鉄骨住宅のおすすめハウスメーカー7選!断熱・気密性などを比較するコツとは

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鉄骨住宅のおすすめハウスメーカー7選!断熱・気密性などを比較するコツとは

どのような注文住宅を建てようか考えたとき、「地震に強い」「火事に強い」といった理由から、鉄骨造住宅を検討している方も多いことでしょう。

しかし、鉄骨造を扱うハウスメーカー・工務店は数多く存在し、どこに建設を依頼したらよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、以下の項目に焦点を当てて、鉄骨造住宅が得意なハウスメーカーをご紹介します。

  • 気密・断熱性
  • 制震システム
  • アフターサービス

どのような家を建てるにしろ、一番重要なのは、ハウスメーカーを比較・検討することです。
上記3つの比較項目をもとに、鉄骨造住宅が得意なハウスメーカーを比較すれば、スムーズに候補のハウスメーカーを絞り込むことができますよ。

この記事を読んだらわかること
  • 鉄骨造住宅が得意なハウスメーカーの見極め方
  • 【一覧表あり】おすすめの鉄骨造ハウスメーカー7社と特徴
  • 鉄骨造住宅の種類とメリット・デメリット
  • 鉄骨造ハウスメーカーの選び方

「どのハウスメーカーから調べたらよいか迷ってしまう」「いろんなメーカーの特徴やメリットが知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてください。
※本記事の内容は、2021年9月22日時点の情報です。

はじめての注文住宅で不安」「ハウスメーカー選びが大変そう」という方は、本記事をご覧になった上で、「HOME4U 家づくりのとびら」で、「自分にあったハウスメーカー」について相談してみることをおすすめします。
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1.鉄骨造ハウスメーカーを見極める3つのコツ

鉄骨造住宅は耐火性や耐震性に優れた家としての強さが特徴ですが、一方で、気を付けたいポイントもあります。
納得のいく鉄骨造住宅を建てるためには、ハウスメーカーを選ぶ際に以下の3点に着目するとよいです。

1-1.気密・断熱性を確認する
1-2.制震システムを確認する
1-3.アフターサービスを確認する

1つずつ解説します。

1-1.気密・断熱性を確認する

鉄骨住宅を建てる際には、高い気密・断熱性がしっかり確保された商品かどうかを確認する必要があります。
なぜなら、鉄は熱を通しやすく、熱によって伸縮しやすいという特性を持っているからです。
気密・断熱性が低いと、冷暖房の効きが低下したり、壁の内部が結露したり、冬は寒く、夏は暑い家になってしまったりします。
各メーカーのホームページやパンフレットなどで気密・断熱性を確認するには、以下のような方法があります。

  • 住宅性能表示制度の断熱等性能等級を確認する
  • UA値・Q値・C値を確認する
  • ZEH(ゼッチ)を扱っているかを確認する
  • 構造・工法による工夫を確認する

1-1-1.断熱等性能等級やUA値・Q値・C値とは

断熱等性能等級とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度によるもので、住宅の気密性・断熱性を4段階の等級で評価するものです。等級の数が大きいほど、気密性・断熱性が高くなります。
この等級は、断熱性能を表すUA値、熱損失を表すQ値、相当すき間面積を表すC値などから評価され、いずれも数値が小さいほど優れています。

1-1-2.ZEHとは

ZEHとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、UA値0.6相当以下の断熱性能を持ち、年間の一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指した住宅を指します。
高効率な設備システムの導入や、大幅な省エネルギーの実現、再生可能エネルギーの導入により、年間の一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指しており、補助金制度の対象にもなります。

詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

ZEH住宅メーカーおすすめ8社を紹介!補助金についても解説

また、各メーカーのホームページやパンフレットでは、断熱等性能等級やUA値などの公開を行っていない場合もありますが、その際は構造や工法をチェックするのがおすすめです。どのような工夫で「高気密・高断熱」を実現しているのか把握しておき、詳しいことはあとから営業担当者に直接質問するとよいです。

また、最近では室内の高気密・高断熱をかなえたうえで、より優れた省エネ性・快適性を実現するために「全館空調システム」を提案するハウスメーカーも多いです。以下の記事におすすめの全館空調ハウスメーカーやメリットをまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。

【おすすめ一覧】全館空調が実現できるハウスメーカー12社と見極めるべき4項目!

1-2.制震システムを確認する

鉄骨住宅は木造住宅と比べ、「地震に強い」といわれていますが、地震が起きた際の「揺れ」の体感は、木造と大差ないといわれています。
これは、地震の揺れを吸収することで倒壊しにくい家に設計されているからです。
そこで、多くのハウスメーカーでは、地震の「揺れ」対策として制震システムを取り付け、建物の揺れを防ぐ工夫をしています。
独自で開発した制震システムを採用しているハウスメーカーもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

免震住宅?制震住宅?「地震に強い家」を建てる基礎知識
【耐震等級で比較】地震に強いハウスメーカー15選と選び方

「木造住宅も気になる」「地震に強い木造住宅メーカーはあるの?」「木造住宅のメリットが知りたい!」という方は、以下の記事におすすめの木造住宅メーカーをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

【木造注文住宅】高性能・高評価のハウスメーカー16選

1-3.アフターサービスを確認する

鉄骨造住宅は、木造住宅と比べると費用が高くなりがちなイメージがあり、コストが気になるという方は多いことでしょう。しかし、費用はプランにより異なるので、見積もりを出してもらうまで比較するのは難しいです。
そこで確認しておきたいのが、各ハウスメーカーのアフターサービスの内容です。

例えば、保証期間が長かったり、万が一の際の対応サポートがしっかりしていたりするメーカーであれば、住み始めてからの費用を抑えることができ、安心感もあります。ハウスメーカーごとにアフターサービスの内容は異なるのでしっかりチェックしておきましょう。

費用面が気になっている方で、自分の予算をまだ把握できていない場合や、節税の方法を知りたい場合は、「HOME4U家づくりのとびら」のご利用をおすすめします。
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2.人気の鉄骨造ハウスメーカー7選

ここでは、鉄骨造住宅が得意なハウスメーカーの「気密・断熱性」「制震システム」「アフターサービス」をメインに比較しながら、各ハウスメーカーの特徴を紹介します。

ハウスメーカー名 気密・断熱性 制震システム アフターサービス
へーベルハウス ヘーベルシェルタードダブル断熱構法
ZEH対応
ハイパワードクロス 60年無料点検システム/住まいの学習塾
セキスイハイム UA値0.46
ZEH対応
要問合せ 60年間の無償定期診断/24時間365日の問い合わせサポート
パナソニックホームズ UA値0.6
ZEH対応
制震鉄骨軸組構造 地震あんしん保証/35年あんしん初期保証/20年あんしん初期保証/60年長期保証延長システム/60年長期メンテナンスサポート/お客様相談24時間365日受付サービス
トヨタホーム 断熱等性能等級4
UA値0.7
ZEH対応
T4システム 60年の長期保証
積水ハウス 断熱等性能等級4
ZEH対応
シーカス 初期30年保証制度/ユートラスシステム/いえろぐ/24時間 365 日受付 カスタマーズセンター
ダイワハウス 3グレードの断熱仕様
ZEH対応
制震住宅 初期保証30年/60年長期保証/24時間365日フリーダイヤルサポート/ダイワファミリークラブ/リフォーム・リノベーションサポート
サンヨーホームズ UA値0.5
ZEH対応
サンダブルエックス 30年点検システム/センチュリー保証・点検システム/家歴管理システムによるデータ管理/24時間体制のアフターサービス

※プランにより異なる

以下より、各ハウスメーカーの特徴を解説しますが、「ハウスメーカーが思ったより多くて、混乱しそう」「時間があまりない」という方は、「HOME4U家づくりのとびら」の無料相談サービスで効率的に見比べるのも手ですよ。
業界の情報に精通した専門アドバイザーが「客観・中立」の立場で、あなたの希望やこだわりに沿ったハウスメーカーを案内してくれます。1つのハウスメーカーに偏らない、プロの意見が聞けるのがうれしいポイントです。
各ハウスメーカーの施工エリアに関しても答えてくれるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご相談は完全無料。ご予約は上記リンクからどうぞ。

それでは1社ずつ解説していきます。

2-1.へーベルハウス

へーベルハウス

へーベルハウスは、旭化成ホームズ株式会社のハウスメーカーであり、注文住宅の鉄骨造部門において顧客満足度が非常に高いハウスメーカーです。住宅の天井や床の高さレベルを調整することで、限られた敷地内でも広々とした住空間を提案しています。

気密・断熱性 ヘーベルシェルタードダブル断熱構法
ZEH対応
制震システム ハイパワードクロス
アフターサービス 60年無料点検システム/住まいの学習塾

※プランにより異なる

耐久性が高く、住み始めてからも安心な鉄骨住宅

独自の耐久型断熱ヘーベルシェルタードダブル断熱構法や開口部の断熱により、耐久性の高い高断熱住宅を実現しています。
鉄骨住宅を得意としており、制震フレームハイパワードクロスと「剛床システム」を組み合わせた「ハイパワード制震ALC構造」を採用することで、地震に強い家づくりを提案しています。
アフターサービスにおいては、60年無料点検システム住まいの学習塾といった内容を用意しています。

引用元:へーベルハウス 公式HP

2-2.セキスイハイム

セキスイハイム

セキスイハイムは、積水化学グループのハウスメーカーブランドで、鉄骨造と木造が得意です。
省エネ性の高いスマートハウス商品に定評があり、「スマートハイム」シリーズは主力商品の1つです。

気密・断熱性 UA値0.46
ZEH対応
制震システム 要問合せ
アフターサービス 60年間の無償定期診断/24時間365日の問い合わせサポート

※プランにより異なる

冬場の足元の冷えを防ぐ基礎断熱を標準装備

気密・断熱性能は、基礎断熱を標準仕様に採用しています。床下の温度を安定に保つことで、足元の冷えを軽減することができます。標準仕様の場合、UA値は0.54、住宅商品「グランツーユー」なら0.46に対応しています。

高品質をかなえる安心の自社工場生産

制震システムについてはHPに掲載がありませんが、自社工場で鉄骨ラーメン構造のボックス型ユニットを生産、建築現場で組み合わせることで耐久性、耐震性に優れた家づくりを実現しています。
アフターサポートには、60年間の無償定期診断24時間365日の問い合わせサポートがあります。

引用元:セキスイハイム 公式HP

2-3.パナソニックホームズ

パナソニックホームズ

パナソニックホームズは、限られた敷地でもできるだけ広く暮らせる家づくりが得意です。
3~9階建ての高層住宅から平屋住宅の商品まで幅広い住宅商品を扱っており、充実したアフターサービスにも定評があるメーカーです。

気密・断熱性 UA値0.6
ZEH対応
制震システム 制震鉄骨軸組構造
アフターサービス 地震あんしん保証/35年あんしん初期保証/20年あんしん初期保証/60年長期保証延長システム/60年長期メンテナンスサポート/お客様相談24時間365日受付サービス

※プランにより異なる

高性能断熱材で家をまるごと断熱

天井や外壁はもちろん、基礎の内側までを高性能断熱材で包む家まるごと断熱を採用しています。床下まで断熱することで、冬でも足元を冷やさず、快適に暮らすことができます。
UA値は標準仕様で0.6に対応しています。

充実の地震対策と保証を備えた鉄骨住宅

地震対策には、制震鉄骨軸組構造「ハイパースペース工法」を採用。高層ビルで使われる技術を使用した「アタックダンパー」や業界トップクラス※を誇る170mmの基礎の立ち上がり幅により、繰り返す地震による座屈変形を最小限に防ぎます。
また、万が一の地震による全壊時の建て替え・半壊時の補修が必要な際には、地震保険との併用が可能な「地震あんしん保証」が用意されています。
※メーカー調べ

引用元:パナソニックホームズ 公式HP

2-4.トヨタホーム

トヨタホーム

トヨタホームは、愛知県名古屋に本社を置いています。自動車メーカーのトヨタグループによるハウスメーカーであり、広々としたリビングや開放的な吹き抜けといった、大空間・大開口での自由設計の家づくりが可能です。

気密・断熱性 断熱等性能等級4
UA値0.7
ZEH対応
制震システム T4システム
アフターサービス 60年の長期保証

※プランにより異なる

構造体内部と開口部を徹底断熱対策

断熱等性能等級は最高ランク「等級4」の高断熱住宅をかなえてくれます。PDF省エネ基準地域区分「6地域」の場合、標準仕様でUA値0.7に対応しています。
構造体の中を断熱材で覆う「充填断熱工法」を採用することで、床下から天井まで高い断熱性を実現。熱が逃げやすい窓には「高遮熱断熱複層ガラス」を採用しています。

自動車メーカーグループならではの高品質な鉄骨住宅

制震装置には独自開発の「T4システム」があり、強靭な鉄の柱と梁を強固に接合した構造体「パワースケルトン」と併用することで、地震に強い家づくりが可能です。また、家づくりのおよそ85%を工場で行うため、安定した品質にも定評があります。
アフターサービスには、「60年の長期保証」が用意されており、家を建てたあと25年目までは5年ごとに無償点検。そのあとは定期的な点検・メンテナンスを受けることができます。

引用元:トヨタホーム 公式HP

2-5.積水ハウス

積水ハウス

積水ハウスは、2020年1月31日時点で創業以来240万戸以上の実績がある大手ハウスメーカーです。
本社は大阪府大阪市にあり、「環境に配慮する」「生活をまもる」「価値の向上に努める」「まちを育てる」といった4つの視点から家づくりを提案しています。

気密・断熱性 断熱等性能等級4
ZEH対応
制震システム シーカス
アフターサービス 初期30年保証制度/ユートラスシステム/いえろぐ/24時間 365 日受付 カスタマーズセンター

※プランにより異なる

標準仕様で永く安心して住める高断熱住宅

標準仕様で、断熱等性能等級4の住宅を建てることができます。
熱が逃げやすい窓への対策として、一般的なアルミ樹脂サッシの1.4倍※の断熱性を持つアルミ系サッシを採用。また、断熱材が壁の内部でずれ落ちないよう工夫し、永く高い断熱性能を実現します。
※メーカー調べ

高性能システムとアフターサービスで地震に備えられる家

制震システムには独自の地震動エネルギー吸収システム「シーカス」を採用。これは国土交通大臣に認定されたシステムであり、大地震が起きたときの揺れを減らします。
充実したアフターサービスにも定評があり、構造体と雨水侵入を防止する部分には「初期30年保証制度」が採用されています。また、「ユートラスシステム」は建物がある限り永年保証してくれるサービスで、有料・有償で点検や補修工事を行ってもらえます。
ほかにも、住宅履歴情報の蓄積・更新が確認できる独自の台帳システム「いえろぐ」を導入しており、適切なメンテナンスや部品交換の際に役立ちます。

引用元:積水ハウス 公式HP

2-6.ダイワハウス

ダイワハウス

ダイワハウスは大阪市北区に本社を置いており、充実したアフターサービスに定評があります。
大御所俳優のテレビCMが印象的でもあり、認知度も高いハウスメーカーです。高齢者から子どもまで、幅広い世代に使いやすい「フレンドリーデザイン」を提案している点にも強みがあります。

気密・断熱性 3グレードの断熱仕様
ZEH対応
制震システム 制震住宅
アフターサービス 初期保証30年/60年長期保証/24時間365日フリーダイヤルサポート/ダイワファミリークラブ/リフォーム・リノベーションサポート

※プランにより異なる

地域の特徴に応じて断熱仕様が選べる住宅

外壁・天井・床・窓を高断熱化することで、夏は涼しく、冬は暖かい高断熱住宅を建てることができます。地域によって異なる気候に応じ、断熱仕様は3グレードを用意。HEMSを標準搭載し、スマートハウス・ZEH住宅にも対応しています。

独自の制震パネルを用いた制震住宅を提案

制震住宅の取り扱いも行っており、独自の制震パネルは、阪神・淡路大震災クラスの地震の際にも、建物が変形する割合を20~50%低減します。
アフターサービスには、充実の保証期間のほかに、オーナー専用のWEBサイト「ダイワファミリークラブ」が備えられており、お楽しみコンテンツにも力を入れています。

引用元:ダイワハウス 公式HP

2-7.サンヨーホームズ

サンヨーホームズ

サンヨーホームズは、大阪府大阪市に本社を構え、「人と地球がよろこぶ住まい」を理念としているハウスメーカーです。
「創エネ」「省エネ」はもちろん、「耐震・制震」にも重きを置いた家づくりを行っており、費用の考え方は「坪単価」ではなく、住まいにかかる費用を住む年数で割った「年単価」を推奨しています。

気密・断熱性 UA値0.5
ZEH対応
制震システム サンダブルエックス
アフターサービス 30年点検システム/センチュリー保証・点検システム/家歴管理システムによるデータ管理/24時間体制のアフターサービス

※プランにより異なる

気候の厳しい地域でも快適に暮らせる100年発想の鉄骨住宅

断熱基準が厳しい東北北部の省エネルギー基準もクリアしており、UA値は0.5に対応。気候の厳しい地域でも快適に暮らせる家づくりが可能です。
独自の技術によって開発された制震ダンパー「サンダブルエックス」は、高層ビルの免振にも実績がある高減衰ゴムで、地震の際のエネルギーを熱エネルギーに変換し、吸収します。
また、「100年発想の保証・点検システム」を導入しており、「センチュリー保証・点検システム」では、30年目までの無料点検のあとにも安心して住めるよう、5年ごとの再保証契約システムを取り入れています。これは、有料メンテナンスを行うことで導入することができます。

引用元:サンヨーホームズ 公式HP

以上が、鉄骨造住宅が得意な厳選ハウスメーカー7社です。
「自分に合うハウスメーカーがわからない」「もっと詳しい情報が知りたい」という方は、ぜひ「HOME4U家づくりのとびら」の無料相談サービスを利用してみてください。

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実際の商品カタログを見ながら鉄骨層住宅の商品を比較できるので、より具体的にイメージしながら比較できますよ。

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3.鉄骨造住宅の種類は2つ

鉄骨造住宅に使用される鉄骨の種類には、大きく分けて「軽量鉄骨造」「重量鉄骨造」の2つがあり、建物の階数や規模によって使い分けられます。

種類 工法 特徴
軽量鉄骨造 鉄骨軸組工法
  • 鋼材の厚さが6mm未満
  • 一般的な戸建てに採用されることが多い
  • 工場での大量生産が可能
重量鉄骨造 鉄骨ラーメン工法
  • 鋼材の厚さが6mm以上
  • 3階建て以上のマンションやビルに採用されることが多い

以下からは、それぞれのメリット・デメリットを整理し、確認しておきましょう。

3-1.軽量鉄骨造のメリット・デメリット

軽量鉄骨は2階建てまでの戸建て住宅に採用されることが多く、一般的な鉄骨造住宅はほとんどこれに該当します。
工法は鉄骨軸組工法です。

メリット
  • 建築コストが安い
  • 品質が安定している
  • 工期が短い
デメリット
  • 間取りの自由度が低い
  • 重量鉄骨よりも火災に弱い

軽量鉄骨は工場での大量生産が可能なので、重量鉄骨よりも費用が安く、安定した品質の提供と短工期が可能です。

一方で、重量鉄骨造住宅よりも柱の本数が多く、規格やサイズに決まりがある軽量鉄骨造住宅は、間取りの自由度が低くなる傾向にあります。また、比較的火災に弱い特徴もありますが、耐火被覆材を覆うことで耐火性や耐久性に工夫をしているハウスメーカーも多いです。

3-2.重量鉄骨造のメリット・デメリット

重量鉄骨は、マンションやビルといった高層階の建物に採用されることが多いです。
工法は、鉄骨ラーメン工法です。

メリット
  • 強度が高い
  • 間取りの自由度が高い
  • 高層階の住宅が建てられる
デメリット
  • 建築コストが高い
  • 強い地盤や基礎が必要

軽量鉄骨造住宅に比べ、強度や間取りの自由度は優れていますが、その分コストがかかる点には要注意です。
また、比較的重量のある建物になるため、強度の高い地盤や基礎も必要になってきます。重量鉄骨を使いたい場合は、資金計画に地盤改良工事費も入れておきましょう。

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4.理想をかなえるハウスメーカーの選び方

建設を依頼するハウスメーカーの候補が上がったら、さらに絞り込み、最終的には1社に決めていきます。
ここでは、どのような方法でハウスメーカーを選択したらよいのかをお伝えします。

また、こだわりたいポイントや性能、目的から契約するハウスメーカーを絞り込みたいという方は、以下のリンクから関連記事をご参照ください。それぞれの観点から、具体的におすすめのハウスメーカーをご紹介します。

4-1.住宅展示場・VR画像を確認する

住宅展示場や、ウェブサイトのVR画像なら、写真だけではイメージしづらい「素材の質感」や「仕様のグレード」「空間の広さ」をより鮮明にチェックすることができます。
住宅展示場に行くことで、モデルハウスを体感することはもちろん、営業担当者に直接ハウスメーカーの特徴を聞くことができるうえ、担当者の対応をチェックすることもできます。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で展示場が休業していたり、予防対策として来場者数を限定し、予約制を採用していたりする場合は、VR画像をチェックしてみましょう。

4-2.ウェブサイトやカタログを確認する

「近くに住宅展示場がない」「とりあえず下調べをしておきたい」という方は、ウェブサイトを見たり、カタログを取り寄せたりして各ハウスメーカーの、工法や仕様などをチェックするとよいです。
施工事例を掲載しているメーカーも多いので、だいたいの価格帯を把握するのにも効果的ですよ。
ただし、詳細な価格は、実際に営業担当者から見積もりを取らないとわからないため、サイトやカタログの数字はあくまでも参考にとどめましょう。

4-3.メーカーの得意分野と自分の希望がマッチしているかを確認する

住宅展示場見学やウェブサイト、カタログなどで、ハウスメーカーの特徴やデザインなどを確認したら、自分たちの理想の家づくりにマッチしたメーカーかどうかを判断していきます。

例えば、構造的な部分に惹かれることもあれば、外観デザインや内装デザインが気に入ることもあるでしょう。これから永く住み続ける住まいなので「デザインは気に入らないけれど価格が安いから、これでいいかな」とすぐ決断してしまうのは避けたいところ。
後悔のないようスムーズに判断するには、自分たちの要望に前もって優先順位をつけておくことがおすすめです。

4-4.保証期間を確認する

家の保証期間はハウスメーカーによって異なります。
家は建てたあとが本番!どの程度保証期間が設けられているのかを、契約前にチェックしておきましょう。

4-5.営業担当者の人柄・企業としての印象を確認する

ハウスメーカーを選ぶ際は、建物の性能やデザインも重要な要素ですが、会社の方針や営業担当者との相性も非常に大切です。
たとえ家のデザインや造りが優れていても、ハウスメーカーの方針に賛同できない場合は、建築中や完成後に、メーカーの対応に後悔する可能性もあります。
また、営業担当者との付き合いは家を建てたあとにも続きます。自分たちの家づくりに真摯に取り組んでくれるか、きちんと相談に乗ってくれるかなど、末永く信頼関係が築けそうな人であるかを確認しましょう。

4-6.有識者・プロの意見を取り入れる

注文住宅の知識が豊富なプロに相談すれば、自分の要望やハウスメーカーの情報が整理しやすいのでおすすめです。

ハウスメーカーを選ぶ際、数多くのメーカーの情報を自分たちだけで収集・整理し、たった1社を選ぶのはとても大変なことです。
「いろんなメーカーを見すぎて混乱してきた」「結局どこが自分に合っているのか、決定打がない」と迷っている方も多いことでしょう。

HOME4U 家づくりのとびら」は、ハウスメーカー出身のアドバイザーが予算や構造など、住まいの希望をヒアリングしたうえで、条件を満たす建築商品やハウスメーカーを案内してくれるオンライン無料相談サービス
注文住宅の実績豊富な大手、優良メーカー120社以上の中から、鉄骨造住宅を得意とするメーカーをじっくり比較できるので、効率的にハウスメーカー選びができますよ。

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以上がハウスメーカーの選び方のポイントですが、ハウスメーカーの選び方は以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

【プロ直伝】自分に合うハウスメーカーの選び方を徹底伝授

5. 複数のハウスメーカーを比較すべき4つの理由

冒頭でもお伝えしたとおり、注文住宅で一番重要なのは、複数ハウスメーカーの比較・検討といっても過言ではありません。
注文住宅を建てる際には、必ず複数のハウスメーカーからプランや見積もりをとり、比較・検討しましょう。
ここでは、複数メーカーを比較すべき理由について解説します。

5-1.プランを比較できるから

複数のハウスメーカーに同じように要望を伝えても、提案されるプランはハウスメーカーによって異なります。
複数のメーカーに依頼することで、さまざまな視点のプランを見比べることができ、これまで気づかなかった自分のこだわりに気づいたり、理想に近づくためのプランを固めたりできます。

5-2.見積もりを比較できるから

ハウスメーカーにプラン作成を依頼すると、同時に簡易的な見積もりを作成してくれます。
複数の見積もりを見比べることで、見積もり金額はもちろん、見積もり内容の整合性を確認することもできます。

5-3.技術力を比較できるから

プランや見積もりのほか、ハウスメーカーの「技術力」にも注目しましょう。
各メーカーのウェブサイトやパンフレット、あるいは営業担当者に直接聞いて、構造や仕様を確認するとよいです。

5-4.営業担当者の対応を比較できるから

ハウスメーカーを選んだ決め手に「担当者の対応」と答える人は多く、それほど営業担当者の人柄は重要なポイントです。
しかし、営業担当者は住宅展示場見学や問い合わせの際についた担当者がそのままつく場合が多く、こちらが選べないことがほとんどです。

そこでおすすめなのは、「HOME4U 家づくりのとびら」で、自分に合いそうな営業担当者にアテンドしてもらうことです。
例えば、「話しやすい人がいい」「情報通な人がいい」など、要望をアドバイザーに伝えるだけで、自分の好みに合った営業担当者に案内してもらうことができるので、「ほかは条件ぴったりなのに、担当者だけがいや…」といったケースを避けることができます。
納得のいくハウスメーカーを選び抜くために、ぜひ利用してみてください。

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まとめ

鉄骨造住宅を建てるために知っておきたい情報や、おすすめのハウスメーカーなどをお伝えしました。
建築依頼先のハウスメーカーを比較する際には、必ず複数社を候補に挙げ、各メーカーの「気密・断熱性」「制震システム」「アフターサービス」を確認しましょう。
さまざまなハウスメーカーを比較することで、自分の中でランキングがつき、おのずと自分にぴったりなメーカーが見つかります。

時間がない方や迷うことがある方は「HOME4U 家づくりのとびら」といった無料相談サービスを活用しながら、プロの知恵を借りて進めるとスムーズです。
納得のいく鉄骨造住宅を建てるために、ぜひ今回の記事を参考にプランニングしてみてください。

この記事のポイント まとめ

鉄骨造ハウスメーカーの断熱性を確認するには?
  • 住宅性能表示制度の断熱等性能等級を確認する
  • UA値・Q値・C値を確認する
  • ZEH(ゼッチ)を扱っているかを確認する
  • 構造・工法による工夫を確認する

詳しくは「1.鉄骨造ハウスメーカーを見極める3つのコツ」をご参照ください。

鉄骨造でおすすめのハウスメーカーは?
  • へーベルハウス
  • セキスイハイム
  • パナソニックホームズ
  • トヨタホーム
  • 積水ハウス
  • ダイワハウス
  • サンヨーホームズ

各ハウスメーカーの特徴は「2.人気の鉄骨造ハウスメーカー7選」をご参照ください。

鉄骨造住宅のメリットは?

軽量鉄骨造のメリットは以下の3つです。

  • 建築コストが安い
  • 品質が安定している
  • 工期が短い

重量鉄骨造のメリットは以下の3つです。

  • 強度が高い
  • 間取りの自由度が高い
  • 高層階の住宅が建てられる
鉄骨造住宅のデメリットは?

軽量鉄骨造のデメリットは以下の2つです。

  • 間取りの自由度が低い
  • 重量鉄骨よりも火災に弱い

重量鉄骨造のデメリットは以下の2つです。

  • 建築コストが高い
  • 強い地盤や基礎が必要

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