独身が家を買うと結婚できない?マイホーム購入のメリットや平均年齢・年収

独身のマイホーム購入 押さえておきたいポイント

これからの住まいを考えたとき、「独身で家を買うのはどうなんだろう?」と思う方は少なくないでしょう。

総務省の調べからは、単身世帯で家を持っている人には以下のような傾向が見られます。

単身世帯の持ち家の傾向
  • 5割強の高齢者は持ち家の一戸建てに居住
  • 女性の単身世帯では40代後半の持ち家率が最も高い(同年代の男性のほぼ2倍)

参考:総務省統計局「1 単身世帯の住まい方 ~ 若者と高齢者で,また男女でも大きな違い

このように、独身で持ち家を手に入れることは、決して珍しいことではないのです。

特に、以下のような独身の方は、積極的に持ち家を検討してみてもよいでしょう。

家を買うのがおすすめの人(独身)
  • 老後の不安を軽減したい人
  • 暮らしたい街が決まっている人
  • こだわりの外観・内装で生活したい人
  • 万が一に備えたい人

この記事では、独身で家を買うかどうか悩んでいる方に向け、以下の内容を解説します。

この記事でわかること
  • 独身で家の購入に適している人の特徴(詳細)
  • 独身におすすめの家
  • 独身で家を買う際に知っておきたい数字

実際の体験談やおすすめのハウスメーカーについても解説するので、ぜひ家を買うかどうか悩んだ際の参考にしてください。

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注文住宅の購入に必要な費用や手順について知りたい方は「家を建てるには」の記事もご覧ください。

1.独身で家の購入に適している人の特徴

次のいずれかに該当する人は、家の購入に適していると考えられます。

家の購入に適している人
  • 老後の不安を軽減したい人
  • 暮らしたい街が決まっている人
  • こだわりの外観・内装で生活したい人
  • 万が一に備えたい人

以下より詳細を解説します。

1-1.老後の不安を軽減したい人

老後の不安を軽減したい人 イメージ

持ち家がない場合、いつまでも家賃を支払うことになるため、住宅費が負担になるかもしれません。
老後の生活に不安がある人は、住宅購入をおすすめします。

また、賃貸住宅には次のリスクもあります。

賃貸住宅のリスク例
  • 家賃が値上がりし、支払いが難しくなる
  • 大家さんの都合で建物の取り壊しが決まる
  • 建物や設備が老朽化しても、自由に修繕・買い替えができない

取り壊す場合は、引っ越さなくてはいけません。
しかし、新しく賃貸契約を結ぶときには審査があるため、年齢や状況によっては住宅を借りられない可能性もあるでしょう。

一方、持ち家なら、いつまでも居住し続けることが可能です。審査を受ける必要もなく、安心して暮らせます。

1-2.暮らしたい街が決まっている人

暮らしたい街が決まっている人 イメージ

暮らしたい街が決まっている人は、家を買うほうがよいでしょう。

賃貸であれ持ち家であれ、引っ越しには多大な費用がかかります。
将来的に引っ越しの予定がないなら、家を買って定住するほうが節約になると考えられます。

1-3.こだわりの外観・内装で生活したい人

こだわりの外観・内装で生活したい人 イメージ

賃貸住宅では、自由に外観や内装を変えられません。
こだわりの外観・内装で生活したい人は、持ち家の中でも注文住宅をおすすめします。

マンションや建売・分譲住宅の場合、購入したとしても外観や内装を自由に変更できません。

1-4.万が一に備えたい人

万が一に備えたい人 イメージ

持ち家は、売却すれば現金にできます。
将来、なんらかの理由でまとまったお金が必要になったときにも、持ち家があれば備えやすくなります。

一方、賃貸では何年、何十年と家賃を支払っても、自分の財産にはなりません。
いざというときにも売却できないため、万が一に備えるためには、別途預貯金しておく必要があります。

以上が、独身で家を建てるのに適した人の特徴です。

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お家のいろは コラム
独身が家を買うと結婚できないって本当?
結婚前に家を買うメリット

「結婚前に家を買うと結婚しづらくなるかも…」と心配される方もいるかもしれません。
しかし、独身のときに家を買っても、約半数が購入後に結婚しているといわれています。

結婚前に家を買うことには、以下のようなメリットもあります。

独身が結婚前に家を買うメリット

  • 大きめの家なら結婚相手と一緒に暮らせる
  • 家賃を払うお金を住宅ローンの返済に充てられるため、住宅費の無駄を省ける
  • 住まなくても、貸したり売ったりすることで収入源になる
  • 住宅ローン返済が早く終わるため、子どもの教育資金や老後資金を準備しやすくなる

万が一、購入した家に結婚後住めなくなったとしても、売却したり賃貸にしたりすることも可能です。

人気の設備を搭載した住宅や、住宅性能が高いZEHなどを注文住宅で建てておけば、ある程度の資産価値も保てるでしょう。

2.独身におすすめの家とは?

家を購入する場合は、主にマンションか一戸建て住宅(建売・分譲住宅・注文住宅)の選択肢があります。

各家のメリットとデメリット比較表
家の種類 メリット デメリット
マンション
  • セキュリティが高い
  • 外観・内装を自由に変更できない
  • 管理費や修繕積立金の支払いが必要
  • 土地を自由に選べない
一戸建て住宅

【建売・分譲住宅】

  • 実物を見て購入できる
  • すぐに居住できる

【注文住宅】

  • 外観・内装の自由度が高い
  • 土地を自由に選べる

【建売・分譲住宅】

  • 外観・内装の自由度が低い
  • 土地を自由に選べない

【注文住宅】

  • 居住するまでに時間がかかる

マンションも一戸建て住宅も、それぞれにメリット・デメリットがあります。

どちらがよいかは「住宅に何を求めるか」によって異なるでしょう。

以下より詳しく比較していきましょう。

2-1.マンションと一戸建て住宅ならどちらがおすすめ?

各住まいがおすすめの人の特徴
マンション セキュリティ対策を重視したい
一戸建て住宅
  • 世帯間同士のプライバシーを確保したい
  • 将来的にはリフォームを視野に入れている
  • 近所づきあいを大事にしたい

セキュリティ対策を重視するなら、マンションのほうがおすすめです。
各戸の玄関だけでなく共同玄関もあり、外部からの侵入は一戸建て住宅よりも難しいでしょう。

ただし、マンションは外観を自由に変更できないだけでなく、内装や設備などのリフォームにも制限を受けることが多いです。

今はよいかもしれませんが、10年後20年後…ライフスタイルが変化した際に、「間取りを変えたい」「部屋数が足りない」など後悔するかもしれません。

一方、一戸建て住宅は各世帯でのセキュリティ対策が必要ですが、世帯間同士のプライバシーは確保しやすいです。変化するライフスタイルに合わせてリフォームできるのも魅力でしょう。

また、マンションと比べると近所づきあいが密な傾向にあり、より地域に愛着を持って暮らせるのもメリットです。

注文住宅であれば新築時から外観・内装のプランを自由に決められるため、将来的なリフォーム費用を抑えやすくなる点もポイントです。

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2-2.建売・分譲住宅と注文住宅ならどちらがおすすめ?

各住まいがおすすめの人の特徴
建売・分譲住宅 完成形を見て購入したい
注文住宅
  • 自分好みのマイホームを建てたい
  • 将来的なリフォーム費用を抑えたい
  • 家を建てたい土地が決まっている

建売・分譲住宅の場合、間取りや内装、外観がすでに決まった状態で購入するため、注文住宅ほどの自由度はありませんが、完成形を見て購入できるというメリットがあります。

実際に設備や仕様・外観などを確認してから家を買いたい人は、すでに完成した状態で売られている建売・分譲住宅のほうが安心です。

一方、注文住宅の最大のメリットは何といっても自分好みのマイホームを建てられる点でしょう。
先述のとおり、将来的なライフスタイルの変化にも焦点を当てて設計を立てれば、リフォーム費用を抑えることも可能です。

土地を選んで設計し、設備や仕様を決めていくため、完成するには数か月以上の月日がかかりますが、世界に1つだけの、自分だけの家をつくれる点には高い満足感を得られるでしょう。

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また、複数プランを比較した際に疑問がわいたら、注文住宅のプロに無料でオンライン相談することもできます。

一般的な相談窓口と違って、平日の夜遅くまで相談を受け付けているため、仕事や家事・育児で忙しい方にもぴったり。

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3.独身が家を買うときに知っておきたい数字

独身が、家を買うときには知っておきたい数字がいくつかあります。

独身が家を買うときに知っておきたい数字
  • 家を買うときに必要な年収
  • 家を買う平均年齢
  • 価格・借入額・毎月の平均返済額

以下より解説します。

3-1.家を買うときに必要な年収

住宅金融支援機構の調査によれば、住宅ローンを組んで住宅(マンション、一戸建てすべて含む)を購入した人の世帯年収のボリュームゾーンは400万~800万円でした。

金利タイプ別に見ると、以下のとおりです。

金利タイプ別 世帯年収のボリュームゾーン
  • 全期間固定型・固定期間選択型…400万~600万円(各34.3%、28.4%)
  • 変動金利型…600万~800万円(27.4%)

独身で家を買う場合、世帯年収=個人の年収となるため、金銭面でいうと共働き世帯よりハードルが高く感じるかもしれません。

参考:住宅金融支援機構「PDF 住宅ローン利用者の実態調査(2023年4月調査)

▶「自分の年収で家が買えるか」注文住宅のプロに相談する(無料)

3-2.家を買う平均年齢

住宅ローン利用者の年齢

同じく住宅金融支援機構の調査によると、住宅ローンを組んだ人の年齢でもっとも多いのは30代でした。

次に多いのは40代、20代と続きます。

早いうちから住宅ローンの利用を開始すれば返済期間を長く設定でき、毎月の返済額を抑えられるだけでなく、融資額を増やすことも可能です。

将来的に家を買いたいと考えているなら、早めに行動してみてはいかがでしょうか。

参考:住宅金融支援機構「PDF 住宅ローン利用者の実態調査(2023年4月調査)

▶「自分はいつ家を買うべきか」注文住宅のプロに相談する(無料)

3-3.価格・借入額・毎月の平均返済額

住宅金融支援機構の調査によると、「フラット35」を利用して土地付き注文住宅を購入した人の購入価格や資金調達の内訳は以下のとおりです。

土地付き注文住宅の内訳(平均)

購入価格

  • 建設費…3,194.6万円
  • 土地取得費…1,499.5万円

資金調達

  • 手持ち金…449.6万円
  • 融資金4,017.7万円
  • 毎月の返済額…13.2万円

参考:住宅金融支援機構「PDF 2022年度 フラット35利用者調査

ただし、上記はあくまで平均です。
無理のない住宅ローンを組むためには、返済負担率(年収に占めるローン返済額の割合)から予算を立ててみるとよいでしょう。

一般的な金融機関では、返済負担率の上限を30~35%に設定しているところが多く、理想的な返済負担率は、手取り年収の20~30%以内といわれています。

自分の場合はどのような資金計画が立てられるか気になる方は、まず無料のHOME4U(ホームフォーユー)プラン作成依頼サービスをご利用ください。

ハウスメーカー・工務店があなたのために作成した資金計画を確認できるので、契約してから「思ったより費用が高くついた」というリスクを抑えやすくなります。

予算オーバーしないために、ぜひご活用ください。

お家のいろは コラム
35歳の独身女性が家を購入するには?
住宅ローンをシミュレーション

令和4年 賃金構造基本統計調査によると、30代女性の平均年収は以下のとおりでした。

30代女性の平均年収

  • 30~34歳…約391万円
  • 35~39歳…約411万円

勤務先や役職、勤務形態にもよりますが、35歳女性の平均年収は約400万円と概算できます。

以下の条件をもとに住宅ローンをシミュレーションすると、借入可能額や毎月の返済額は以下を目安とすることができます。

シミュレーション条件

  • 年収400万円
  • 金利タイプ:固定金利(年3.5%)
  • 返済方法:元利均等返済方式、ボーナス払いなし
  • 返済期間:30年(完済時年齢65歳)
住宅ローンシミュレーション
返済負担率 借入可能額 毎月の返済額
20% 1,484万円 6万6,638円
25% 1,855万円 8万3,297円
30% 2,226万円 9万9,957円
35% 2,598万円 11万6,661円

参考:e-stat「令和4年賃金構造基本統計調査」/住宅保証機構「借入可能額の試算(年収より算出)」「返済額の試算

4.独身で家を買った人の体験談

ここでは、独身で家を買った人の体験談をいくつか紹介します。

4-1.趣味や行動範囲が広がった

1人時間を満喫!

賃貸暮らしの時は1人の時間を持て余し気味でしたが、自分の家を買ったことで、DIYやガーデニングなどの趣味が充実しだしました。どこかに行かなくてもお家で楽しめるので、マイペースに楽しんでします。

ご近所付き合いが増えた

家を買ってから、地域とのつながりが強まったと感じています。回覧板を回すときのちょっとしたおしゃべりや町内会のイベントなど、今まで味わえなかった楽しみが多くあります。気の合う人もいるため、今後も楽しみです。

4-2.好きなものに囲まれた暮らしを実現

すっきり収納で推し活がはかどる!

賃貸では収納スペースが少なかったため、推しのグッズを買うときも躊躇していました。マイホームはとにかく収納スペースを多く確保し、推し活部屋も作ったので、ためらわずにグッズを買えます。やっぱり、好きなものに囲まれて暮らすのは嬉しいですね。

どんどん自分好みにDIYできる

賃貸のときはポスター1枚貼るのも「後で修繕費を請求されるかな?」と悩んでいましたが、自分の家は良いですね。好きなように部屋をアレンジできます。「次はどこをDIYしようか?」と考えるのも楽しく、今までよりも休日を有意義に過ごせていると思います。

4-3.老後の不安が軽減された

余計な心配事がなくなった

心配性なので、老後の住む場所が確保されたことが一番嬉しいです。「年金受給額が下がったら、家賃を払えるのだろうか?」「建て替えで追い出されたらどうしよう」と、今まで結構不安でした。

今から老後が楽しみ!

年金で家賃を払うのは厳しいと思っていたので、家を買って安心しました。住宅ローンも60歳には終わる予定なので、老後の生活にはゆとりが出そうです。

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5.独身におすすめの注文住宅ハウスメーカー

独身生活を満喫できる、あるいは今後のライフスタイルの変化にも対応できる家を建てるには、ハウスメーカー・工務店選びが非常に重要です。

最後に、独身の方におすすめのハウスメーカー3社の特徴を解説します。

5-1.セキスイハイム

セキスイハイム

引用元:セキスイハイム 公式HP

セキスイハイムでは、1人暮らし向けのマイホームプランを提案しています。

たとえば、愛犬とのびのび暮らす広い庭付きの平屋や、天候や時間に関係なく趣味のお手入れができるインナーガレージ付きの住宅、テレワークスペース完備の住宅などにも対応しています。

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5-2.三井ホーム

三井ホーム

引用元:三井ホーム 公式HP

注文住宅を建てたいけれど、「あまり時間がない」「予算が少ない」という方は、選択肢の中から好みのものをチョイスする規格住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

三井ホームの規格住宅「三井ホーム セレクト」は、厳選された選択肢の中から選ぶだけでマイホームを完成できる商品です。

メタバースを使って建物見学や価格相談ができ、自宅にいながら家づくりを進められます。
自分のペースで家具や小物選びに時間をかけたい方にもおすすめです。

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5-3.タカトーホーム

タカトーホーム

引用元:タカトーホーム 公式HP

タカトーホームでは、単身者や2人暮らし向けの住宅シリーズ「Ottimo!」を提供しています。

中でも「Ottimo! Rosa」は、仕事と家事を両立したい女性向けの住宅商品で、暮らしやすさを実現するさまざまな工夫が満載です。

たとえば、家事動線が一直線になるように配置された間取り、宅配ボックススペース、室内物干しスペースなどがいずれも標準仕様となっています。

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まとめ

マイホームを持つことで老後の不安を軽減できます。
また、自分らしい暮らし方を実現できるのも、家を買うメリットです。

家を買うかどうか迷ったときは、一度、家づくりのプロに無料相談してみてはいかがでしょうか。

そもそも今の自分はどの程度の予算が立てられるのか、どのような家を建てたいのかを整理してみると、家づくりの一歩を踏み出せますよ。

この記事のポイント

独身世帯の持ち家率は?

5割強の高齢者は持ち家の一戸建てに居住しており、女性の単身世帯では40代後半の持ち家率が最も高く、同年代男性のほぼ2倍です。

参考:総務省統計局「1 単身世帯の住まい方 ~ 若者と高齢者で,また男女でも大きな違い

何歳で家を買った人が多い?

住宅金融支援機構の調査によると、住宅ローンを組んだ人の年齢でもっとも多いのは30代です。

詳細は「3-2.家を買う平均年齢」をご覧ください。

結婚前に家を買うメリットは?
  • 大きめの家なら結婚相手と一緒に暮らせる
  • 家賃を払うお金を住宅ローンの返済に充てられるため、住宅費の無駄を省ける
  • 住まなくても、貸したり売ったりすることで収入源になる
  • 住宅ローン返済が早く終わるため、子どもの教育資金や老後資金を準備しやすくなる

詳しくはコラム「独身が家を買うと結婚できないって本当?結婚前に家を買うメリット」で解説しています。

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家づくりに失敗しないためには、自分に合ったプランを提案してくれるハウスメーカーを見つけ、比較・検討すること。

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