【木造注文住宅】おすすめのハウスメーカー16選

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木造住宅

「木造で注文住宅を建てたいけれど、住宅メーカーがたくさんあって迷ってしまう」
「木造注文住宅メーカー、それぞれの違いや良さが知りたい!」
とお考えではありませんか?
この記事では、木造注文住宅を検討中の方に向けて、木造住宅が得意な住宅メーカーを16社紹介し、各メーカーの特長を説明します。また、住宅メーカーの選び方のポイントも解説します。自分の理想の家づくりのコンセプトに近い木造注文住宅メーカーを見つけるヒントにしてくださいね。

1.おすすめの木造住宅メーカー16選

「木造住宅」には大きくわけて木造軸組工法(在来工法)木造枠組壁工法(2×4(ツーバイフォー)工法)があります。
古くから日本では、気候風土に合った「木の家」を建ててきました。伝統的な在来工法に加え、近代になって定着した2×4工法、両者を組み合わせた構造など、木造の家を建てる住宅メーカーではそれぞれに採用する工法や特徴も異なります。どちらか一方の工法を採用しているところもあれば、複数の工法を選択できる住宅メーカーなど、さまざまです。
ここでは木造住宅を得意とする住宅メーカー16社を選び、採用している工法や特徴を中心にご紹介します。
(※50音順。掲載情報およびスクリーンショットは全て2020年9月現在のもの)

1-1.アイフルホーム

アイフルホーム

アイフルホームは全国各地に展示場を持つ住宅メーカーです。LIXILグループの一員であり、住宅用サッシやキッチンなどの住宅設備、外壁材から内装材までグループ各社から建材を一括購入できるメリットがあります。
耐震等級3相当確保の強靭な住宅を提供。LIXIL住宅研究所でプランチェックを行い、報告書を作成します。

仕様がおおよそ決まっている完全企画型住宅のほか、自由設計プランも可能。価格帯は1,000万円台からとなっており、20代~30代の子育て世代が建てられる、比較的リーズナブルな価格帯も多く取り扱っています。
また、フランチャイズシステムで、各地の地元工務店が運営と施工を直接行っていることから、大手ハウスメーカーのような下請け制度の中間マージンが発生せず、住宅価格のコスト削減に活かされています。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)
【主な施工地域】全国
引用元:アイフルホーム公式ホームページ 
※2020年9月1日現在の情報です

1-2.アエラホーム

アエラホーム

アエラホームは全国主要都市の一部に展示場を持つ住宅メーカーです。
土台には、シロアリが嫌う成分を含むヒノキの4寸角(12センチメートル角)を採用、性能面に力を入れています。

アルミ箔を取り入れた外断熱と、内側は吹き付け断熱のW断熱工法で高気密・高断熱を確保しています。外断熱に使われているアルミ箔は日射が厳しいときの遮熱効果はもちろんですが、寒気でも反射効果が期待できます。
また低価格でコストパフォーマンスの高い住宅を提供しており、仕様が統一された企画型住宅が主流ながら、自由設計にも対応可能となっています。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)
【主な施工地域】全国
引用元:アエラホーム公式ホームページ 
※2020年9月1日現在の情報です。

1-3.一条工務店

一条工務店

一条工務店は全国に拠点を持ち、展示場の数が多く、木造住宅を得意とするメーカーとしてはパイオニア的な存在です。
住宅設備の標準仕様が高く、展示場と実際に建てられた住宅との差が少ないため、実際の居住イメージがつかみやすいことが特徴です。
一条工務店の構造は、木造軸組工法(在来工法)を基本とし、外側を木質パネルで囲う「ツインモノコック構造」。ツインモノコック構造は、在来工法と2×4工法の良いところを取り入れた構造で、建物全体が面で支えられているため、筋交いだけの耐震構造となる木造軸組在来工法よりも耐震性が高くなります。

モダンから西洋スタイル、和風まで幅広いデザインバリエーション。自由設計にも柔軟に対応でき、オリジナリティのある家づくりが可能となっています。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※ツインモノコック構造
【主な施工地域】全国
引用元:一条工務店公式ホームページ 
※2020年9月1日現在の情報です

1-4.木下工務店

木下工務店

木下工務店は首都圏を中心に展示場を持つ住宅メーカーです。「木」にこだわり、各工程で「マイスター」と呼ばれる職人が施工を行っています。
耐震性にも力を入れており、高層ビルの制震技術にも使われている制震システムを応用した「DUOフレーム工法」を標準採用しています。木下工務店は、在来工法と2×4工法の両方を取り扱いますが、制震システムはそのどちらにも対応可能です。

完全自由設計に対応し、幅広い設計デザイン、自由度の高さも特長のひとつ。
例えば「吹き抜けにあらわし梁」など、ダイナミックで意匠を凝らした間取りプランも可能で、さまざまな要望への対応が期待できます。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)・木造枠組壁工法(2×4工法)どちらも可能
【主な施工地域】全国
引用元:木下工務店公式ホームページ 
※2020年9月1日現在の情報です

1-5.クレバリーホーム

クレバリーホーム

クレバリーホームは、沖縄を含めた全国に拠点を持つ住宅メーカーです。フランチャイズシステムを採用しているため、地元施工店が地域の気候風土を熟知した対応をしてくれる点がメリットです。
木造軸組工法が基本となるSPG構造と、木質パネルで外周を囲うモノコック構造を組み合わせた「プレミアムハイブリッド構法」が特徴。SPG構造は、2階まで伸びる通し柱を一般的な木造軸組在来工法の2~3倍使用し、1階と2階がより一体化する構造です。モノコック構造とともに地震の揺れにも強い構造体が期待できます。

また、ペットと暮らす家、個性的な外壁カラーを採用した箱型の家など、コンセプト住宅も取り扱っています
その他、将来的なメンテナンス費用を考慮し、耐久性のある外壁タイルを採用。長く美しさが保てる住まいに力を入れています。自由設計に対応しており、要望に添って柔軟なプラン設計が可能で、デザインバリエーションも豊富です。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※プレミアムハイブリッド構法
【主な施工地域】全国
引用元:クレバリーホーム公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-6.ジブンハウス

ジブンハウス

ジブンハウスのコンセプトは「よりスマートに自分の理想を実現できる、新世代の家づくり」。
展示場の代わりとなるのは、自分のスマートフォンで見ることができるVR(バーチャルリアリティ)画像。家づくりにかかわる面倒な過程の無駄を省き、スピーディにプラン設計を選んだり、仕様を選んだりできるのが特徴です。
在来工法を基本とし、2×4工法の面で支える特徴を取り入れた、独自の「JSF(Jibunhouse Solid Frame/在来木造高耐震パネル)工法」で耐震性を確保しています。また、室内の間仕切り壁は、耐力壁以外を簡素にするスケルトンインフィル設計を取り入れて、将来的なライフスタイルにも柔軟に対応できる構造としています。

フランチャイズシステム採用のため、各地域の施工店が責任をもって施工。多くのデザインバリエーションから好みの住宅スタイルを選ぶ企画型住宅が基本です。展示場を持たないことやコスト計算された企画型であることで、費用も抑えられます。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※JSF(Jibunhouse Solid Frame/在来木造高耐震パネル)工法
【主な施工地域】全国
引用元:ジブンハウス公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-7.積水ハウス

積水ハウス

積水ハウスは、大手ハウスメーカーとして知名度が高い住宅メーカーです。
鉄骨系の住宅メーカーというイメージがありますが、木質系シリーズとして「シャーウッド」を展開しています。シャーウッドは木造軸組工法を基本として、面で外周を囲うモノコック構造とラーメン構造を融合させた「シャーウッド構法」を採用しています。木造軸組工法では唯一、型式適合認定を取得しているもので、地震に強く自由設計にも対応したハイブリッド技術です。

シャーウッドシリーズは、完全オーダーメイドのプラン設計にも対応しており、内装材にも「木」の質感をふんだんに感じられる、高級感のある素材とデザインが特徴です。
また家を建てた後も、大手ならではのきめ細かい定期メンテナンスを行っています。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※シャーウッド構法
【主な施工地域】全国
引用元:積水ハウス公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-8.タマホーム

タマホーム

タマホームは、コストを抑えた住宅メーカーとして知名度のある会社です。
コストを抑えられる理由のひとつは、基礎工事や大工工事などを各施工会社に直接発注するシステムの採用です。一般的な大手ハウスメーカーでは、一度現場管理を統括する会社に発注してから各施工会社に振り分けられますが、タマホームではこの直接発注システムにより、コストカットが可能になっています。
木造軸組工法を基本に、面で支えるモノコック構造も組み合わせて、建物全体の耐震性をアップしています。

外観デザインは、子育て世代から高齢者まで幅広い世代に対応できるもので、伝統的な和風から、先進的なシンプルモダンまで、デザインバリエーションを幅広く取り扱っています。
コストは抑えながらも自由設計に対応しており、要望に添ったオリジナルな間取りプランが期待できます。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※モノコック構造も採用
【主な施工地域】全国
引用元:タマホーム公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-9.富士住建

富士住建

富士住建は、「完全フル装備の家」として手厚い装備が標準仕様となっており、価格もリーズナブルな住宅メーカーです。
木造軸組工法(在来工法)と木造枠組壁工法(2×4工法)の両方に対応。在来工法では、筋交いで耐久性を加えながら木質パネルで外周を囲うモノコック構造も併用、2×4工法では、柱の寸法を一般的な2×4工法の2倍にして強度を確保しています。

「完全フル装備の家」には、一般的に別途工事扱いとなりやすい照明器具やカーテン工事、空調工事なども含まれており、建築費用の資金計画が立てやすいシステムが特徴です。
コスト面を抑えるために、設備の一括購入や維持費のかかる展示場を持たないこと、一般的な値引き対応ができないレベルまで住宅価格を抑えるなど、細やかな企業努力をしています。
自由設計にも対応し、幅広い年齢層に好まれるデザインバリエーションがあります。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)・木造枠組壁工法(2×4工法)どちらも可能
【主な施工地域】関東
引用元:富士住建公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-10.ブルースホーム

ブルースホーム

ブルースホームは、西洋デザインを得意とする輸入住宅のメーカーです。フランチャイズシステムを導入しており、全国の加盟店が施工店として対応します。
2×4、2×6工法を採用しており、六面体といわれる四方を面材で包む構造で、地震などの揺れを建物の面で吸収します。塗り壁仕様には、湿気を防ぐために「湿式モルタル通気工法」を採用し、内部結露を防ぐための対策も万全です。

ブルースホームの最大の特徴は、本格的な輸入住宅スタイルでしょう。無垢のフローリングや塗り壁などの自然素材を多用して、雰囲気のある空間を作り出します。
自由設計にも柔軟に対応していますので、理想通りのプラン設計が期待できます。
【採用工法】木造枠組壁工法(2×4工法)※2×6も可能
【主な施工地域】関東甲信越から九州
引用元:ブルースホーム公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-11.北洲ハウジング

北洲ハウジング

北州ハウジングは、東日本地域を中心に拠点を持つ住宅メーカーです。
ヨーロッパから直輸入した資材を採用し、デザインと高性能を両立させた独自の「継承品質」が特徴です。2×4を進化させた2×6工法が標準仕様で、地域の風土に合うように、高気密・高断熱を実現しています。

デザインの特徴は、「木」を使った自然素材の採用です。フローリングから造作材、木製サッシまで木目の美しさが際立ちます。
また陶器瓦の屋根やタイルの外壁材など、耐久性に優れた素材を多用しており、メンテナンスの容易さと劣化を防ぐ効果が期待できます。
自由設計を基本としていますので、家族構成や暮らし方に応じてさまざまなプランに対応可能です。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)
【主な施工地域】関東、東北
引用元:北州ハウジング公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-12.ミサワホーム

ミサワホーム

ミサワホームは、木質系の住宅を得意とする大手ハウスメーカーです。
木造軸組工法と、木質パネル接着工法を採用したモノコック構造の両方を取り扱っています。モノコック構造は南極昭和基地にも採用され、過酷な自然条件の中でもその強度が実証されています。耐震対策としては、制震システム「MGEO」があり、地震などのエネルギーを受け止めて衝撃を約50%軽減します。

ミサワホームの住宅デザインは幅広い年齢層に好まれており、屋根の納まりや窓まわりなど細部のデザインにも力を入れています。例えば、中2階にまとまった収納空間を設けた「蔵のある家」など、ユニークなコンセプト住宅も特徴です。
要望に応じたプラン設計が可能で、オーダーメイドな家づくりが期待できます。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※モノコック構造も採用
【主な施工地域】全国
引用元:ミサワホーム公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-13.無添加住宅

無添加住宅

無添加住宅は、自然素材を使い、健やかな暮らしを重視した家づくりをするメーカーです。
フランチャイズ形式とは異なる「代理店制度」を採用しており、地域の施工店の自由度が高い家づくりが特徴です。代理店が得意とする構造体が基本となりますが、主に在来工法を採用しています。

無添加住宅の最大の特徴は、その名称のとおり「素材づかい」といえます。「体に良くないものは使わない」という考えのもと、屋根にはクールーフといわれる天然石、外壁はしっくい壁、無垢材を多用し、断熱材には炭化コルクやウッドファイバーなどを採用しています。
自然素材を用いながら、デザイン性も重視しており、北欧スタイルの住宅は若い世代にも人気です。
またキッチンや洗面台などをオーダー製作でき、自由設計で好みに合わせたスタイルが実現可能となっています。
【採用工法】おもに木造軸組工法(在来工法)※施工する代理店による
【主な施工地域】全国
引用元:無添加住宅公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-14.ヤマダホームズ

ヤマダホームズ

ヤマダホームズは、家電量販店であるヤマダ電機の子会社となる住宅メーカーです。住宅メーカーのエスバイエルと合併し、現在のヤマダホームズとなりました。
ヤマダ電機が得意とするIT機器と、住宅設備とデザインに定評があったエスバイエルの特長が融合されて、洗練されたデザインと現代的な機能性を合わせ持つ住宅を提供しています。

木造軸組工法を採用し、外周には木質パネルで囲うモノコック構造も組み合わせています。また木材の接合部には特殊な切り込みで金物を接合する「ティンバーメタル工法」を採用しており、従来の木造軸組在来工法の接合方法よりも強度を高めているのが特徴です。展開している「Felidia」シリーズでは2×6工法も選択できます。
自由設計にも対応しており、エスバイエルが得意としていたスタイリッシュなデザインで、個性的な住まいの実現が期待できます。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※モノコック構造も採用
【主な施工地域】全国
引用元:ヤマダホームズ公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-15.ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームは、「地熱」という自然の熱を活用した家づくりをしています。基礎部分の隙間をなくし、土に直接密着したように施工する特殊な方法で、夏の暑さを和らげ冬の寒さを防ぎます。
木造軸組工法を採用し、構造用の木材は含水率が計算された集成材(エンジニアリングウッド)を使用するため、一般的な柱よりも強度がアップします。制震装置である「MGEO-N63」も選択可能です。MGEOはミサワホームの制震装置で、ノウハウが木造軸組工法用に転用されています。

ユニバーサルホームの特徴は、耐久性が高い高性能外壁材ALCです。暑さ37ミリで自然な劣化にも強く、防火性や防音性にも優れています。無機素材であることから環境にもやさしい素材です。
自由設計も可能で、デザインバリエーションが豊富にあるため、好みの住宅デザインを選ぶことができるでしょう。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)※制振装置「MGEO-N63」も選択可能
【主な施工地域】全国
引用元:ユニバーサルホーム公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

1-16.夢ハウス

夢ハウス

夢ハウスは、無垢の木材を使った家づくりが特徴的な住宅メーカーです。フランチャイズ形式の直営店と、材料や技術ノウハウのみを共有するパートナー加盟店、2つのシステムがあります。
伝統的な木造軸組工法と、外周をパネルで囲う工法を組み合わせて、地震にも強い強度を確保しています。

土台には、シロアリが嫌う成分を含むヒバを採用し、散布の薬剤に頼らないシロアリ対策が特徴です。
また、構造材はもちろんですが、内部のフローリングや造作材、建具などに無垢材をふんだんに使い素足が気持ち良い健康的な住まいを提供しており、シックハウスなど有害物質が気になる方にもおすすめです。
住宅デザインは、自然の素材の良さを生かしたナチュラルスタイルで、完全自由設計のものから企画型までさまざまです。
【採用工法】木造軸組工法(在来工法)
【主な施工地域】全国
引用元:夢ハウス公式ホームページ
※2020年9月1日現在の情報です

2.理想をかなえる住宅メーカーの選び方

理想の木造住宅を建てるためには、どのような方法でメーカー選択をすればよいのでしょうか。ここからは住宅メーカーの選び方についてご紹介していきます。

2-1.展示場に足を運ぶ

ウェブサイトやカタログではイメージすることが難しい「素材の質感」や「仕様のグレード」「空間の広さ」などは、各メーカーの展示場で実際に触れて、見ることができます。
展示場に実際に出向き、住宅メーカーごとの特徴や担当者の対応などをしっかり見てください。

ただし、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状では、展示場を休業していたり、予防対策として来場者数を限定するために予約制を採用していたりする場合があるため、事前に確認が必要です。
展示場の代替案としてVR画像を提供している住宅メーカーも増えています。

2-2.ウェブサイトやカタログを参考にする

近くに展示場がない、取りあえず下調べをしておきたい場合などは、ウェブサイトを見たり、カタログを取り寄せたりして、工法や仕様などをチェックするとよいでしょう。
施工事例などからおおよその価格帯も確認できると理想的です(詳細な価格については、実際に担当者から見積もりを取らないと判別できないため、サイトやカタログの数字はあくまでも概算と考えてください)

2-3.メーカーの得意分野と自分の希望がマッチしているところを選ぶ

カタログや展示場見学などで、住宅メーカーの特徴やデザインなどを確認したら、自分たちの理想の家づくりにマッチしたメーカーを選んでください。

例えば、構造的な部分に惹かれることもあれば、外観デザインや内装デザインが気に入ることもあるでしょう。これから長く住み続ける住まいです。「デザインは気に入らないけれど価格が安いから、これでいいかな」などと安易に決めずに、本当の優先順位をしっかりと検討して選択することをおすすめします。

2-4.アフターメンテナンス対応の種類を確認

建てた後のアフターメンテナンスがどの程度充実しているのか、建てる前からチェックしておくことが大切です。
家を建てた後から、住宅メーカーとの本当の長いお付き合いがはじまります。定期点検の有無や不具合時の対応方法など、事前に確認しておきましょう。

2-5.信頼関係が築けるか?担当者や会社の印象も大事にする

住宅メーカーを選ぶ際は、建物の性能やデザインも重要な要素ですが、会社の方針や担当者とのフィーリングも大切です。
たとえデザインが優れていても、住宅メーカーの方針に賛同できない場合、建築中や完成後に、会社の対応が気になり後悔する可能性もあります。
自分たちの家づくりに真摯に取り組んでくれるか、きちんと相談に乗ってくれるか、後々トラブルにつながらないようにしっかりと判断することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか。家づくりの依頼先として、木造住宅を得意とする住宅メーカーをピックアップしてご紹介しました。

それぞれの住宅メーカーで木造軸組工法、2×4工法のいずれか、または両方の選択肢があり、耐震性を高めるための工夫があります。
選ぶ際の参考になる外観や内装デザインも特徴が住宅メーカーによって異なるため、自分たちの好みやイメージに近いものを優先的に検討することをおすすめします。
カタログだけではわからない部分もあるため、展示場に足を運び、実物を見て納得のうえで最良の選択ができるように進めてください。また、納得や理解できないことは、あいまいにせずにきちんと解決して進めることが大切です。
世界に一つだけの「自分の家」、建ててから後悔することがないよう、ひとつひとつを丁寧に検討し、理想の家づくりを実現してくださいね。

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