【新築住宅の間取り事例】2LDKのメリット&デメリットとおすすめ間取り

注文住宅を依頼する際、2LDKの間取りを希望する方は多くはありませんが、夫婦2人と子供1人の家族構成であれば、2LDKでも余裕を持って生活できます。しかし、2LDKは、LDKの広さや家事動線を考えないと生活でストレスが溜まってしまうため、建てる前に間取りについてよく検討する必要があります。

そこで、本記事では、2LDKの家を建てる際の間取り例やメリット、注意点について具体的に解説していきます。

2LDKの間取りで家を建てるメリット
  • 夫婦の寝室のほかに子供部屋を作れる
  • LDKを広くできる
  • 部屋が少ない分費用を抑えられる
  • 掃除が楽になる
2LDKの間取りで家を建てるデメリット
  • 子供が2人以上の場合は部屋が不足する
  • 来客時の宿泊スペースを作れない
  • 子供が独立するまで親と同居するのが難しい
  • 仕事や趣味のための個別スペースを設けられない

2LDKの機能的な間取りとは

・子供の成長を見守れる間取り
2LDKの間取りは、LDKのほかに夫婦で使う寝室と、子供部屋を設置するケースが多くあります。同じ面積の3LDKなどと比べると場所に余裕があるため、家族で集える広いLDKや、小さな子供と一緒に楽しめる大きなお風呂、子供の成長ともに物が増えても安心な大きい収納を設けやすいのが特徴です。

1-1.【子育てがしやすい】2LDKのおすすめ間取り例

・家事動線を整えられる間取り
2LDKは3LDK以上の間取りと比較して部屋数がため、掃除がしやすいのが特徴です。また、キッチン・トイレ・お風呂場・洗濯機置き場などの水回りをコンパクトにしやすいので、料理の合間に洗濯や掃除をする「ながら家事」が効率的にできます。

1-4.【家事動線が整っている家】2LDKのおすすめ間取り

・開放感を演出できる間取り
2LDKの間取りでは同じ面積の3LDKよりも、LDKを広くとって開放感を演出することができます。広々としたLDKなら、プラスアルファのスタディーコーナーやヌック、畳コーナー(小上がり)などを作ることもできますよ。

1-7.【開放感あふれる家】2LDKのおすすめ間取り例

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1. 2LDKのおすすめ間取り例8選

2LDKの家を建てるときのおすすめの代表的な間取りについて例を交えながら解説します。

負担を減らすための家事動線や生活動線についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1-1.【子育てがしやすい】2LDKのおすすめ間取り例

家族のコミュニケーションが増える家

【子育てがしやすい】2LDKのおすすめ間取り例【子育てがしやすい】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 子育てを楽にしたい人
世帯 夫婦+子供1人
延床面積 33坪
間取り 2階建て 2LDK+土間収納+ウォークインクローゼット+バルコニー
費用 約1,900万円

こちらは子育てを考えた工夫のある間取りです。洗面室の隣に脱衣室が設置されており、子供と一緒にお風呂に入った後、流れ作業で着替えさせることができるので便利です。また、キッチンからリビング全体を見渡せる設計になっているので、子供の成長を見守りながら家事ができます。

【新築住宅の間取り事例】子育てしやすい家づくりのメリット&デメリットとおすすめ間取り

1-2.【趣味を堪能できる】2LDKのおすすめ間取り例

広いガレージで趣味に没頭できる

【趣味を堪能できる】2LDKのおすすめ間取り例【趣味を堪能できる】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 休日は外出してアウトドアを楽しみたい人
世帯 夫婦+子供2人
延床面積 33坪
間取り 2階建て 2LDK+インナーガレージ+ウッドデッキ+ウォークインクローゼット+小屋裏収納
費用 約2,200万円

こちらは趣味を充実できる間取りです。休日、車で出かけたい人は、インナーガレージを設けることがおすすめです。車やロードバイクなど、自分の趣味に合わせてスペースを活用できるだけでなく、ワークスペースとしても使えます。小屋根裏収納もうまく活用することで、趣味の荷物収納に困ることもありません。

ビルトインガレージの間取り例と費用相場|失敗例に見る8つの注意点

1-3.【仕事に集中できる】2LDKのおすすめ間取り例

LDKにスタディーコーナーのある家

【仕事に集中できる】2LDKのおすすめ間取り例【仕事に集中できる】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 家でも仕事をしたい人
世帯 夫婦+子供2人
延床面積 34坪
間取り 2階建て 2LDK+ウォークインクローゼット+書斎+広めの納戸+バルコニー
費用 約1,500万円

2LDKの間取りでも、リビングや寝室のスペースを活用すればスタディーコーナーを設置できます。この間取りでは、寝室の一角を書斎にしているだけでなく、広いLDKの端にも仕事や勉強ができる場所があるので、リビングで子供が遊んでいる姿を見ながら作業に集中できます。

【新築住宅の間取り事例】子育てしやすい家づくりのメリット&デメリットとおすすめ間取り

1-4.【家事動線が整っている家】2LDKのおすすめ間取り

水回りの家事を短縮できる

【家事動線が整っている家】2LDKのおすすめ間取り

こんな人に人気 家事の手間を減らしたい人
世帯 夫婦+子供1人
延床面積 46坪
間取り 平屋 2LDK+シューズクローゼット+パントリー+ウォークインクローゼット+ランドリールーム
費用 約2,500万円

この間取りの特徴は「キッチン・洗面室・ランドリールーム」が近い位置に置かれていることです。水回りがコンパクトになっていると、料理をしながらスキマ時間で洗濯もできるので、家事の手間を削減できます。また、2LDKですが、子供がもう一人増えたら洋室を家具で仕切って3LDKに変えられる作りになっています。

1-5.【3LDKにも変えられる】2LDKのおすすめ間取り例

子供の成長に合わせて変化する家

【3LDKにも変えられる】2LDKのおすすめ間取り例【3LDKにも変えられる】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 家族の変化に合わせて住みやすくしたい人
世帯 夫婦
延床面積 39坪
間取り 2階建て 2LDK+畳コーナー
費用 約1,890万円

夫婦2人のときは2LDKでも、将来子供ができたら部屋数を増やせるようにしたい方におすすめの間取りです。2階の横長の広い洋室は、夫婦ふたりのときは趣味の部屋として使用し、将来家族が増えたら2部屋に分けて使える作りになっています。
また、リビング階段を採用。2階へ行く子供がかならずリビングを通るので、子供が大きくなってからも、様子を感じられる家になっています。

【新築住宅の間取り事例】子育てしやすい家づくりのメリット&デメリットとおすすめ間取り

1-6.【収納する場所が複数ある】2LDKのおすすめ間取り例

物が増えても安心

【収納する場所が複数ある】2LDKのおすすめ間取り例【収納する場所が複数ある】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 収納スペースに不安感を持ちたくない人
世帯 夫婦
延床面積 28坪
間取り 平屋2LDK+土間収納+ウォークインクローゼット+小屋裏収納
費用 約2,150万円

2LDKは部屋数が少ないので、できるだけ物を置かずにスッキリしたいですよね。この間取りは土間収納や大きなウォークインクローゼットや小屋裏収納で、大量の荷物をしっかりしまえます。また「玄関、土間収納、キッチンの勝手口」「寝室、ウォークインクローゼット、お風呂場、LDK」などが回遊動線になっていて、家事動線も工夫された便利な家です。

【新築住宅の間取り事例】収納のある注文住宅のメリット&デメリットとおすすめ間取り

1-7.【開放感あふれる家】2LDKのおすすめ間取り例

勾配天井で光あふれる広々リビングに

【開放感あふれる家】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 開放感にこだわりたい人
世帯 夫婦
延床面積 31坪
間取り 平屋2LDK+ランドリールーム+畳コーナー+ウォークインクローゼット
費用 約1,500万円

2LDKの家で開放感を演出したい場合、この間取りのように大きいLDKを設置して、なるべく仕切り壁をなくすことがおすすめです。勾配天井を設ければ、縦にも広い空間を演出できるので、開放感のある部屋で圧迫感を感じることなくくつろぐことができます。

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1-8.【採光と風通しが良い】2LDKのおすすめ間取り例

LDKを中心においた間取り

【採光と風通しが良い】2LDKのおすすめ間取り例

こんな人に人気 外光や風通しの良さにこだわりたい人
世帯 夫婦+犬1匹
延床面積 22坪
間取り 平屋2LDK
費用 約1,400万円

採光や風通しの良さは、暮らしの快適さに直結する大事な要素です。LDKを中心において大きな窓を取り付ければ、冬は日差しで暖かく、夏は風通しの良さで涼しい環境を実現できます。各部屋の窓を開けておけば、掃除の際の空気の循環も効率的に行えます。

【新築住宅の間取り事例】採光・風通しがよい家のメリット&デメリットとおすすめ間取り

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2. 2LDKの間取りの家を建てるときの費用相場

ここでは、2LDKの間取りの家を建てる際にかかる費用相場について解説します。

2-1. 2LDKの間取りで家を建てるときの費用相場はどのくらい?

2LDKの間取りで家を建てる際は、延べ床面積は20〜35坪程度が多いです。住宅支援機構が2020年に発表しているデータでは、国内の平均坪単価は67万円になっています。

したがって、仮に2LDKを建てる際の延べ床面積を20坪だとすると、基本工事費で1,340万円程度の費用がかかります。

これはまくまでも目安です。さまざまな要素で費用は変動しますので、しっかりと費用相場を把握したい方は、ハウスメーカー・工務店に見積もりを出してもらいましょう。

2-2. 2LDKの間取りの家を建てる際の費用シミュレーション

【例】2LDKの間取りで家を建てた場合

20坪の延べ床面積で2LDKの家を建てた際の費用をもとに、全体でいくらかかるのかシュミレーションします。

建築費用合計:約2,100万円

<内訳>
  • 建築本体工事費:約1,470万円
  • 付帯工事費、別途工事費:約420万円
  • その他諸費用:約210万円

※あくまでもシミュレーションです。お住まいの地域の土壌によって変動するのでハウスメーカー・工務店に確認しましょう。

以上、2LDKの注文住宅にかかる費用の目安をご紹介しました。

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3. 2LDKの間取りの家を建てる前に!家づくりの失敗例と失敗しないコツ

ここでは、実際に2LDKの間取りの家を建てた際に生じたよくある失敗例と、失敗しないコツを4つ紹介します。
よくある失敗例は下記のとおりです。

  1. プライバシーが気になる
  2. 部屋数が不足している
  3. 来客用の部屋がなくて友人を呼べない
  4. 暖房が効きにくい

3-1.【計画段階】プライバシーが気になる

開放的な大きい窓なはずが…

開放感を求めてLDKに大きな窓を設置したのですが、窓が道路に面しているので外から中が見えてしまいます。ジロジロ見られるわけではないのですが、外で歩いている人をこちらから見えるのが気になってしまい、リビングにいてもあまり落ち着けません。

失敗しないコツ:窓の素材やカーテンなど工夫する

大きな窓は開放感を生み出しますが、LDKが住宅街や隣の家と近い場合、中が見えないように工夫を施す必要があります。

例えば、金属膜がコーティングされた「熱線反射ガラス」は、外の景色を反射して中が見えないようにしてくれます。中からは普通の景色を楽しめるので、防犯性と開放感の両方が欲しい人にはおすすめです。ただし「熱線反射ガラス」は夜間に電気を付けると中が見えるようになってしまうため、カーテンも併用しましょう。

3-2.【計画段階】部屋数が不足している

子供が独立する前に親と同居することを考慮していませんでした

夫婦2人と子供1人で生活することを考えていたので、2LDKの間取りで家を建てました。部屋数や家の広さにも問題なく生活できていたのですが、高齢になった親と同居することになり、部屋が足りなくなってしまいました。やむなくリノベーションをして過ごしやすい家にしたのですが、事前に親との同居についても考えておくべきだったと後悔しています。

失敗しないコツ:部屋の用途について決めておく

家の間取りを決定する際は、将来的にどんな部屋が必要になるのか事前に考えておくことが重要です。部屋の使用用途が決まっていないと、突然用途ができて部屋が足りなくなってしまいます。

部屋が足りないか不安な場合は、現在想定している部屋数にプラスして1部屋を設けましょう。本格的に使わない期間は夫婦のワークスペースや客間、一時的に物を保管する場所として活用することができますよ。

3-3.【計画段階】来客用の部屋がなくて友人を呼べない

来客用の部屋を設けておくべきでした

全員で3人の家族構成を考えて2LDKにしたのですが、来客用の部屋を作ってなかったので、友人を気軽に呼べなくなってしまいました。休日は友達と集まってパーティーをしたかったので、来客用の宿泊スペースも設ければよかったです。

失敗しないコツ:リビングにスライドドアを設置する

友人を招待する頻度が多い家庭の場合、気兼ねなく泊まれるために宿泊スペースを設置する必要があります。

2LDKでも、広いリビングにスライドドアを設ければ簡易的な場所を確保できるでしょう。また、2LDKの場合は、来客用や作業でも活用できるように、リビング内に仕切り壁がない畳スペースを設置することもおすすめです。

3-4.【生活面】暖房が効きにくい

吹き抜けのせいで2階に暖かい空気が流れてしまいます

開放感を求めて吹き抜けを設置したのですが、暖房をつけたときに暖かい空気が2階にいってしまうので、冬場の生活が辛いです。家の内装だけでなく、空調の効きやすい間取りについても考えておくべきだったと後悔しています。

失敗しないコツ:シーリングファンや床暖房を活用する

吹き抜けは、リビングに開放感を持たせてゆったりとした空間を演出できる一方、空調が効きづらいという意見も多く見受けられます。

吹き抜けを間取りに入れたいときは、シーリングファンを使って空気の循環を良くしたり、床暖房を使ったりして部屋全体を暖めましょう。また、全館空調システムのあるハウスメーカー・工務店なら、コストを抑えて快適な家づくりができるのでおすすめです。

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4. 2LDKの家を建てるのにおすすめのハウスメーカー3つ

4-1.ミサワホーム

ミサワホームは、技術力とデザイン力を兼ね備えたハウスメーカーです。デザインの美しさだけでなく、性能や環境への配慮などを元に選定される「グッドデザイン賞」を32年連続で受賞しています。住み心地と見た目の両方にこだわりたい人におすすめです。

MJ FRAME AG

「MJ FRAME AG」は「開いてつながり、楽しみをシェアする家。」をコンセプトにした商品です。開放的な空間で家族が過ごせるように「MJ開口フレーム」によって家の中と外の境界線をなくしています。家族との時間を大事にしたい子育て世代や、休日は友人を呼んでパーティーをしたい人にもぴったりです。

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4-2.住友不動産

住友不動産は、住友不動産グループに属したハウスメーカーで、総合力を用いた技術力やサポートが魅力です。
分譲マンションを数多く手がけた実績から、質の高い住宅設備を標準装備しています。

J・アーバン

都市の住まいを希望する人に向けて、敷地を最大限活かす工夫を施されているのが「 J・アーバン」です。家の内側に庭を設置しているため、プライバシーを保ちながら開放的な空間を演出できます。

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4-3.ユニバーサルホーム

ユニバーサルホームは、ローコストでありながら独自の技術で高い性能を維持しているハウスメーカーです。「高性能外壁材ALC」を外壁に採用しているため、防火や断熱性の面において安心できます。また「地熱床システム」によって、季節を問わず快適な室温で生活できることも魅力です。

フラットワン

「フラットワン」は「動きやすく機能的な平屋の家」をコンセプトにした商品です。コンパクトな水回りによって手間がなくなり、対面キッチンで自然に会話が生まれるようになっています。最高ランクである「耐震等級3」を保持しているため、災害から家族を守ってくれる安心感もあるでしょう。

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以上が、2LDKの新築住宅でおすすめのハウスメーカーです。もちろん、今回ご提案したハウスメーカー以外にも、素敵な間取りを実現できるハウスメーカーはたくさんあります。
そんななか、こだわりの間取りで家を建てるなら、実際にハウスメーカーから間取りプランを提案してもらうのが一番。
そこでおすすめなのが、「HOME4U(ホームフォーユー)間取り作成依頼サービス」です。

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ほかにも、資金計画や土地探しといった、家づくりには欠かせない情報も事前に知ることができます。

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まとめ

注文住宅で2LDKの家を建てたい方は多くの間取りを見て、暮らし方や将来の変化も考えながら、間取りを決めるとよいでしょう。

この記事で紹介した8つの間取り事例や費用、注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店を参考に理想の住まいを実現してくださいね。

この記事のポイント

2LDKのおすすめ間取り例が知りたい
2LDKの間取りで家を建てるときの費用相場は?

2LDKの注文住宅を建てる場合、広さやプラスしてランドリールームや小屋裏収納、ロフトを設けるかなどによって費用が大きく変動します。

2. 2LDKの間取りの家を建てるときの費用相場」では、費用の相場や具体的なシミュレーションについて解説しています。

2LDKの家の失敗事例が知りたい
2LDKの注文住宅を建てるならおすすめのハウスメーカー

4. 2LDKの家を建てるのにおすすめのハウスメーカー3つ」では、2LDKでもこだわりの住まいづくりを叶えてくれるハウスメーカー3社をご紹介しています。

2LDKの家を検討されている方は、ぜひこの記事をお役立てください。

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