住友不動産の平均坪単価は81.8万円!実際の費用内訳とやばい口コミ・評判、選んだ理由を大公開!

住友不動産 坪単価や費用・口コミを解説

このページでは、住友不動産の情報をまとめています。

この記事でわかること
  • 住友不動産の特徴、選ばれる理由
  • 坪単価の目安は50万~150万円(平均:81.8万円)
  • やばい評判・口コミ

住友不動産の特徴を把握し、ハウスメーカー選びの際の参考にしてください。

本記事は「HOME4U」が行った以下の独自アンケート調査をもとに作成いたしました。

  • 調査対象:有名・大手ハウスメーカーで注文住宅を建てた方(建て替え含む)
  • 調査人数:1,812人
  • 調査期間:2022年3月11日~3月21日
  • 調査企業:株式会社マクロミル
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他のハウスメーカー・工務店と見比べながら建築依頼先を検討したい方は「ハウスメーカーを比較」の記事もご覧ください。

※本記事の内容は、2023年3月24日時点の情報です。

1.住友不動産の特徴・選ばれる理由


住友不動産

1-1.住友不動産は高級設備・高いデザイン力が魅力!

標準仕様
  • 長期優良住宅
  • 耐震等級3(最高)
  • 劣化対策等級3(最高)
  • 維持管理対策等級3(最高)
  • 断熱等性能等級5
  • 一次エネルギー消費量等級6(最高)
人気の設備・オプション
  • キッチン:クォーツ・天然御影石
  • バスルーム:人造大理石の保温浴槽・暖房換気乾燥機
アフターサービス・保証
  • 長期60年保証
  • 24時間365日 受付「お客様センター」

※エリア・プランにより異なる

総合ディベロッパーである強みを活かし、標準仕様でハイグレードな設備・内装を実現してくれます。
また、業界でもトップクラスのマンション供給、オフィスビル建設といった実績から、これまでの常識にとらわれない斬新なデザインを戸建て住宅に反映しています。

1-2.住友不動産を選んだ理由トップ3

1位 担当者の人柄が良かったから/信頼できたから
2位 大手だから/知名度が高いから
2位 希望に対して、柔軟に対応してくれたから

住友不動産はこんな人におすすめ!

  • 相談しやすい家づくりのパートナーがほしい
  • 社会的信用度の高い大手に建築を依頼したい
  • プランの自由度が高いほうがいい

「住友不動産は自分に合っているだろうか…」
「住友不動産に似たハウスメーカーと比較してみたい」

とお考えの方は、一度無料のHOME4U(ホームフォーユー)プラン作成依頼サービスをご利用ください。

スマホ・パソコンから簡単にあなたに合ったハウスメーカー・工務店がわかるうえ、気になるハウスメーカー・工務店があれば、最大5社分の実際の住宅プラン(間取り図・資金計画含む)が一気に手に入ります。

一般的なカタログ請求と異なり、新人の営業担当者が付きにくいのもポイントです。

情報整理に困ったらコーディネーターにご相談いただけるので、各社の特徴を明確に理解しながら比較できますよ。

営業トークは一切ないので、ぜひお気軽にご利用ください。

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2.住友不動産の坪単価目安は50万~150万円

坪単価の目安 50万~150万円
建築価格の目安 1,500万~6,600万円

住友不動産の坪単価目安は50万~150万円、建築価格は1,500万~6,600万円の幅があります。
また、坪数別の坪単価・建築価格の目安は、以下のとおりです。

坪数別:住友不動産の坪単価・建築価格の目安
坪数(平米) 坪単価の目安 建築価格の目安
30坪未満
(100平米未満)
50万~135万円 1,500万~4,000万円
30坪台
(約100~130平米)
60万~150万円 1,800万~4,500万円
40坪台
(約130~165平米)
50万~130万円 2,000万~6,500万円
50坪台
(約165~200平米)
50万~110万円 2,500万~6,600万円

より鮮明に費用のイメージをするために、以下からは次の2つの視点で住友不動産の平均坪単価をまとめます。

建築面積のアンケートにおいて…

  • 【全坪数】を対象とした平均坪単価
  • 【30~40坪台】を対象とした平均坪単価

2-1.【全坪数】を対象とした平均坪単価は約81.8万円

今回アンケートにご協力いただいた、住友不動産で新築住宅を建てたすべての人の回答から算出した平均坪単価は約81.8万円 です。

坪単価81.8万円というと、ハウスメーカーの中でも「大手ハウスメーカー」に区分されることが多いです。
ハウスメーカーの区分ごとの坪単価目安は「6-2.予算」でお伝えします。

2-2.【30~40坪台】を対象とした平均坪単価は84.7万円

一般的な新築住宅の場合、建築面積は30~40坪であることが多いです。
今回アンケートにご協力いただいた人の中で、住友不動産で30~40坪台の家を建てた人の平均坪単価は約84.7万円でした。

以下では30~40坪台の住宅を建てた人にフォーカスし、他ハウスメーカーの平均坪単価もまとめています。

【30~40坪台】他ハウスメーカー平均坪単価の比較
ハウスメーカー 平均坪単価 区分
ヘーベルハウス 99.7万円 大手
積水ハウス 93.1万円 大手
三井ホーム 90.2万円 大手
トヨタホーム 87.5万円 大手
セキスイハイム 87.2万円 大手
パナソニック ホームズ 85.3万円 大手
ミサワホーム 85.1万円 大手
住友不動産 84.7万円 大手

他大手ハウスメーカーの坪単価と比較すると、割安の傾向にあるようです。

ただし、坪単価だけでは具体的な家づくりの予算は立てられません。

まずは無料のHOME4U(ホームフォーユー)プラン作成依頼サービスで、あなたが建てたい家の実際の住宅プラン(資金計画含む)を複数見比べてみましょう。

ハウスメーカー・工務店があなたのために作成した実際のプランを比較できるので、具体的な費用感をつかみながら資金計画を立てることができます。

家づくりの失敗でよくあるのが、想定していた金額と実際の見積もりに大きな差があり、プランを1から立て直す、といったこと。

特に、入居時期の希望がある方や、補助金制度を活用したい方は、こういった無駄な工程を省きつつ、スケジュールを意識した効率的な段取りに配慮したいものです。

効率的な家づくりのために、ぜひご活用ください。

3.【坪数別】実際に住友不動産で家を建てた人の費用内訳5例公開!

実際に住友不動産で新築住宅を建てた人の事例を、坪数別に5つご紹介します。

  • 【約30坪の事例(1)】費用内訳とこだわりポイント
  • 【約30坪の事例(2)】費用内訳とこだわりポイント
  • 【約40坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
  • 【約45坪の事例】費用内訳とこだわりポイント
  • 【約55坪の事例】費用内訳とこだわりポイント

以下より1つずつ解説します。

3-1.【約30坪の事例(1)】費用内訳とこだわりポイント

費用内訳
総費用 3,000万円
土地購入費用 800万円
建築費用 2,200万円
間取り 2LDK
世帯人数 4人(子ども2人)
構造:階数 木造(木造軸組み工法/在来工法):2階建て
土地面積 約54.5坪
建築面積 約30.3坪
都道府県 岐阜県

オーナーのこだわりポイント

【1】リビング
限られた予算の中でできるだけ広くスペースが確保できるように、天井を高くしたり、窓を広くしたりした。
夢だった書斎スペースと、便利そうな土間収納を取り入れ、理想の間取りを再現した。

【2】コスト・予算
予算の中で、なるべく自分たちの理想を実現するために相談を繰り返し行った。
空調をあまり使わずに生活できるような、高気密・高断熱で、何十年経っても飽きがこないシンプルなデザインの住宅に仕上がった。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

新築住宅の購入の際には、大きなお金が動くことになります。
あらかじめ資金計画を立てずに「あれもこれも」と気に入った設備や装飾を追加してしまうと、予算から大きくオーバーしてしまいます。この事例のように、ハウスメーカーの営業担当者と綿密な打ち合わせを心がけてください。

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3-2.【約30坪の事例(2)】費用内訳とこだわりポイント

費用内訳
総費用 6,000万円
土地購入費用 3,500万円
建築費用 2,500万円
間取り 5LDK以上
世帯人数 5人(子ども3人)
構造:階数 軽量鉄骨造:2階建て
土地面積 約39.3坪
建築面積 約27.2坪
都道府県 神奈川県

オーナーのこだわりポイント

【1】2階リビング
日当たりが良いリビングが憧れだったので、広くて、家族がゆっくりくつろげるリビングをつくった。
キッチンは、毎日ストレスなく料理ができるような広さ、憧れだったカウンターにこだわった。料理を作りながら、家族がリビングでくつろぐ様子を見られるような設計にした。

【2】子ども部屋
子どもが長く過ごす場所になるので、子ども部屋にもこだわった。
収納と、子どもが勉強に集中できるように静かなパーソナルスペースを作った。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

子どもとの時間だけでなく、子どものプライバシーにも配慮した事例です。
2階リビングは室内からの眺望がよく、日当たりに優れ、耐震性も高くなる傾向にありますが、一方で子ども部屋が玄関からリビングを通らずに行けるため、家族のコミュニケーションが減るデメリットもあります。
キッチンなど、ほかのスペースを工夫し、上手にバランスをとるとよいでしょう。

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3-3.【約40坪の事例】費用内訳とこだわりポイント

費用内訳
総費用 4,500万円
土地購入費用
建築費用 4,500万円
間取り 4LDK
世帯人数 2人
構造:階数 木造(木造軸組み工法/在来工法):2階建て
土地面積 約82.6坪
建築面積 約40.2坪
都道府県 京都府

オーナーのこだわりポイント

【1】パティオ・中庭
周りの目を気にせずに開放的な生活を送りたかったので、パティオにこだわった。
パティオとリビングをつなげ、内外の区別を曖昧にした。

【2】ZEH住宅
夏冬とも快適な生活を送りたかったので、ZEH住宅にした。自然災害が多い中でも、太陽光発電でエネルギーが自給出来る。
また、以前の家が地震で傾いたため耐震性・耐久性にもこだわった。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

ZEH住宅は初期費用こそかかりますが、毎月の光熱費を抑えたり、万が一の停電時に備えられたり、環境に配慮した暮らしができたりとメリットも多いです。
条件を満たせば補助金の対象にもなるのも魅力です。

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3-4.【約45坪の事例】費用内訳とこだわりポイント

費用内訳
総費用 4,500万円
土地購入費用
建築費用 4,500万円
間取り 二世帯住宅
世帯人数 3人(子ども1人)
構造:階数 木造(ツーバイフォー工法/ツーバイシックス工法/枠組み壁工法):2階建て
土地面積 約151.3坪
建築面積 約45.4坪
都道府県 埼玉県

オーナーのこだわりポイント

【1】キッチン(アイランドキッチン、カウンターキッチン)
家族と一緒に料理ができ、動線に配慮した使いやすいキッチンにした。
また、洗面所と寝室を繋ぐ場所にウォーキングクローゼットを作ったり、シューズクロークと洗面所を玄関脇に作ったり、収納場所にも工夫をした。

【2】二世帯住宅(完全同居型・完全分離型・一部共有型)
それぞれのプライバシーが守れるよう、完全分離型の二世帯にした。
庭は、ガーデニングやバーベキューが楽しめるようにした。
予算の中でも希望に沿った家になるよう、担当者の方とじっくり相談しながら進めた。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

二世帯住宅には主に完全分離型・部分共有型・完全共有型の3つのタイプがあります。
二世帯住宅を検討している方は、まずはどのタイプがいいか同居人全員で決める必要があります。どのタイプにもメリット・デメリットがあるので、お互いが納得できるまでじっくり話し合いましょう。

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3-5.【約55坪の事例】費用内訳とこだわりポイント

費用内訳
総費用 3,600万円
土地購入費用
建築費用 3,600万円
間取り 5LDK以上
世帯人数 5人(子ども2人)
構造:階数 木造(ツーバイフォー工法/ツーバイシックス工法/枠組み壁工法):2階建て
土地面積 約80.5坪
建築面積 約56.3坪
都道府県 静岡県

オーナーのこだわりポイント

【1】キッチン(アイランドキッチン、カウンターキッチン)
妻が料理をする際に、作業のしやすさを考えた収納や動線を意識した。
また、服や靴が多いので、ウォークインクローゼットにもこだわった。

【2】二世帯住宅(完全同居型・完全分離型・一部共有型)
長男夫婦が二世帯住宅での同居を希望し、新築に建て替えた。
夏の暑いときや冬の寒いときの快適性を考え、高気密・高断熱にこだわり、光熱費を抑えるために、太陽光発電システムを取り入れた。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

ツーバイフォー工法やツーバイシックス工法は、高い気密性・断熱性による優れた省エネ性が魅力の工法です。
両社の違いは使用する木材のサイズにあり、ツーバイフォー工法よりもツーバイシックス工法のほうが、厚みがある分頑丈かつ断熱性・遮音性に優れた住宅になります。

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4.実際に住友不動産で建てた人の評価

今回調査した、住友不動産でマイホームを新築した50名のデータは、以下のとおりです。

住友不動産でマイホームを新築した50名の年齢
住友不動産でマイホームを新築した50名の子どもの人数

4-1.住友不動産の口コミ総評

住友不動産の口コミ総評

項目 点数
安全・快適性能 4.7
外観・内観デザイン 4.8
間取り 4.8
アフターサービス・保証 4.4
営業力 4.6

評価方法:各項目で以下の7段階評価を行い、平均化して作成しました。

非常に満足 6点
満足 5点
やや満足 4点
どちらともいえない 3点
やや不満 2点
不満 1点
非常に不満 0点

住友不動産の口コミ評価は、「安全・快適性能」「外観・内観デザイン」「間取り」での満足度が高いことがわかります。

また、すべての項目で4点台後半~中盤と全体的な評価もよく、満足度が高いハウスメーカーであることがわかります。
中でも、「外観・内観デザイン」のセンスの良さ「間取り」の自由度を評価する声が多く、平均4.8点となっています。

ただし、口コミが高評価だからと言って、必ずしも自分にとってもベストなハウスメーカーであるとは限りません。
低評価と高評価、両者の意見をふまえて検討する必要があります。

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4-2.住友不動産に対する【低評価】の口コミ・評判

少しコストが高かった‥

  • 途中でややコストが上がった(東京都・60代・男性)
  • 金額が高かった。(愛知県・40代・男性)
  • コストがやや高い(北海道・30代・女性)

工事に少し不満‥

  • フィックス窓の取り付けが甘かった(愛知県・30代・男性)
  • 雨の後、床材がふやけていた。指摘しなければそのままだった(大阪府・50代・男性)
  • 外構が住友の契約している別の企業のところだったので、住友と比べると仕事が雑だった。(静岡県・30代・女性)

住友不動産で家を建てた方の中では、コスト面がやや高い印象を持つ声が一定数ありました。ただ、性能に関する不満がないことから、質の高い家づくりには納得している方が多いようです。

また、工事における不備や不満を持つ方もいらっしゃいました。工事中もたびたび見学に訪れるなど、確認しながら進めるのを忘れないようにしましょう。

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4-3.住友不動産に対する【高評価】の口コミ・評判

住宅プランの提案力が高い!

  • できないと言われたことがほぼないくらい、何でも対応してくれた。大手なので、建てた後も安心。(愛知県・30代・女性)
  • メジャーな会社であり、実績もあるので、このような家がいいと要望すると、実例を見せて、色々なアドバイスや案を提案してくれた(神奈川県・30代・女性)
  • ここの担当の方は一番、こちらの言語化しにくいような要望も汲んで図面を書いてくれた。 常設階段の屋根裏部屋の図面を出してくれたのはここだけだった。(愛知県・30代・男性)
  • 自由設計と会社からの押し付けがなく、施主の要望を聞いてくれた(京都府・50代・男性)

耐震・太陽光発電・高断熱など住宅性能を重視

  • 震災に耐えられること、火事を避けることなど、頑丈な作りを選択した(神奈川県・20代・男性)
  • なるべく予算を抑えつつ、月々の住宅ローンが今までより高くなってしまうので、ソーラーパネルで少しでも利益を、と思った。(千葉県・30代・女性)
  • 空調をあまり使わずに生活できるような高断熱が必要だった。(岐阜県・30代・男性)

営業担当者の対応がよかった

  • 営業担当者が、スピーディーで細かいことに気が付き、良い提案をするだけでなく、融資や役所への手続き、優遇税制に関する確定申告のアドバイス等、きめ細やかなサービスがあった。(静岡県・60代・男性)
  • 土地探しから付き合ってもらい、納得できる家建てられたので非常に満足している(福岡県・40代・男性)

住友不動産で家を建ててよかったと感じた方には、以下のような傾向の口コミが多く見られました。

  • 住宅プランの提案力を評価する口コミ
  • 耐震・太陽光発電・高断熱など住宅性能を評価する口コミ
  • 営業担当者のレベルの高さ対応の良さを評価する口コミ

上記口コミからは、住宅プランの提案力により満足度が高く、安全かつ快適に過ごすことができる住宅性能・営業担当者の対応力の幅広さから、安心して家づくりを達成できることがわかります。

また、外観などデザイン性の高さを評価する声も複数見られました。
30代・40代に人気な理由は、住宅性能やデザイン性の高さに安心感があることに加え、大手としてはコストパフォーマンスが高いというバランスの良さにあるといえるでしょう。

ちなみに、ハウスメーカー・工務店選びの決め手として多くの方が挙げるのが「営業担当者の人柄や相性」です。

しかし、一般的にはオーナー側からハウスメーカー・工務店への営業担当者の指定はできません。初めての問い合わせや、住宅展示場で担当してくれた人がそのまま家づくりの担当者になることが多いです。

ネットにはハウスメーカー・工務店ごとの営業担当者の口コミが書かれていることもありますが、人によって感じ方が異なるので、必ずしも自分たちに当てはまるとは限らないのが現状です。

自分に合った営業担当者を見つけるには?

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ハウスメーカーとコンタクトを取る際、一般的にはオーナー側が営業担当者を指名することはできません。
しかし、本サービスなら平屋や二世帯住宅、こだわりのインテリア・外観など建てたい住宅の知識・提案経験が豊富な営業担当者へご案内できます。

要望に沿ったハウスメーカーのピックアップからサポートいたしますので、家づくりを着実に進められますよ!

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5.住友不動産の代表的な住宅商品

この章では、住友不動産の代表的な住宅商品の特徴を解説します。

住友不動産の住宅商品ラインナップはこちら

5-1.先進デザインの都市型住宅「J・アーバン」


J・アーバン-都市型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー


出典:J・アーバン-都市型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー

都市型住宅の「J・アーバン」は、限られた敷地を有効活用できる設計や、採光・彩風を取り入れる工夫を取り入れた住宅商品です。
先進的なデザインはもちろん、住む人のプライバシーや防犯性にも配慮しており、安全性の高いスタイリッシュな住まいが手に入ります。

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5-2.天然木が生み出す開放的な空間「J・レジデンス」


J・レジデンス-都市型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー


出典:J・レジデンス-都市型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー

落ち着いた色合いの天然木が、住む年月とともに味わいを見せてくれる「J・レジデンス」。
最大2.7メートルにも及ぶ天井高や、庇につながる約2.4メートルのハイサッシ、室内からのびるデッキなどが、明るく広々とした印象を与えます。

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5-3.デザインバリエーション豊富な「邸宅住宅型シリーズ」


邸宅型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー


出典:邸宅型住宅シリーズ-商品紹介-注文住宅・新築一戸建てなら住友不動産|ハウスメーカー

「邸宅型住宅シリーズ」は、大きく「Foreign スタイル」と「Japanese スタイル」に分かれており、世界各国の伝統的なデザインを取り入れることができます。
個性あふれる外観でありながら、日本の街並に溶け込みやすく、さまざまな好みや要望に寄り添ってくれます。

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6.ハウスメーカーの選び方

家づくりにおいて一番重要なのは、ハウスメーカー選びといっても過言ではありません。
ハウスメーカーの選び方としては、以下のポイントに注目し、自分にとって最適な選択をしましょう。

  • 対応エリア
  • 予算
  • こだわり

6-1.対応エリア

ハウスメーカーを選ぶ際には、まずハウスメーカーの対応エリアをチェックしましょう。

大手ハウスメーカーであれば全国対応していることがほとんどですが、メーカーによって対応しているエリアは異なります。

各メーカーの公式HPを見ても対応エリアが掲載されていることは少なく、わかりづらいかもしれませんが、住宅展示場が設置されているエリアであれば対応していることが多いです。

対応エリアを着実に調べながらハウスメーカー・工務店探しを進めたい方は、以下より住みたいエリアを選択し、施工対応をしてくれるハウスメーカー・工務店を見繕っておくのもおすすめです。

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6-2.予算

自分に合った予算のハウスメーカーなのかどうかも大事です。
ハウスメーカーは、それぞれ坪単価や建築費用の相場が異なります。大まかな区分や目安は、以下を参考にしてください。

ハウスメーカーごとの坪単価・建築費目安
ローコストハウスメーカー
坪単価目安 20万~55万円
建築費目安 600万~1,650万円
中堅ハウスメーカー
坪単価目安 45万~95万円
建築費目安 1,350万~2,850万円
大手ハウスメーカー
坪単価目安 55万~150万円
建築費目安 1,650万~4,500万円

※建築費目安は延床面積30坪の場合

また、以下の記事では、坪単価別に建てられる家のイメージや、おすすめのハウスメーカーをまとめているので、ぜひご覧ください。

【坪単価別】建築イメージは?
おすすめハウスメーカーも紹介

坪単価 50万円 坪単価 60万円 坪単価 70万円 坪単価 80万円

6-3.こだわり

「予算内に収まったけれど、理想のマイホームからはかけ離れてしまった…」ということになっては、せっかくの家づくりに不満が残ってしまいます。
予算内に収めつつ、オーナーのこだわりをしっかり反映してくれるハウスメーカーであるかどうかも重要なポイントです。

このように、ハウスメーカー選びの際にはさまざまなことに配慮する必要があるため、大変です。

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実際のプランを比較することで、建築費の相場や各メーカーの標準設備なども理解しやすく、具体的なイメージを持って検討することができますよ。

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まとめ

住友不動産について、特徴や坪単価、建築事例、評判などを解説しました。
それではおさらいです。

この記事のポイント

住友不動産の新築の坪単価は?

住友不動産の坪単価目安は50万~150万円、平均は81.8万円です。
建築価格にすると、1,500万~6,600万円の幅があります。

坪数別の坪単価や建築価格については「2.住友不動産の坪単価は50万~150万円」をご覧ください。

住友不動産の営業担当者の口コミは?

住友不動産を選んだ理由で一番多かったのが、「担当者の人柄が良かったから/信頼できたから」という回答です。
また、「3.【坪数別】実際に住友不動産で家を建てた人の費用内訳5例公開!」や、「4-3.住友不動産に対する【高評価】の口コミ・評判」を見ても、「プランについて営業担当者にしっかり相談した」「いい提案をくれた」という口コミが多いことから、実際のオーナーからの評価は高いといえます。

住友不動産のツーバイフォーの坪単価は?

3-4.【約45坪の事例】費用内訳とこだわりポイント」「3-5.【約55坪の事例】費用内訳とこだわりポイント」で紹介した事例によると、住友不動産でツーバイフォーの家を建てた場合、坪単価は約45万~70万円といえます。

ただし、前者の事例は二世帯住宅、後者は5LDK以上と、一般的な住宅よりも設備や部屋数が多いため、参考程度にとどめましょう。

【厳選特集】平均坪単価から
ハウスメーカーを選ぶ

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