ペットのいるマンションは売却価格が低くなる? 犬や猫を飼っても資産価値を下げないコツ

資産価値を下げない ペット可のマンション売却

ペットと暮らしてきたマンションを売却するとき「ペットを飼っていたことが価格に影響しないか」を心配する人もいるかもしれません。

しかし、事前に対策を講じれば、売却価格を下げずに手放すことは十分可能です。

そこでこの記事では、次の3つを解説します。

この記事でわかる3つのこと
  • ペットを飼っていたマンションの売却価格を下げないための対策
  • マンションの資産価値を評価するポイント
  • マンション売却を依頼する不動産会社の選び方

この記事を読めば、ペットを飼っていたマンションであっても決して売却が不利にならないことがわかり、講じるべき対策も明らかになります。

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1.マンション売却はペットがいても不利にならない

マンション売却はペットがいても不利にならない

結論からいうと「ペットを飼っていた」という理由だけで、マンションの売却価格が下がる可能性は低いです。

とはいえ、ペットを飼っていたことで生じた室内の傷みをそのままにして売却しようとすることで、価格が下がる可能性はあります。

しかし、住宅の消臭加工にも対応している専門業者にハウスクリーニングを頼んだり、修繕をしたりすれば問題なく売却が可能です。

ペットと暮らせるマンションには、以下の2種類があります。

マンションの種類 特徴
ペット可 ペットの飼育がオーナーによって認められている物件のこと。ペット相談可と言われることもある
ペット共生型 ペットと一緒に暮らすことを念頭において設計された物件のこと。
ペット専用のさまざまな設備を備え、居住者とペットが快適に過ごせるよう、配慮されている

実際のところ、ペット可もしくはペット共生型マンション自体の需要は高いと考えられます。

一般社団法人ペットフード協会が行った「2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査 結果」によれば「ペットを飼えない理由」として、犬を飼いたい人の24.3%、猫を買いたい人の34.3%が「集合住宅に住んでいて禁止されている」を挙げていました。

以上の結果から、現在、ペット飼育不可のマンションに住んでいて、ペットと暮らせるマンションに空きが出れば移りたいと思っている人が多いと考えられます。

2.ペットを飼っていたマンションで売却価格が下がる理由

ペットを飼っていたマンションで売却価格が下がる理由

すでに触れた通り、ペットを飼っていたことで生じた部屋の変化が原因で、売り出し価格が下がる可能性はゼロではありません。

ここでは、ペットを飼っていたマンションで売却価格が下がる具体的な理由として、以下の点について解説します。

  • ペットがつけた傷や汚れ
  • 特有のにおいの染みつき
  • 動物アレルギーの懸念

詳しく見ていきましょう。

2-1.ペットがつけた傷や汚れ

犬がフローリングを走ったり、猫が壁や柱で爪とぎをしてしまったりして、部屋に傷がついてしまうと売却価格は下がります。

カーペットやカバーを用いて傷がつかないようにしたり、ペットのしつけを上手にしたりすることで、ある程度傷を抑えることは可能です。

しかし、長期間にわたる飼育で傷がたくさんついた場合は、壁やフローリングの修繕が必要になるでしょう。

2-2.特有のにおいの染みつき

犬や猫などの動物には独特のにおいがあります。
一緒に暮らしていると気づきにくいですが、外から来た人であればすぐに気づくはずです。

普段から空気清浄機を使ったり、換気をこまめにしていたりしたとしても、完全ににおいを消すことはできません。

根本的な解決策としては、消臭クロスの張替えなどが考えられます。

2-3.動物アレルギーの懸念

人によっては、ペットの抜け毛・フケ・糞尿の成分・ダニなどでアレルギー反応を起こす可能性があります。
症状はそれぞれ異なりますが、以下のいずれかの症状が出ることが多いです。

  • 目がかゆい
  • 涙が止まらない
  • せきやくしゃみが出る
  • 鼻水が止まらない
  • 皮膚がかゆくなる
  • 熱が出る

普段から掃除を行き届かせていたとしても、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を完全に除去することはできません。
購入希望者やその家族にアレルギーが出た場合は、生活も難しくなるため、購入は見送りになる可能性が高くなります。

あらかじめ専門業者によるハウスクリーニングを施し、購入希望者にペットを飼っていたことを伝えておきましょう。

3.ペットを飼っていたマンションの売却価格を下げないポイント

ペットを飼っていたマンションの売却価格を下げないポイント

ペットを飼っていたマンションであっても、適切な対策をすれば売却価格を下げずに済みます。

ここでは、具体的な対策として以下の点について解説します。

  • ハウスクリーニングを利用する
  • 壁や床の傷は修繕する
  • 壁紙を消臭クロスに張替えする
  • ペットの毛を徹底的に除去する
  • ペット可の強みをアピールする
  • 内覧時はペットを人に預ける実績のある不動産会社に依頼する

ひとつずつ見ていきましょう。

3-1.ハウスクリーニングを利用する

ハウスクリーニングを利用するのは、ペットを飼っている部屋特有の汚れ、匂いに有効です。

ハウスクリーニングとは、清掃サービスの専門業者に依頼し、部屋を清掃してもらうサービスのことです。

ペットを飼っている部屋では、普段の掃除が行き届いていたとしても、汚れや匂いが残ってしまいがちです。

内覧前にハウスクリーニングをしておけば、購入希望者が部屋に入っても気にならない程度に汚れや匂いを落とせます。

また、目立つ汚れはなくとも、アレルギーの原因物質(アレルゲン)が部屋に存在することもあります。
アレルゲンを除去するためにも、ハウスクリーニングを実施しておくといいでしょう。

なかには消臭作業に対応していないハウスクリーニング業者もあるので、依頼する前に必ず確認しておいてください。

なお、ハウスクリーニングの専門業者を選ぶ際は、以下の点に気を付けましょう。

  • 実績や料金表がわかりやすい形で公開されているか
  • 損害賠償補償があるか
  • 体験記や口コミに極端にネガティブなことが書かれていないか

ハウスクリーニング料金の相場は、2DKで2万〜4.7万円、3DKで3.3万〜7.2万円程度です。
実際の料金は、部屋の広さや入居状況、必要な作業量によって決まります。

3-2.壁や床の傷は修繕する

マンションでペットを飼っていると、壁や床に傷がついてしまいがちです。
これらの傷が目立つと、購入希望者に「手入れの行き届いていない部屋」という印象を与えてしまうので、注意してください。

大がかりな修繕をする必要はありませんが、自分でできる簡単な補修はしておくとよいでしょう。
ホームセンターなどで手に入るテープやクレヨンなどの補修グッズを使えば、傷を目立たなくすることは十分可能です。

3-3.壁紙を消臭クロスに張替えする

ペットを飼っていると、壁紙に臭いが染みついてしまいます。
普段暮らしている分には気にならないものの、外から来た内覧希望者にとっては気になるはずです。

壁紙を消臭クロスに張り替えるのも、有効な臭い対策になります。
消臭クロスとは、アンモニアなどの気になる臭いを吸着分解し、臭いを抑えてくれる壁紙のことです。

張り替える面積が小さかったり、使用頻度の低い部屋の壁紙だったりした場合は、自分で張り替えることもできるでしょう。しかし、張り替える面積が広かったり、エアコンが設置されている部屋の壁紙を張り替えたりしたい場合は、専門業者に頼むほうが無難です。

費用は部屋の広さや使う壁紙によっても異なりますが、6畳の部屋で約6万円程度です。

3-4.ペットの毛を徹底的に除去する

ペットを飼っていたマンションは、ペットの毛が残らないよう注意する必要があります。
購入希望者がペットの毛にアレルギー反応を示した場合、状況次第では命を落とす可能性すらあるためです。
普段からフローリングワイパーや粘着テープで毛を取るなどし、カーテンやラグなどの布製品はこまめに洗うように心がけましょう。

また、完全に除去するためには、ハウスクリーニングを依頼し、徹底的に掃除してもらうのをおすすめします。

すぐにマンションを売却する予定がなくても、毛をはじめとした汚れがたまってしまわないように、定期的に依頼するのも効果的です。

3-5.ペット可の強みをアピールする

ペットを飼っていたマンションであれば、ペットを飼っている人やこれから飼いたい人への訴求がしやすいという強みがあります。
購入希望者にも上手にアピールしてみましょう。

たとえば、以下のようなことを伝えてみてください。

  • 同じマンションにペットを飼っている世帯が複数ある
  • ペットを飼っている世帯のマナーはよい
  • ペットを飼っていない世帯の人でも、動物が好きで親切な人が多い
  • マンション規約として、ペット可の物件である
  • 近隣に動物病院がある
  • 近隣にペットのトリミングや預かりホテルがある
  • 歩きや車で行ける場所にドッグランがある
  • 周辺の交通量が少なく、事故の危険性が少ない
  • 周辺に多くの公園やお散歩コースがある

購入希望者に安心感を与えられれば、売れる確率がグンと上がるでしょう。

3-6.内覧時はペットを人に預ける

内覧時は、ペットを預けたり、散歩に出したりなどして、部屋にいない状態にしておきましょう。

ペットが苦手な人が購入希望者として内覧に来ることも十分に考えられます。
そのような人が内覧に来た場合、ペットが原因で購入を断念する可能性もゼロではありません。

ペットにとっても、普段見かけない人がいきなり部屋に入ってくるのを見るのは、ストレスになってしまうため、できるだけその場にいない状態にしておくとよいでしょう。

また、「ホームステージング」のサービスを利用すると、部屋をよりきれいに見せられるため、売れる可能性を高められます。

3-7.実績のある不動産会社に依頼する

ペットと暮らしていたマンションを売却するなら、ペット可マンションなどの売却実績が豊富にある不動産会社に媒介契約を依頼しましょう。

実績のある不動産会社を探すには、以下のポイントを踏まえ、複数の会社に問い合わせしてみるのをおすすめします。

  • 物件のあるエリアに精通している
  • 営業店舗が多い
  • 対応がスピーディー
  • アドバイス力がある
  • 売却実績が豊富

また、相性がよいと感じる担当者を選ぶのが重要です。
「連絡が遅い」「聞いたことに親身になって答えてくれない」など、信頼できないと思う対応があれば、担当者の変更も検討しましょう。

優良な不動産会社を見つけるなら、一括査定サイト「不動産売却 HOME4U(ホームフォーユー)」の利用をおすすめします。

「不動産売却 HOME4U」はNTTデータグループが運営する日本最大級規模の不動産一括査定サイトです。
実績のある優良企業2,100社と提携し、かんたんな情報入力で、一度に複数社へ査定を依頼することができます。

はじめてマンションを売却する方は、「不動産売却 HOME4U」をぜひお試しください。

マンション売却全体の流れを確認したい場合は以下の記事をご覧ください。

4.マンションの資産価値を評価するポイント

マンションの資産価値を評価するポイント

マンションの資産価値は、さまざまな要素によって変動します。
ここでは、マンションの資産価値を評価するポイントとして、以下の点について詳しく解説します。

  • 立地条件
  • 築年数
  • 階数
  • 間取り・方角
  • 設備
  • 管理の状態
  • 住宅性能評価書

ひとつずつ見ていきましょう。

4-1.立地条件

立地は、マンションの査定額に大きな影響を与えます。

最寄駅から近いほど、資産価値は高くなるのが一般的です。
最寄り駅が快速や特急が止まる駅である場合は、さらに資産価値が上がります。

また、周辺施設の充実度も、資産価値に影響を及ぼす要素の1つです。
特に、以下のいずれかにあてはまれば、住みやすい環境が整っていると評価されます。

  • スーパーやコンビニが近い
  • 子どもが遊べる大きな公園がある
  • 図書館、病院、役所などの公共施設が近い

このような条件は資産価値を高めるアピールポイントになります。

4-2.築年数

築年数は、新しいほど資産価値が高いです。

一般的に、マンションの価値は、築6~10年で約8割、築21年~25年でおよそ半分にまで下落します。
そのため、できるだけ高く売りたいなら、築10年以内の段階で手放すことを考えましょう。

また、マンションの法定耐用年数は47年とされています。
築12年を超えた物件に関しては、購入希望者が35年ローンを組めないため、敬遠されがちな点に注意してください。

加えて、マンション自体が1981(昭和56)年以降の新耐震基準により建てられているかも問題になります。
新耐震基準で建てられていないマンションについては、住宅ローンが組めない金融機関もあるのでその点にも留意しなくてはいけません。

4-3.階数

マンションの何階にある部屋かも、資産価値には影響します。
一般的に、1~2階よりも3階以上の上層階のほうが査定額は高くなるでしょう。これには、上層階ならではの以下のメリットが影響しています。

  • 日当たりや眺めがよい
  • 騒音が軽減される
  • 防犯面でも優れている

一方、1~2階にも以下のメリットがあります。

  • エレベーターを待つ必要がない
  • 小さな子どもや足腰が不自由な家族がいても移動しやすい
  • 大きな荷物が運びやすい

低層階の物件を売り出す場合は、このようなメリットをアピールするとスムーズに進められるでしょう。

4-4.間取り・方角

部屋の間取りや方角によっても、資産価値は変動します。
南向きの部屋や角部屋は、日当たりのよさで人気があるため、資産価値も高く評価されやすいです。

また、間取りも重要な要素になります。
たとえば、ファミリー層の多い街にある物件なら、3DKや3LDKなど、部屋が多い間取りのほうが人気は出るでしょう。
逆に、学生や社会人などの一人暮らしが多い街なら、1Kや1DKの物件でも需要がありそうです。

どんな人をターゲットにするかによってもアピールすべきポイントは異なるため、周囲にどんな人が多く住んでいるのかを観察してみるのをおすすめします。

4-5.設備

マンションの設備の充実度も、資産価値に影響します。
設備が多ければ多いほど、資産価値が上がると考えて構いません。

一般的なマンションにある共用設備としては、以下のものが考えられます。

  • 宅配ボックス
  • 駐車場・駐輪場
  • 24時間ゴミステーション
  • 防火備蓄倉庫

また、大規模なマンションやタワーマンションであれば、以下の設備があるのも珍しくありません。

  • 敷地内公園
  • コンビニエンスストア
  • コンシェルジュ・フロント
  • フィットネスルーム、ジム
  • キッズルーム、ゲストルーム

自分のマンションにはどんな共用設備があるか、改めてチェックしておきましょう。

4-6.管理の状態

マンションの管理状態も、資産価値に影響を及ぼす要素の1つです。
管理組合が正常に機能し、長期修繕計画に基づいて大規模修繕工事や定期的なメンテナンスが行われていれば、マンションはよい状態で保たれます。

また、管理人が常駐しているマンションは、防犯性が高くなるため、資産価値も上がるでしょう。
管理人や清掃会社による清掃が行き届いていれば、その点もアピールポイントになります。

ただし、修繕積立金や管理費が競合より高くなりすぎないかには注意してください。
ゆくゆくは購入希望者が出すことになるため、あまりに高すぎると敬遠される可能性も出てきます。

また、管理状態を客観的に診断するため、ホームインスペクションを実施するのもひとつの手です。

4-7.住宅性能評価書

住宅性能評価書を取得することも、資産価値を上げるためには効果的です。
住宅性能評価書とは、住宅性能表示制度に基づいて第三機関による評価を行ったことを証明する書類のことです。

住宅性能評価書の交付が受けられるマンションは、国土交通省が定める一定の基準を満たした住宅であるという裏付けにもなります。

住宅の劣化のしにくさも評価されるため「将来にわたって快適に住めるマンション」として、資産価値も高く評価されると考えましょう。

5.マンション売却を成功させるには不動産会社選びが重要

マンション売却を成功させるには不動産会社選びが重要

マンション売却をスムーズに進めるには、不動産会社選びが重要です。
不動産会社によっても、営業に力を入れているエリアや、得意とする物件の特徴は異なります。

重要なのは「自分が売りたい物件に強い」不動産会社を選ぶことです。
そのためには、以下のポイントに注目して複数の不動産会社を比較・検討してみましょう。

  • 自分が売りたい物件があるエリアの事情に精通しているか
  • Webサイトなどすぐに確認できる形で実績が公開されているか
  • 担当者とのコミュニケーションがスムーズに進められるか

不動産会社の比較・検討は、まとめて複数社に査定を依頼できる一括査定サイト「不動産売却 HOME4U(ホームフォーユー)」をおすすめします。

「不動産売却 HOME4U」はNTTデータグループが運営する日本最大級規模の不動産一括査定サイトです。
カンタンな情報を入力するだけで、全国の優良な不動産会社2,100社のなかから、6社を選んでまとめて査定依頼ができます。

はじめてマンションを売却する方は、「不動産売却 HOME4U」をぜひお試しください。

この記事のポイントまとめ

ペットを飼っていたらマンション売却はやっぱり不利になる?

ペットを飼っていたことだけで、マンション売却が不利になるとは限りません。
どちらかといえば、ペットを飼っていたことで生じた室内の傷みをそのままにして売却することがマイナスになると考えましょう。

室内の傷みに対しては、以下の対策が有効です。

  • 住宅の消臭加工にも対応している専門業者にハウスクリーニングを頼む
  • 自分でできるもの、専門業者に頼むものも含め補修を施す

詳しくは「1.マンション売却はペットがいても不利にならない」をご覧ください。

どうしてペットを飼っていたマンションだと売却価格は下がるの?

ペットを飼っていたことで生じた部屋の変化が原因で、購入希望者がその部屋の購入を見送る可能性があるためです。
具体的には以下の変化が考えられます。

  • ペットがつけた傷や汚れ
  • 特有のにおいの染みつき
  • 動物アレルギーの懸念

詳しくは「2.ペットを飼っていたマンションで売却価格が下がる理由」をご覧ください。

ペットを飼っていたマンションの売却価格を下げないためにできることは?

部屋の傷みをできるだけ補修・改善させるとともに、ペット可であることを強みととらえたアピールを行いましょう。

また、購入希望者が快適に内覧できるよう配慮も必要です。具体的には以下のことを試してみてください。

  • ハウスクリーニングを利用する
  • 壁や床の傷は修繕する
  • 壁紙を消臭クロスに張替えする
  • ペットの毛を徹底的に除去する
  • ペット可の強みをアピールする
  • 内覧時はペットを人に預ける
  • 実績のある不動産会社に依頼する

詳しくは「3.ペットを飼っていたマンションの売却価格を下げないポイント」をご覧ください。

マンションの資産価値を左右するポイントを教えてください。

マンションの資産価値は、さまざまなポイントによって決まります。
一般的に影響すると考えられているのは、以下のポイントです。

  • 立地条件
  • 築年数
  • 階数
  • 間取り・方角
  • 設備
  • 管理の状態
  • 住宅性能評価書

詳しくは「4.マンションの資産価値を評価するポイント」をご覧ください。

マンション売却を成功させるには、どんな不動産会社を選べばよいですか?

マンション売却を成功させるには、以下のポイントに着目しつつ、複数の不動産会社を比較・検討してみましょう。

  • 自分が売りたい物件があるエリアの事情に精通しているか
  • Webサイトなどすぐに確認できる形で実績が公開されているか
  • 担当者とのコミュニケーションがスムーズに進められるか

詳しくは「5.マンション売却を成功させるには不動産会社選びが重要」をご覧ください。