造:階数 | 重量鉄骨造:3階建て |
土地面積 | 約40.2坪 |
建築面積 | 約60.5坪 |
都道府県 | 東京都 |
オーナーのこだわりポイント
【1】リビング
家族と最も一緒にいる時間が長くなる場所なので、広めにして、ソファーやマットなどを自由に設置できるスペースを確保した。実際、ゴロゴロしたり、ボードゲームをしたり、いろいろなことができている。
【2】高気密・高断熱
冷暖房効率を上げ、光熱費の節約とともに快適に生活できるよう、断熱性・気密性にこだわった。
また、耐震性にも配慮した。へーベルハウスは少し高めだが、安心して生活できるような建物にしたほうが、効率がいいと思った。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
住宅の断熱性・気密性を上げると、毎月の光熱費を抑えられるうえ、全館空調システムを取り入れた際の効率も良くなります。
へーベルハウスでは、ALCと高性能断熱材を一体化させ、開口部の断熱にもこだわることで、長期的な高断熱を実現しています。
同じハウスメーカーでも、人によってこだわりや採用した設備などは異なるため、家づくりにかかる総額も異なります。
自分の場合だとどのくらいの総額になるのかが知りたいのであれば、ぜひ一度無料オンライン相談サービス「HOME4U 家づくりのとびら」の専門アドバイザーにご相談ください。
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4.実際にヘーベルハウスで建てた人の評価
今回調査した、ヘーベルハウスでマイホームを新築した122名のデータは、以下のとおりです。
4-1.ヘーベルハウスの口コミ総評
項目 | 点数 |
---|---|
安全・快適性能 | 5.0 |
外観・内観デザイン | 4.8 |
間取り | 4.6 |
アフターサービス・保証 | 4.7 |
営業力 | 4.5 |
評価方法:各項目で以下の7段階評価を行い、平均化して作成しました。
非常に満足 | 6点 |
---|---|
満足 | 5点 |
やや満足 | 4点 |
どちらともいえない | 3点 |
やや不満 | 2点 |
不満 | 1点 |
非常に不満 | 0点 |
へーベルハウスの口コミは、「安全・快適性能」が5点台、「外観・内観デザイン」「間取り」「アフターサービス・保証」が4点台後半と、住宅レベルの高さを中心に、満足度が高いハウスメーカーであることがわかります。
中でも、住宅の耐震性・耐久性を生み出す高い技術力を評価した声が最も多いのも、へーベルハウスの大きな特長の1つです。
ただし、口コミが高評価だからと言って、必ずしも自分にとってもベストなハウスメーカーであるとは限りません。
低評価と高評価、両者の意見をふまえて検討する必要があります。
4-2.ヘーベルハウスに対する【低評価】の口コミ・評判
へーベルハウスで家を建てた方による低評価の口コミとして目立ったのが、「コスト面の高さ」です。災害に強い耐久性を保つための強固な構造から、家自体が狭くなってしまうというデメリットも生じることがあるようです。
快適に住むために必要な床面積を考えながら、広めの土地探しを行うなど、工夫する必要があるでしょう。
また、コンクリート造であることから、家の室内温度などの快適性能に関してデメリットを感じている声もありました。
夏は涼しいものの、冬の寒さへの対策は家を建てる前に考えておきましょう。
さらに、大手だからこそ実現できるスピード感が、逆に合わないと感じる方もいるようです。じっくり選びたい場合は、先にその希望を営業担当者に伝えておくのがよいかもしれません。
4-3.ヘーベルハウスに対する【高評価】の口コミ・評判

耐震性・耐火性など災害に強い家にこだわりたかった
- 東日本大震災の経験から、耐震性と耐火性、近隣からの延焼を防ぐなど優れた工法にこだわった。やはりヘーベルハウスは評判に違わない優れた住宅だと感じている。(埼玉県・60代・男性)
- 地震などの災害に強いということを重視。災害に強い家に住みたかった(兵庫県・30代・女性)
- 地震につよい建物がよかった。また、長く住むつもりなのでしっかりした構造がいいと思った。(岐阜県・30代・女性)
- 大きな地震が来たとしても、過去の地震や震災の実例からヘーベルなら安心だと思える。また、耐火性の実験を見たのですが、ヘーベルハウスが飛び抜けて凄かった。(静岡県・50代・女性)

耐久性が強く、アフターサービスや保証もしっかりしている
- 耐久性とアフターサービスが良い、ランニングコストがかからない(愛知県・30代・男性)
- とりあえずアフターサービスか素晴らしくて、不具合があったら、直ぐに見てくれる。(広島県・40代・男性)
- 設計力、安全性、内装や外装のデザイン力、全てがバランスがよく、ハウスメーカーの中でもトップクラスだと思う。アフターフォローもしっかりしてくれているので良かった。(東京都・30代・女性)
- アフターケアやメンテナンスがしっかりしている(埼玉県・30代・女性)

営業担当者の対応が決め手になった!
- 頑丈な家に住んでいる、という安心感がある。 営業さんが信頼できる方で、この人から家を買いたいと思わせてくれた。(滋賀県・40代・女性)
- 各担当者のレベルが高く、こちらの希望に対して希望以上の提案をしてもらい、本当に良かった(神奈川県・30代・男性)
- 親身に対応してくれる営業担当と、希望を実現してくれる設計士が何回も我々のわがままに付き合ってくれた(静岡県・60代・男性)
ヘーベルハウスで家を建ててよかったと感じた方には、以下のような傾向の口コミが多く見られました。
- 耐震性・耐火性など「災害への強さ」「安全性能」を評価する口コミ
- アフターサービス・保証面の手厚さを評価する口コミ
- 営業担当者の細かな対応力を評価する口コミ
へーベルハウスを選んだ方のほとんどが、災害が多い日本において、より安全な家に住むことができる点に大きなこだわりを持っていることがわかりました。
また、永く住むことができるという点から、しっかりとしたアフターサービス・保証面、営業担当者の細やかな対応力を評価している声も多くあります。
二世帯住宅などの個別の状況に応じて、生活動線を考えた住みよい間取りプランの提案してくれる設計力も評価されています。
全体的にハイクオリティな家づくりを安心して任せることができる大手ハウスメーカーといえるでしょう。
へーベルハウスの口コミを見て「もっと詳しく話を聞きたい」「へーベルハウス以外のハウスメーカーも気になりだした」という方は、無料オンライン相談サービス「HOME4U 家づくりのとびら」をご利用ください。
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5.ヘーベルハウスの代表的な住宅商品
5-1.標準仕様で制震技術搭載の「新大地」
美しいフォルムや優れた機能性を備えた住宅です。
品格を醸し出す寄棟屋根は、日本の風土に合っており、力強い外観の造形美を支えています。
プランは5つあり、和モダンからシンプルモダンに興味のある方におすすめです。
5-2.日当たり・眺望に優れた二世帯住宅「都市の実家」
へーベルハウスにはいくつか二世帯住宅商品があり、2階建てプランと3階建てプランがある「都市の実家」もその1つです。
個人のプライバシーを守りつつ、家族・地域・友人と交流しやすい高密度設計を用意しています。
5-3.重量鉄骨住宅の3階建て「FREX3」
鉄骨造住宅には大きく軽量鉄骨造と重量鉄骨造があり、「FREX3」はより強度の高い重量鉄骨造を採用しています。
ほかにも、2階建ての「FREX2」や邸宅風の「FREX Tau」など、豊富な重量鉄骨造のラインナップが揃えられています。
6.ハウスメーカーの選び方
家づくりにおいて一番重要なのは、ハウスメーカー選びといっても過言ではありません。
ハウスメーカーを選ぶ際には、以下のポイントに注目し、自分にとって最適な選択をしましょう。
- 対応エリア
- 予算
- こだわり
6-1.対応エリア
ハウスメーカーを選ぶ際には、まずハウスメーカーの対応エリアをチェックしましょう。
大手ハウスメーカーであれば全国対応していることがほとんどですが、メーカーによって対応しているエリアは異なります。
各メーカーの公式HPを見ても対応エリアが掲載されていることは少なく、わかりづらいかもしれませんが、住宅展示場が設置されているエリアであれば対応していることが多いです。
6-2.予算
自分に合った予算のハウスメーカーなのかどうかも大事です。
ハウスメーカーは、それぞれ坪単価や建築費用の相場が異なります。大まかな区分や目安は、以下を参考にしてください。
ローコストハウスメーカー | |
---|---|
坪単価目安 | 20万~55万円 |
建築費目安 | 600万~1,650万円 |
中堅ハウスメーカー | |
坪単価目安 | 45万~95万円 |
建築費目安 | 1,350万~2,850万円 |
大手ハウスメーカー | |
坪単価目安 | 55万~150万円 |
建築費目安 | 1,650万~4,500万円 |
※建築費目安は延床面積30坪の場合
また、以下の記事では、坪単価別に建てられる家のイメージや、おすすめのハウスメーカーをまとめているので、ぜひご覧ください。
6-3.こだわり
「予算内に収まったけれど、理想のマイホームからはかけ離れてしまった…」ということになっては、せっかくの家づくりに不満が残ってしまいます。
予算内に収めつつ、オーナーのこだわりをしっかり反映してくれるハウスメーカーであるかどうかも重要なポイントです。
【厳選特集】こだわり・目的から
ハウスメーカーを選ぶ
まとめ
ヘーベルハウスについて、特徴や坪単価、建築事例、評判などを解説しました。
それではおさらいです。
この記事のポイント
へーベルハウスの坪単価目安は70万~150万円、平均は101.0万円です。
建築価格にすると、2,000万~8,000万円の幅があります。
坪数別の坪単価や建築価格については「2.へーベルハウスの坪単価は70万~150万円」をご覧ください。
へーベルハウスの営業担当者に関しては、以下のような声があげられました。
- この人から家を買いたいと思った
- 各担当者のレベルが高かった
- 親身に対応してくれた など
詳しくは「4-3.へーベルハウスに対する【高評価】の口コミ・評判」をご覧ください。
特に多かった低評価の口コミは、「コスト面の高さ」です。
耐震性と耐久性に優れた強固な構造から、家自体が狭くなってしまったと感じることもあるようです。
詳しくは「4-2.へーベルハウスに対する【低評価】の口コミ・評判」をご覧ください。
平均坪単価や口コミ・評判を確認!
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