「新しく家を建てるなら、自宅で広いバスタブに浸かって、ゆったりとリラックスできる広いお風呂に入りたい」と考えていらっしゃる方も多いことでしょう。
しかし、広い浴室にはメリットだけでなくデメリットも存在します。
【広い浴室を取り入れるメリット】 |
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【広い浴室を取り入れるデメリット】 |
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この記事では、広い浴室のある間取りや費用相場、注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店までご紹介します。
広い浴室で実現できる暮らしのイメージと間取り
「自宅に露天風呂があったらいいのにな」と憧れるけれど、実際に露天風呂はメンテナンスが大変だし、無理だな」という方もいることでしょう。そんな方にはインナーテラスや中庭に向けて大きめの窓を設けた広い浴室がおすすめです。インナーテラスや中庭であれば、人目を気にせず屋外の風を取り入れてお風呂に入ることができます。浴室自体は屋内なのでメンテナンスも普通のお風呂と同じで安心ですよ。
1-1.【46坪】インナーテラスで露天気分が味わえる浴室がある間取り
乳児の入浴時にはベビーバスやベビーチェアを設置できる広めの浴室があると便利です。また、子供が成長して一緒にお風呂に入ったり、子供が外で遊びやスポーツをして帰って来たりしたら、広い脱衣所があると便利でしょう。広い浴室は子供がのびのび遊べるのはもちろん、将来、介護が必要になった時にもとても便利です。
1-3.【36坪】子供と一緒にのびのび楽しめるお風呂がある間取り
アウトドアが好きな家族は、外で汚れたアウトドアグッズや服などを部屋の中に持ち込みたくないですよね。だからと言って外では暑かったり寒かったり、蚊に刺されたりしてしまいます。そこで玄関から続く広めの土間スペースやそこから行きやすい広い浴室を設けると便利!暮らしのスペースは汚さずに、趣味のアウトドアグッズの手入れもしやすいですよ。
1-2.【32坪】土間からお風呂へ直行!アウトドア好きにピッタリな間取り
理想の住まいを実現するために、ぜひ参考にしてください。
定番のおすすめ間取りについて知りたい方は「家のおすすめ間取り」もご覧ください。
Contents
1.広い浴室のあるおすすめの間取り例5つ
ここからは、広い浴室のある家を探している方に参考になる間取り例を5つご紹介します。
居住者の感想や広い浴室のこだわりも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- 1-1.【46坪】インナーテラスで露天気分が味わえる浴室がある間取り
- 1-2.【32坪】土間からお風呂へ直行!アウトドア好きにピッタリな間取り
- 1-3.【36坪】子供と一緒にのびのび楽しめるお風呂がある間取り
- 1-4.【42坪】限られた面積でも広々とした空間を確保した間取り
- 1-5.【41坪】浴室への動線を確保し衛生面にも気を配った間取り
1-1.【46坪】インナーテラスで露天気分が味わえる浴室がある間取り
居住者の感想 | 毎日の生活こそ快適に過ごせる家にしかったので、窓を開けて入れるお風呂は最高です。子供たちもお風呂でのぼせず入れるのでよかったです。 |
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世帯 | 夫婦+子供2人 |
延べ床面積 | 46坪 |
間取り | 2階建て2LDK(+土間収納+パントリー+テラス(縁側)+納戸+インナーテラス+倉庫) |
費用 | 約3,330万円 |
こちらは、2階のインナーテラスに向けて大きな窓がついた広い浴室のある間取りです。
毎日の使用頻度が高い脱衣所や浴室を広くし、収納などにもスペースを使って、暮らしにゆとりを持たせています。インナーテラスの吹き抜け側に大きな窓を設置することで、窮屈に感じられやすい浴室が解放感ある癒しの場となっています。
2階のインナーテラスなのでプライバシー配慮もばっちりです。
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1-2.【32坪】土間からお風呂へ直行!アウトドア好きにピッタリな間取り
居住者の感想 | 趣味と日々の生活を両立できる空間に満足しています。 |
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世帯 | 夫婦+子供2人 |
延べ床面積 | 32坪 |
間取り | 2階建て3LDK(+土間+ウォークインクローゼット) |
費用 | 約2,200万円 |
こちらは玄関から続く広めの土間スペースからすぐ広めの脱衣所、浴室へと行ける間取りです。
6帖ある土間スペースには趣味のアウトドアグッズや子供の遊び道具などを飾るように収納。ここでメンテナンスもできます。外で遊んで帰ってきたら、すぐに広い浴室へ直行できるので部屋を汚す心配がありません。
アウトドアやスポーツ好きな家族におすすめのつくりになっています。
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1-3.【36坪】子供と一緒にのびのび楽しめるお風呂がある間取り
居住者の感想 | 2度目の家づくりでは、家族の集まるリビングを完成させました。 |
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世帯 | 夫婦+子供2人 |
延べ床面積 | 36坪 |
間取り | 2階建て4LDK(+土間収納+ウォークインクローゼット+バルコニー) |
費用 | 約2,320万円 |
こちらは子供がのびのびと成長できる暮らしを重視した、子育てしやすい間取りです。
浴室も浴槽も広くして、子供と一緒に大人も遊べるお風呂が特徴です。また、汚れが落ちやすい細かな泡を出すシャワーや浴室や脱衣所が冷えないシステムを導入。子供の湯冷めも防げます。
LDKも広くとり、2階には子供の個室も用意。リビングイン階段なので家族の交流もしやすい家になっています。
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1-4.【42坪】限られた面積でも広々とした空間を確保した間取り
居住者の感想 | インナーガレージを有効活用して、部屋やお風呂を広く見せるようにしました。 |
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世帯 | 夫婦 |
延べ床面積 | 42坪 |
間取り | 2階建て4LDK(+シューズクローク+インナーガレージ+ウッドデッキ+ウォークインクローゼット+バルコニー) |
費用 | 約1,700万円 |
室内や浴室をできるだけ広く見せる工夫が満載の間取りです。
趣味の車を数台止められるインナーガレージは、リビングや浴室側に窓がついており、プライバシーを守りながらも空間のつながりにより広さを演出。リビングやお風呂でくつろいでいるときも、自慢の愛車を眺めることができます。
随所に使い勝手のよい収納や趣味小物を飾れるスペースを確保し、生活感なくおしゃれな家になっています。
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1-5.【41坪】浴室への動線を確保し衛生面にも気を配った間取り
居住者の感想 | 広いバルコニーのある自由な間取りを実現できました。 |
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世帯 | 夫婦+子供2人 |
延べ床面積 | 41坪 |
間取り | 2階建て4LDK(+シューズクローク+ファミリークローク+納戸+バルコニー) |
費用 | 約2,860万円 |
家事動線・回遊動線を考えた間取りにすれば、家事や日々の生活をストレスなく過ごせるようになります。
玄関から洗面所やクローゼット、お風呂を通ってリビングにつながるという動線が確保されており、広々とした空間になっています。帰宅後、洗面脱衣所を通ってリビングに入れるので、感染症対策や衛生管理もしやすく、家族の健康を守れる家になっています。
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2.広い浴室のある注文住宅の費用相場
2-1.広い浴室を設置する費用相場
自宅に広い浴室を作りたいと思っている場合に気になるのが費用の問題です。
注文住宅や新築の浴室費用の相場は45万〜180万円程度です。
注文住宅で浴室を作る際は、浴槽の形やサイズ、ユニットバスの素材が浴室費用に影響するため検討しましょう。
浴槽やユニットバスの素材としては、次の5つが挙げられます。
- 人工大理石
- ステンレス
- ホーロー
- FRP
- 木材
選ぶ素材のほかに浴室の大きさによっても必要になる費用が変わってきます。費用相場を知って、無理のない計画を立てるようにしましょう。
2-2.広い浴室のある注文住宅の費用シミュレーション
ここでは広い浴室を設置した新築の注文住宅の費用シミュレーションをご紹介します。
建築本体工事費:約3,024万円
付帯工事費、別途工事費:約864万円
その他諸費用:約432万円
ただし、費用相場やシミュレーションはあくまで目安です。
注文住宅は1戸1戸住宅プランが異なるため、人によって総額が異なる点は念頭に置いておきましょう。
「思った以上に費用がかかった」「予算オーバーした」など、せっかく建てるマイホームで後悔しないためにも、注文住宅を検討する際には、注文住宅のプロに資金計画を相談しておきましょう。
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3.広い浴室の失敗例から分かる注意点
ゆったりとくつろげる理想的な浴室を完成させるためには、いくつかの注意すべきポイントがあります。
ここからは、失敗例を確認しながら浴室を作る際に知っておきたい点をご紹介します。
3-1.【計画段階】浴槽のサイズが大きすぎた
注意点:浴槽の大きさの目安を知っておく
浴槽の大きさは、入浴時の快適さや浴室に占める存在感を決定づける重要な要素です。
大きすぎてしまうと、浴室が狭く感じたり、水道光熱費が跳ね上がってしまったりするかもしれません。必要なお湯の量も増えるので、水道光熱費にも影響します。
浴槽は適切な大きさを重視して浴槽を設置しましょう。
浴槽の横幅 | 大きさの目安 |
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100cm以下 | 足が伸ばしきれず少し窮屈に感じることが多いサイズ |
100~130cm | 身長160cm以下の人であれば、ある程度ゆったりと入れるサイズ |
140cm | 身長180cmの人でも少し膝を曲げれば入れるサイズ |
160cm | 誰でも足を伸ばしてゆったり入れるサイズ、親子での入浴も可能 |
180cm | 親子でもゆったり入れるサイズ |
3-2.【計画段階】洗い場の広さが使いづらい
洗い場が無駄に広くて寒いし、掃除も大変…
旅館気分を味わいたいと広い浴室にしたものの、デッドスペースだらけに。広すぎて冬は空気が冷えやすく温まりにくいです。また、とにかく掃除が大変。日々の生活を考えると、もう少し適度なサイズでよかったのかなと後悔しています。
注意点:坪数ごとの洗い場の広さの目安を知っておく
体を洗う際に必要な洗い場のサイズは、坪数によって異なります。
お湯に浸かるだけではなく洗い場のスペースがゆったりと確保されていることで、快適な入浴が可能になります。子育てや介護を考えると、洗い場にも余裕をもたせた設計が必要となるでしょう。
ただし、広ければよいわけではありません。広すぎる洗い場は浴室が冷えやすくなり、掃除に手間がかかるといったデメリットがあります。家族構成やライフスタイルに合った洗い場スペースの広さを確保しましょう。
洗い場の広さ | 広さの目安 |
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1坪 | 1人での入浴には十分な広さ |
1.25坪 | 親子での入浴や介護にも対応できる広さ |
1.5坪 | 親子での入浴や介護にも余裕のある広さ |
3-3.【計画段階】脱衣室と洗面所が一緒で使いづらい
来客時に入浴していて恥ずかしい思いをしました
脱衣所と洗面所を分けずに一緒にしたのですが、家族の誰かが入浴をしている間は、洗面所の利用や洗濯ができません。また、子供が突然友達を連れてきたとき、たまたまお風呂に入っていたのですが、手洗いに洗面所に入ってきたので、曇りガラスでとても恥ずかしかったです。洗面所と脱衣所は分けておいたほうがいいなと反省しています。
注意点:脱衣所と洗面所を分けるか事前に検討する
一般的な家庭では、脱衣所と洗面所が分かれていないタイプの間取りも多いのが現状です。しかし、快適な浴室づくりを目的としているのであれば、脱衣所と洗面所を分けることを検討するのもよいでしょう。
- 広々とした空間を確保できる
- 家族が入浴中も洗面所の利用や洗濯ができる
- 洗面所に洗濯を干すこともできる
- 小物の整理がしやすい
広い浴室のある注文住宅の失敗例を見てきました。
注文住宅を理想に近い形で建てられるかどうかは、ハウスメーカー・工務店選びにかかっているといっても過言ではありません!
しかし、ハウスメーカー・工務店は全国に数万社あるといわれており、自分たちだけで情報を集め、整理しながら比較していくのは非常に大変です。
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4.広い浴室のある家を建てるのにおすすめのハウスメーカー3選
快適な浴室を完成させるためには、豊富な経験とノウハウをもったハウスメーカーを選ぶ必要があります。
今回は、広い浴室のある家づくりができる3つのハウスメーカーをご紹介します。
4-1.ダイワハウス
ダイワハウスでは、安全を重視したうえで、住む方の希望に合わせた家づくりをサポートしてくれます。
住宅設計のプロフェッショナルであるハウジングマイスターから、家づくりのコンサルティングやアドバイスを受けられるのがポイントです。
見た目やデザインだけではなく、快適さに注目した空間をプロの目であらゆる角度から検討してくれます。広い浴室を希望している場合も、使い勝手とデザイン性を備えた家づくりができるでしょう。
xevoΣ(ジーヴォシグマ)
ダイワハウスの人気商品「ジーヴォシグマ」は、天井高がもたらす広がりが魅力の住宅です。
2m72㎝の天井高と、持続型耐震、外張り断熱を採用したこの家は、家族の暮らしに安心と快適をもたらしてくれます。
浴室も開放的な空間を実現できます。
デザイン性も高い家づくりが可能なので、お風呂時間も贅沢気分でゆったり癒されることでしょう。
4-2.一条工務店
高級感のある浴室に定評があるのが、一条工務店です。
浴室の設備は一条工務店のオリジナル商品で、オプションを付けなくてもスタイリッシュで高性能な浴室が完成します。
気になる浴槽の保温性も高く、床もすぐに乾く素材であるためカビの発生も抑えられるでしょう。
全館床暖房が魅力である一条工務店では、なんと浴室まで暖房完備で寒さ対策はバッチリです。
i-cube(アイ・キューブ)
一条工務店の「アイ・キューブ」は、近年大人気のシンプルモダンなキューブ型デザインの家です。
ホワイトをベースカラーとしているので、明るく清潔感のある雰囲気。どんなインテリアにも合わせやすい家です。
業界トップレベルのエコ性能で、広い浴室でも省エネで節約しながら贅沢時間が実現できますよ。
出典:一条工務店 ホームページ
4-3.積水ハウス
積水ハウスでは「邸別自由設計」にこだわり、家の敷地や気象条件に合った住まいを提案しているのが特徴です。豊富な実績とノウハウをもったスタッフが、理想の家づくりを手厚くサポートしてくれます。
コミュニケーションを通して入居者の夢を実現してくれるのが、トップクリエイター集団「チーフアーキテクト」です。家族のこだわりや暮らし方に合った家を設計してくれるため、広い浴室のある家を希望している方にもおすすめのハウスメーカーです。
BIENA(ビエナ)
積水ハウスの「ビエナ」は、「空と暮らす心地よさ。」をコンセプトに、限られた敷地の多い都市部でもゆとりある暮らしを実現できる鉄骨造の3・4階建て住宅です。
もう1階プラスすることで生活空間にゆとりを生み、限られた敷地でも広い浴室を実現できます。鉄骨造なので2階にお風呂を設けたい人にもおすすめです。
出典:積水ハウス ホームページ
まとめ
広い浴室のある注文住宅を作るなら、どんな風に活用したいか、必要な広さを考えたうえで間取りを考えることが重要です。
この記事では、広い浴室のある注文住宅の間取り事例や費用相場、注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店をご紹介しました。ぜひ、参考にして、理想の住まいづくりを成功させてくださいね。
この記事のポイント
本記事では、以下5つの間取り例を紹介しています。
- 1-1.【46坪】インナーテラスで露天気分が味わえる浴室がある間取り
- 1-2.【32坪】土間からお風呂へ直行!アウトドア好きにピッタリな間取り
- 1-3.【36坪】子供と一緒にのびのび楽しめるお風呂がある間取り
- 1-4.【42坪】限られた面積でも広々とした空間を確保した間取り
- 1-5.【41坪】浴室への動線を確保し衛生面にも気を配った間取り
詳しくは「1.広い浴室のあるおすすめの間取り例5つ」をご覧ください。
注文住宅や新築の浴室費用の相場は45万〜180万円程度です。浴槽の形やサイズ、ユニットバスの素材により費用は変動するので、ハウスメーカー・工務店に見積もりを出してもらいましょう。「2.広い浴室のある注文住宅の費用相場」ではこだわりの広い浴室のある注文住宅の費用シミュレーションもご紹介しています。参考にしてください。
理想的な浴室を完成させるためには、失敗例を確認しながら浴室を作る際に知っておきたい注意点を知っておくことも大切です。
「3.広い浴室の失敗例から分かる注意点」では、これらの失敗例からわかる注意点と対策をご紹介しています。
広い浴室のある注文住宅を建てる場合は、設計度の自由さや構造の安全性、顧客のこだわりをしっかり聞き入れてくれるハウスメーカー・工務店がおすすめです。
「4.広い浴室のある家を建てるのにおすすめのハウスメーカー3選」では、おすすめの3社とその理由や商品をご紹介します。
広い浴室のある注文住宅をご検討の方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
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水道光熱費が高くなってしまいました
浴槽は大きければ大きいほどいいだろと、大きなサイズにしましたが、お湯を溜めるのに時間がかかるし、水道光熱費が高くつくようになりました。また、子供が大きくなってからは一人で入ることが多く、浴槽が広すぎて使いづらい気がしています。実際に使うことももっと考えるべきでした。