ハウスメーカーの保証期間・アフターサービスの比較ポイント3つ!おすすめ9社を紹介

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注文住宅を選ぶなら・・保証期間・アフターサービスの比較が大切!

注文住宅で家を建てた場合、家が完成すればすべて終わりというわけではありません。住み始めてから生じるさまざまな問題点や経年によるトラブルなどに対処していく必要があります。

そのようなときに強い味方となるのが、ハウスメーカーの保証アフターサービスです。その後の維持費やメンテナンス費用について考慮している中で、「保証やアフターサービスが充実しているかどうか」をハウスメーカー選びのポイントにしたいと考える方は少なくありません。

この記事ではハウスメーカーの保証やアフターサービスについて、以下の内容をくわしく説明します。

この記事を読んだらわかること
  • 新築住宅の保証2種類の内容と違いについて
  • ハウスメーカーのアフターサービスを比較する3つの観点
  • アフターサービス・保証面でおすすめのハウスメーカー9社

家の保証やアフターサービスにはどのようなものがあるかを把握し、比較基準をしっかりと理解しておきましょう。
また、アフターサービス・保証面でおすすめのハウスメーカーについて知りたい方は「4.アフターサービス・保証面でおすすめのハウスメーカー9社」からお読みください。

1.新築住宅の保証の種類

ここでは、新築住宅の保証の種類やどのように定められているかなどを説明します。まず、家の保証の内容について、理解を深めておきましょう。

家の保証は、大きく分けると、以下の2種類に分けることができます。

(1)主要な構造部分に対する保証 家の基礎や屋根、柱や梁といった部分に対する保証
(2)内装部分に対する保証 キッチンや浴室などの設備、サッシなどの建具、壁のクロスといった部分に対する保証
(保証される部分によって、保証の内容や期間が異なります)

また、新築の家の保証には、法律で定められているものとは別に、ハウスメーカーがそれぞれ独自に設けているものがあります。そのため、ハウスメーカーが提示している保証内容が、法律で定められているものなのか、ハウスメーカー独自のものなのかを見極めることも大切です。

まずは、法律で定められている保証のラインについて要点を理解しておきましょう。

1-1.建物の基礎と雨漏りは10年間保証される

家の建築を請け負ったハウスメーカーや販売した売主は、構造耐力上において主要な部分」と「雨水の侵入(雨漏り)を防止する部分」について、10年間の瑕疵担保責任を負うことが法律で定められています

10年の保証を義務付けられた箇所
  • 家を支えている基礎や壁、柱、床版、梁など
  • 雨水の侵入を防ぐ屋根や外壁、開口部など

新築で引き渡された家に、柱の傾きや雨漏りなどの不具合があった場合、依頼主や買主がハウスメーカーや工務店などに修繕してもらうなどの対処を求めるのは当然のことです。
しかし、法的な規制がない時代では、建築会社が対応をしてくれず、泣き寝入りせざるを得ないケースがありました。

そこで、制定されたのが「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保法)」です。この法律により、ハウスメーカーが保証すべき年数は10年と定められました。

参照:国土交通省「住宅の品質確保の促進等に関する法律

施工会社が倒産しても最低10年間は保証される

さらに、万が一、建築会社や売主が10年間という保証期間内に倒産しても、買主が保証を確実に受けられるように、建築会社や売主などに対して「保証金の供託」または「保険への加入」が義務づけられました。

この法律が「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」です。

倒産後も、建築会社や売主が供託している保証機関や保険会社から、住宅の損失に対する補償を受けることができます。もちろん、供託金や保険の加入費用は、建築会社や売主が負担することになっているため、購入者が負担することはありません。

参考:国土交通省「住宅瑕疵担保履行法について

ハウスメーカー独自の長期保証でさらに安心

法律で定められている10年間の保証に加えて、さまざまなハウスメーカーや建築会社が独自に展開しているのが、保証期間を延長することができる「長期保証」と呼ばれるアフターサービスです。

10年間を延長して、20年、30年と長い期間保証してくれるため、大きなメリットとなります。

アフターサービスの内容や保証期間延長の条件は、それぞれのハウスメーカーによって異なります。アフターサービスでハウスメーカーを比較する際は、どのような内容かだけでなく、保証を受けるための条件も確認しておくことが必須です。

1-2.内装や建具の保証はハウスメーカーや設備メーカーによることが多い

先に述べた通り、新築の家の保証は、「主要な構造部分」と「内装や設備などの部分」の2種類です。主要構造部分の保証は法律で定められていますが、内装や設備については法規制がないため、建築会社やハウスメーカー、設備メーカーなどの独自の保証になります

保証内容や保証期間は、ハウスメーカーによって異なるため、どのような保証をどのくらいの期間してもらえるのかを確認しておくことが大切です。

新しく建てた家の内装工事に不具合があった場合、ハウスメーカーが定めた保証内容や保証期間に合致していればハウスメーカーが補修や修繕を行います。一方で、例えばトイレに不具合があった場合は、ハウスメーカーではなくトイレの製造メーカーに対応してもらうことになるケースもあります。

また、アフターサービスに手厚い大手ハウスメーカーでは、設備にも5年や10年など長い保証期間を設けている場合もあります

保証期間までしっかりと含めた内容でハウスメーカーを比較したい方は、ぜひ一度「HOME4U 家づくりのとびら」をご利用ください。元ハウスメーカー勤務の専門アドバイザーが、わかりにくいハウスメーカーのアフターサービスの内容について解説しながら、比較するために必要な情報をお伝えします

2.ハウスメーカーのアフターサービス・保証内容と比較のポイント!

ここでは、実際にハウスメーカーが展開している保証期間の延長やアフターサービスの内容を比較する際のポイントを説明します。

ハウスメーカーによるアフターサービス比較のチェックポイント一覧は、次の通りです。

(1) 保証期間の延長 法律で10年と定められている保証期間が、どれくらい延長されるのか。
(2) アフターサービスの内容 どのようなアフターサービスがあるのか。
(3) 保証期間やアフターサービスの条件の有無 保証期間の延長やアフターサービスを受ける際、何か条件を満たす必要があるのか。

それぞれのチェックポイントと比較する内容について、詳しく見てみましょう。

2-1.【比較ポイント1】保証期間の延長がいつまであるのか

ひとつ目のチェックポイントとしてあげられるのが、保証期間の延長期間です。
「住宅品質確保法」で定められている保証期間は10年間ですが、それと保証期間が延長されていれば、10年以上経ってから見つかった不具合にも対応してもらえるため安心です。

保証期間の延長を設けているハウスメーカーは多くあり、ハウスメーカーによっては、60年以上といった長期の保証延長を展開しているところもあります

しかし、保証期間が長ければ長いほど良いというわけではありません。保証される内容や保証の延長を適用するために必要な条件などをしっかりと確認しておくようにしましょう

2-2.【比較ポイント2】どのようなアフターサービスがあるのか

2つ目のチェックポイントとしてあげられるのが、アフターサービスの内容です。ハウスメーカーによって、さまざまなアフターサービスが用意されています。内容や特徴、条件が異なるため、必要なアフターサービスがあるかどうかしっかりと調べておくことが大切です

アフターサービスの対象には、次のようなものがあります。

  • キッチンをはじめとした水回りの設備
  • 電気設備
  • シロアリによるトラブルの点検や保証
  • 定期点検

特に定期点検は「何年に一度なのか」また「どこまでが無料で、どこからが有料なのか」という点もしっかりと比較しておく必要があります。

2-3.【比較ポイント3】保証期間やアフターサービスの条件の有無

3つ目のチェックポイントとしてあげられるのが、保証の延長やアフターサービスを受ける際の条件の有無と内容です。ハウスメーカーによっては、条件を満たしていないと保証期間が延長されなかったりアフターサービスが受けられなかったりします。

例えば、保証期間の延長を受ける条件として、次のようなものがあげられます。

  • 定期的な点検および有償補修の実施
  • 品確法で定められた部分の保証延長の場合は有償メンテナンス工事の実施

このような条件を確認しておかないと、いざ保証を受けようとした際に、受けられなかったり有償になったりすることがあるため、注意が必要です

3.大手・中堅・ローコストハウスメーカーと工務店とのアフターサービスの違い

ハウスメーカーの規模やタイプによって、特徴やメリット、デメリットは異なります。また、家の保証内容やアフターサービスにもハウスメーカーの規模やタイプによって傾向が異なるため、あらかじめどのような違いがあるのかを比較検討する前に把握しておくことが大切です。

ここでは、大手・中堅・ローコストのハウスメーカー、工務店の保証内容やアフターサービスにどのような違いがあるのか、一般的な傾向について解説します。

3-1.「大手・中堅ハウスメーカー」のアフターサービス

大手ハウスメーカーのアフターサービスの特徴は、保証期間を延長する「長期保証」を展開しているところが多い点です。また、会社の規模が大きく知名度や信用度が高いため、保証期間やアフターサービスの内容に安心感がある点もメリットだと言えるでしょう。

一方で、大規模であるがゆえに、担当部門が細分化されているため、アフターメンテナンスは、新築のプランを考えた営業担当者とは別の担当者がつくケースも多くみられます。

3-2.「ローコストハウスメーカー」のアフターサービス

ローコストハウスメーカーのメリットは、何と言っても家を建てる際のコストパフォーマンスが高い点です。その分、保証内容が中堅・大手ハウスメーカーに劣ってしまうのは、仕方のないことです。

保証の延長期間については、大手ハウスメーカーよりも短く設定されており、アフターサービスの内容も有償になっている割合が多くみられます。

建築費用の安さとアフターサービスの充実、どちらを取るかという選択が必要になるケースが多いでしょう。

3-3.「工務店」のアフターサービス

工務店には、地元密着型の小規模なところから大手ハウスメーカーのフランチャイズ加盟店まで、さまざまなタイプがあります。

工務店の規模やタイプによってアフターサービスの内容や対応は異なりますが、一般的に小回りが利き、フットワークの良い対応をしてもらえることが多いといわれています。しかし、実際には一人の営業マンがアフターサービスも行っていることから、多忙な際には対応が遅れるケースも少なくありません。

また、大手ハウスメーカーよりも事業の廃止や倒産の危険性がどうしても高くなるため、長期保証に対応していない場合もある点もデメリットと言えます。

4.アフターサービス・保証面でおすすめのハウスメーカー9社

この章では、アフターサービス・保証面が強みがあるおすすめのハウスメーカーをご紹介します。

それぞれのハウスメーカーによってどのような違いがあるのか、また希望するアフターサービスにどの程度マッチしているかなどを確認して、注文住宅の建築を依頼するハウスメーカーを比較検討しましょう。

ここであげている以下の言葉は「初期保証」は引き渡しから無料で保証をしてくれる期間、「最長保証」は条件付きで保証期間を延長した場合の最長保証期間、また「延長条件」は初期保証以降で延長保証を行う場合の条件のことを示します。

ハウスメーカー名 初期保証 最長保証期間(延長条件の有無) アフターサービスの内容
アイフルホーム 10年 30年(条件あり)
  • 引き渡し後、20年間の「長期継続点検」を採用
  • 地盤保証、耐震保証あり
  • 独自の設備機器保証あり
  • 住宅情報の蓄積(30年間)
ユニバーサルホーム 10年 30年(条件あり)
  • 生涯地盤保証
  • 地熱床システム保証
一条工務店 10年 30年(条件あり)
  • お客様専用アプリ「一条工務店 住まいのサポートアプリ(i-サポ)」引き渡し後、20年間の「長期継続点検」を採用
クレバリーホーム 10年 30年(条件あり) (加盟店によって異なる)
タマホーム 10年 30年(条件あり)
  • 地盤保証(引き渡しから10年)
  • シロアリ10年補償
ミサワホーム 10年 60年~永年(条件有)(条件あり)
  • 無償の設備保障(5年。5年延長は有料)
  • 365日・24時間受付体制
  • 災害時待機体制
  • オーナー専門のウェブサイト「オーナーズクラブ」あり引き渡し後、20年間の「長期継続点検」を採用
積水ハウス 10年 永年(条件有)
  • 独自の住宅履歴情報の蓄積・更新台帳「いえろぐ」
  • 24時間 365 日受付 カスタマーズセンター
ダイワハウス 10年 永年(条件有)
  • シロアリ 初期保証10年(条件付き延長可能)
  • 住宅設備機器保証10年
  • 独自の設備機器保証あり
  • オーナー限定WEBサイト「ダイワファミリークラブ」
セキスイハウム 10年 30年(条件あり)
  • 5年ごとの定期診断を無償で60年目まで行う
  • 地盤保証、耐震保証あり
  • 24時間365日対応
  • オーナーさま専用のWebサイトあり独自の設備機器保証あり

4-1.アイフルホーム

アイフルホームのアフターサービスは、初期保証は最低の期間となる10年間です。10年ごとに有償の点検と有償メンテナンス工事を行えば、最長で30年間は保証期間を延長できます。

ただし、保証延長をするためには、無料で行われる「長期継続点検」とは別に「有償点検」が必要になる点に注意が必要です。

アイフルホームの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 30年
延長条件 10年ごとの有償点検・補修が必要
アフターサービスの内容
  • 引き渡し後、20年間の「長期継続点検」を採用(最長60年。2カ月、6カ月、1年、2年、5年と、以降は5年毎の実施。20年目以降を希望する場合は有償となる
  • 地盤保証あり(費用は別途負担あり)
  • 耐震保証(条件によっては、倒壊した場合に最大2,000万円の建て替え費用を補償)
  • 設備機器保証(メーカー保証終了後も10年間の無償保証)
  • 住宅情報の蓄積(30年間)

4-2.ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームのアフターサービスは、初期保証は最低の期間となる10年間です。10年と20年、それぞれの経過日直前に有償メンテナンスを行うことで、保証が各10年間延長されるため、最長で30年間の保証期間になります。

有償メンテナンスを実施しないと保証期間の延長ができないだけでなく、それ以降の定期点検も終了するため注意が必要です。

ユニバーサルホームの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 30年
延長条件 10年ごとに有償補修が必要
6カ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年の合計8回の定期点検が実施される。10年ごとの有償点検・補修が必要
アフターサービスの内容
  • 生涯地盤保証(最高5,000万円)
  • 地熱床システム保証(10年保証、最大2,500万円)

4-3.一条工務店

一条工務店のアフターサービスは、初期保証は最低の期間となる10年間です。10年ごとの無償点検と有償補修を行うことで、最長で30年間の保証期間になります。

入居後のメンテナンスをサポートする「一条工務店 住まいのサポートアプリ」が用意されているため、家に関する消耗品の購入や修理依頼などが簡単にできる点が特徴です。

一条工務店の保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 30年
延長条件 10年ごとの無償点検と有償補修が必要
無償の定期点検は10年目、15年目、20年目のみ実施
アフターサービスの内容
  • お客様専用アプリ「一条工務店 住まいのサポートアプリ(i-サポ)」

4-4.クレバリーホーム

クレバリーホームのアフターサービスは、初期保証は最低の期間となる10年間です。10年目と20年目の無償点検と有償補修を行うことで、最長で30年間の保証期間になります。

また、アフターサービスとは異なりますが、万が一、建築を依頼した加盟店が工事を続けられなくなった場合でも、完成まで保証される「住宅完成引渡保証制度」を設けている点が特徴です。

クレバリーホームの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 30年
延長条件 10年目、20年目の有償メンテナンスが必要
引き渡しから6ヵ月、1年、2年、5年目に専門スタッフが訪問して点検
アフターサービスの内容 ※フランチャイズのため、各加盟店によって異なる

4-5.タマホーム

タマホームのアフターサービスは、初期保証は最低の期間となる10年間です。延長期間は、ローコストハウスメーカーでは珍しく最長60年間の保証を採用しています。

ただし、長期優良住宅の認定が必要です。長期優良住宅の認定を受けていない場合の延長は、30年までです。無償点検が行われるのは、保証期間内だけになります。保証延長が終われば、無償点検の実施も終了です。

タマホームの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 60年
延長条件 5年ごとの無償点検と有償補修が必要
引き渡し時から5年ごとに、60年間の無償点検を実施
アフターサービスの内容
  • 地盤保証(引き渡しから10年)
  • シロアリ10年補償る

4-6.ミサワホーム

ミサワホームのアフターサービスは、構造体部分に関しては初期保証が35年、防水部分に関しては30年目までの保証が受けられます。ただし、定期点検は耐久性診断などが必要です。

30年目以降は、10年ごとに有償の点検と補修を行えば、建物が存続する限り保証期間を延長することが可能です。

ミサワホームの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 60年~永年
延長条件 10年ごとの有償点検・補修が必要
「定期巡回サービス」と、引き渡し後、11カ月、23カ月の3回分の無償定期メンテナンスを実施
20年目までは5年ごとの「無償定期点検サービス」を実施
アフターサービスの内容
  • 無償の設備保障(5年。有料の設備サポートプランに入ることで、水回り、キッチン、冷暖房などの保証を5年間延長可能)
  • 365日・24時間受付体制(オーナー様の住まいでの緊急事態に迅速に対応)
  • 災害時待機体制(台風や地震時に専門家が備えており、万全のサポート体制を用意)
  • オーナー専門のウェブサイト「オーナーズクラブ」あり

4-7.積水ハウス

積水ハウスのアフターサービスは、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分についての初期保証が30年間です。また、10年ごとの有償点検と補修を行えば、建物が存続する限り保証を延長することができます。

途中で保証が切れても、必要な有償の点検や補修を行えば、いつでも保証を再開できる「ユートラストシステム」が特徴です。

積水ハウスの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 60年~永年
延長条件 10年ごとの有償点検・補修が必要
3カ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年目に専任スタッフが訪問し、それぞれの時期に合わせた定期点検を実施
アフターサービスの内容
  • 独自の住宅履歴情報の蓄積・更新台帳「いえろぐ」
  • 24時間 365 日受付のカスタマーズセンター

4-8.ダイワハウス

ダイワハウスのアフターサービスは、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分についての初期保証が30年間(一部の商品は15年間)です。

60年目以降の保証については、耐久性能調査(試験)を行って耐久性能診断書を作成し、部位ごとに必要な有料メンテナンス工事の項目と保証年限を提示することで延長ができます。

ダイワハウスの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 60年~永年
延長条件 5年ごとの有償点検・補修が必要
30年間の無料点検と診断実施
30年目以降は、5年ごとの有償点検
アフターサービスの内容
  • シロアリ 初期保証10年(有料メンテナンス工事の実施で5年または10年延長可能)
  • 住宅設備機器保証10年
  • オーナー限定WEBサイト「ダイワファミリークラブ」

4-9.セキスイハイム

セキスイハイムのアフターサービスは、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分についての初期保証が30年間です。ただし、商品によっては30年間の適用がされません。あらかじめ確認しておくようにしましょう。

また、保証の延長はありませんが、引渡しから2年目までの3回の定期点検と、5年目から5年ごとの定期診断を無償で60年間行ってくれる点が特徴です。

セキスイハイムの保証内容および保証延長条件
初期保証 10年
最長保証期間 30年
延長条件 保証延長はないが、60年間の長期無料サポートあり
30年間の無料点検と診断実施
引き渡しから2年目までに計3回の定期点検、5年目から5年ごとの定期診断を無料で実施
アフターサービスの内容
  • 保証はないが、5年ごとの定期診断を無償で60年目まで行う
  • 24時間365日対応
  • オーナーさま専用のWebサイトあり
  • 点検・診断後は診断報告書で分かりやすく説明

5.アフターメンテナンス・保証面からハウスメーカーを選ぶ方法

ハウスメーカーをアフターメンテナンス・保証面で比較するには、細かな条件があります場合によっては、商品によって保証内容が異なるケースも少なくありません。そんな中でアフターサービスと保証について比較するのは、非常に複雑な作業となります。
また、「それ以外にある条件もかなえてくれるかどうか」という点についても、加味しなければなりません。そこで、おすすめなのが「HOME4U 家づくりのとびら」の無料オンライン相談サービスです。

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まとめ

「住宅品質確保法」によって、新築した家が引き渡しされてから10年間は、構造耐力上主要な部分と雨水の侵入を防止する部分について不具合が見つかった場合、ハウスメーカーや売主から保証を受けることが可能です。その初期保証に加えて、さまざまなハウスメーカーや工務店では、独自のアフターサービスを展開しています。

ハウスメーカー選びのポイントとして、保証期間やアフターサービスの内容を比較する場合、1社ずつ調べると時間や労力がかかります。「HOME4U 家づくりのとびら」では、家づくりのプロが希望にマッチしたアフターサービスのあるハウスメーカーを教えてくれるだけでなく、家づくりに関するさまざまなアドバイスをしてくれるのでおすすめです。

この記事のポイント まとめ

新築住宅の保証の種類は?
  • 建物の基礎と雨漏りに関しては、10年間保証される
  • 内装や建具の保証はハウスメーカーや設備メーカーによる
ハウスメーカーのアフターサービス・保証面の比較のポイントは?
  • 保証期間の延長がいつまであるのか
  • どのようなアフターサービスがあるのか
  • 保証期間やアフターサービスの条件の有無
大手・中堅・ローコストハウスメーカーと工務店とのアフターサービスの違いは?
  • 大手・中堅は保証期間が30年以上が多い
  • ローコストのハウスメーカーは保証面が弱い。延長する場合も、有料の条件が絡むことが多いため、注意が必要
  • 工務店は保証内容が少ない危険性がある
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