マンションを売却するときには、まず不動産会社の査定を受けることになります。
でも、どの不動産会社に頼めばいいのでしょう?
「どこの不動産会社が査定しても同じだろう」と思っていると、損をしてしまってスムーズに手放せない可能性があります。
失敗しないためには、全体の流れを知った上で、適切な方法で不動産会社に査定を依頼することが重要です。
マンションの売却は人生の一大イベントですから、「査定で失敗したくない」「希望の金額で売れる?」など不安でいっぱいかと思います。
そこでこの記事では、おすすめの査定依頼方法と不動産会社の選び方など、マンションを高く売るためのポイントをしっかりお伝えします。
参考にして売却プランを立てていただき、売却成功を目指しましょう。
マンション売却について基礎から詳しく知りたい方は『マンション売却で失敗・損しないための注意点』『マンション売却の流れ』も併せてご覧ください。
- 「マンションを売りたいけど、どうしたらいいか分からない方」は、まず不動産会社に相談を
- 「不動産一括査定」なら複数社に査定依頼でき”最高価格”が見つかります
- 「NTTデータグループ運営」のHOME4Uなら、売却に強い不動産会社に出会えます
Contents
1.おすすめのマンション査定依頼サイト5選
マンションの査定を依頼するには、『特定の不動産会社に直接査定依頼する方法』と『不動産一括査定サイト』を利用する方法があります。
不動産一括査定サイトは、一度の簡単な情報入力で、複数社にまとめて査定依頼ができるサイトです。
不動産一括査定サイトを利用すれば、売却で失敗しないための信頼できる不動産会社選びがしやすくなります。
この章では、マンションの査定依頼をする際におすすめできる不動産一括査定サイトを、以下5つに厳選して紹介します。
- 一括査定の利用が不安なら『HOME4U』
- 都心のマンション売却なら『すまいValue』
- 地方から査定を依頼したいなら『イエウール』
- 幅広く不動産会社を比較したいなら『LIFULL HOME’S』
- AIを活用した新しい査定なら『HowMa』
1-1.一括査定の利用が不安なら『HOME4U』
運営会社 | NTTデータスマートソーシング |
運営年数 | 22年 |
提携不動産会社数 | 2100以上 |
同時査定依頼数 | 6社 |
対象地域 | 全国 |
対象物件 | 戸建て、マンション、土地、ビル一室、店舗、事務所、倉庫、マンション一棟、アパート一棟、ビル一棟 |
HOME4UはNTTデータグループが運営する一括査定サイトです。
日本で最初の不動産一括査定サービスで、22年間の運営実績を誇ります。
HOME4Uでは、全国から厳選された2,100以上の不動産会社の中から、一度に最大6社までまとめて査定依頼ができます。
NTTデータグループがもつ国内屈指のセキュリティ力と、豊富な運営実績から、初めての一括査定利用を躊躇している方に特におすすめです。
個人情報を適切に管理している企業に対して付与されるプライバシーマークを取得しているため、安心して利用いただけます。
1-2.都心のマンション売却なら『すまいValue』
運営会社 | すまいValue事務局 |
運営年数 | 7年 |
提携不動産会社数 | 6社 |
同時査定依頼数 | 6社 |
対象地域 | 全国(都心に強い) |
対象物件 | 戸建て、マンション、土地 |
すまいValueは、不動産仲介業で、最大手と名高い不動産会社6社で運営されている不動産一括査定サービスです。
運営会社である、以下の不動産会社に査定依頼できる一括査定サービスはすまいValueだけになります。
人口少ない地域には店舗がないことが多いため利用しにくいですが、各社のマンション売却実績は豊富で、都心の売買は特に強い印象です。
顧客を抱えていることもあるため、好条件で売却できる可能性もあります。
1-3.地方から査定を依頼したいなら『イエウール』
運営会社 | 株式会社Speee |
運営年数 | 9年 |
提携不動産会社数 | 2,300社以上 |
同時査定依頼数 | 6社 |
対象地域 | 全国 |
対象物件 | 分譲マンション,一戸建て,土地,一棟アパート,一棟マンション,区分マンション(収益),一棟ビル,区分所有ビル(ビル一室),店舗・工場・倉庫,農地など |
イエウールは、株式会社Speee(東京証券取引所スタンダード市場上場)が運営する不動産一括査定サービスです。
提携不動産会社数が2,300社以上で、不動産一括査定サービスの業界で最大規模のエリアカバー率を誇ります。
そのため、地方から査定依頼したい方にも強くおすすめできます。
運営年数は9年程で他社に比べて短めですが、利用者数やサービス規模をとっても、業界大手のサービスといえます。
東京商工リサーチ実施の『不動産の一括査定サイトに関するランキング調査』にて、『提携不動産会社数』『利用者数』『査定対応エリア数』の項目でNo.1を獲得しています。
1-4.幅広く不動産会社を比較したいなら『LIFULL HOME’S』
運営会社 | 株式会社LIFULL |
運営年数 | 15年 |
提携不動産会社数 | 4,609社 |
同時査定依頼数 | 6社 |
対象地域 | 全国 |
対象物件 | マンション,一戸建て,土地,投資用(一棟物件),投資用(区分所有),倉庫,工場 |
大手不動産情報サイトLIFULL HOME’Sも、不動産一括査定のサービスを展開しています。
2023年11月現在の提携不動産会社数は全国4,609社と公表されており、他社サービスと比べてダントツの提携社数を誇ります。
そのため対応エリアも広く、より幅広い不動産会社に査定を依頼しできます。
家探しの際に、LIFULL HOME’Sを利用したことがある方であれば、より抵抗少なくサービスを利用できるでしょう。
1-5.AIを活用した新しい査定なら『HowMa』
運営会社 | 株式会社コラビット |
運営年数 | 5年 |
提携不動産会社数 | 10社以上 |
同時査定依頼数 | 6社 |
対象地域 | 東京、神奈川 |
対象物件 | 戸建て、マンション |
HowMaは、株式会社コラビットが運営する査定サービスで、一括査定依頼も可能です。
HowMaといえば『AI』を利用した特徴的なサービスで、瞬時に査定額をシミュレーションするAI査定などの機能もあります。
また、AI査定と不動産会社の査定を組み合わせた『コラボ査定』という新しい査定方法も展開されています。
加えて、不動産会社と合わずに査定から売却まで完結する『オンライン売却』というサービスまであり、新しい売却体験をしてみたい方には特におすすめできます。
対応地域が、東京と神奈川だけの点にご注意ください。
2.NTTデータグループのHOME4Uなら安全に優良企業を選べる
前章では、マンションの査定依頼ができるサービスを5つに厳選して紹介いたしました。
中でもHOME4Uは、サービスの品質はもちろん、確かな実績とセキュリティ力を持ったおすすめのサービスです。
以下では、HOME4Uについての詳しい紹介と、マンション売却に特化したHOME4の新サービス『マンションププライス』の解説をいたします。
2-1.信頼性で選ばれている「HOME4U」
マンションを高く売りたい方におすすめなのは、「不動産売却 HOME4U(ホームフォーユー)」を使った査定依頼です。
「不動産売却 HOME4U」では、マンションの所在地や面積を入力するだけで、売却を得意とする不動産会社を簡単に見つけ出すことができます。
そして、まとめて査定依頼できるので、不動産会社探しを効率的に進められます。
複数の企業の査定を受けたら、4章を参考に不動産会社を比較してみると、自分に合った不動産会社を見極めやすくなります。
インターネット経由でマンション査定を依頼できるサイトはいくつかありますが、利用にあたっては、実績や運営会社をよく調べるということが重要なポイントです。
HOME4Uが選ばれる理由は次のとおりです。
- 老舗の安心感
- 日本初の一括査定サイトであり、20年の歴史があります。
- NTTデータグループの信頼感
- 運営企業の圧倒的な信頼感により、売却査定数は累計45万件以上。
- 厳しい審査を潜り抜けた1800の不動産会社(日本最大級)
- 独自の厳しい審査を潜り抜けた1800社の不動産会社とマッチングされます。
- 大手不動産会社から地域密着型企業まで
- 異なる強みを持った不動産会社が取り揃えられており、最大6社に査定依頼が可能。
- 万全のプライバシー対策
- 高度な情報漏洩対策によりプライバシーマーク取得済みなので安心。
2-2.すぐに概算査定を知りたいなら「マンションプライス」のAI査定
「とりあえず今すぐに概算の査定額を知りたい!」という方におすすめの方法は、「マンションプライス」のシミュレーション機能です。
ページの一番上の検索ボックスにマンション名を正確に入力して、検索ボタンを押します。
ページ中央あたりの「マンション名から調べる」という欄で検索しても同じです。
お住まいのマンションが表示されたら、水色のマンション名をクリックすると推定価格をその場ですぐに確認できます。
ただし、このようなマンション査定シミュレーションは、実際のマンションの状況を見ていないので、あくまでも概算の査定額です。
売却に進もうと考えたら、次にHOME4Uで一括査定を依頼し、正確な査定額を調べましょう。
赤いボタンを押すと、不動産会社にまとめて査定を申し込むことができます。
3.おすすめの査定の受け方は?コツは5つ
査定を受けるときのコツは、次の5つです。
- タイプの異なる不動産会社に査定依頼する!
- 査定は早めに!
- 机上査定ではなく訪問査定!
- 資料を集めておく!
- 自分なりに相場を調べておく!
それぞれ詳しく見ていきましょう。
3-1.タイプの異なる不動産会社に査定依頼する!
大手不動産会社や地域密着型など、様々なタイプの不動産会社が存在します。
大手不動産会社は全国ネットワークの販売網などが強みですが、地元密着型の企業は独自の見込み客を抱えていることもあります。
それぞれ強みがあるので、知名度だけにとらわれず、幅広い不動産会社に査定を依頼しましょう。
3-2.査定は早めに!
マンションを売りたいと思ったら、査定を早めに受けることをおすすめします。
なぜなら、早めに準備をすることで、売り出しのタイミングを調整できるからです。
マンションの売却には売れるタイミングがあり、卒業入学や転勤が多い年度末や、年末などが売れやすい時期です。
また、同じマンション内や近隣マンションで多くのライバル物件が売り出しているときには、タイミングをずらしたり、一部リフォームして差別化を図ったりするほうが有利になることもあります。
なお、「大掃除をしてからでないと査定を受けられない」と思ってしまう方も多いのですが、査定を受けるからといって、大掛かりな片付けや掃除は不要です。
査定は建物の傷み具合・設備・日当たりなど、物件そのものの価値を確認するので、部屋が少しくらい散らかっていても、そのせいで査定価格が下がるということはありません。
まずは現状のままで査定を受けてみて、修繕の必要性や、専門企業のハウスクリーニングが必要かなど相談してみるとよいでしょう。
3-3.机上査定ではなく訪問査定!
マンションの査定には、過去のデータや相場などで判断する「机上査定」と、実際に現地を見て査定する「訪問査定」があります。
具体的に売却の予定があるなら、不動産会社とじっくり話ができる「訪問査定」を選びましょう。
訪問査定では、実際に現地を見なければわからない部分も含まれるので、机上査定より正確な査定額を割り出すことができます。
また、担当者と直接対話ができるので、担当者の知識や人柄も見極められます。
熱意があり、わかりやすい言葉で丁寧に説明してくれる、そんな担当者を選びましょう。
コロナ禍において人と会うことが難しくなってはいますが、やり取りが少ない「机上査定」だけで不動産会社を絞り込むのは大変危険なので、あまりオススメできません。
こちらのボタンから、マンション売却を得意とする不動産会社に訪問査定を依頼できます。
3-4.資料を集めておく!
書類の準備は早めにしておきましょう。
査定の段階で必須ではありませんが、用意することによりスムーズに査定を進めることができるので、査定額が上がるような情報が載っているかもしれません。
必要な書類
- 登記簿謄本
- 購入時の売買契約書などの書類一式
- 分譲時のパンフレット
- 管理規約
- リフォームの見積もり、保証書
- 間取り図などの図面
- 住宅ローンの残高証明書
- 固定資産税納税通知書
- 耐震診断や耐震改修に関する資料
分譲時のパンフレットやポスターなどは、物件自体の魅力が凝縮された資料なので、買主にアピールできるポイントが隠れていることがあります。
紛失した書類があれば早めに担当者に伝えましょう。
住宅ローン残債は不動産会社から確認されることが多いので、調べておくと安心です。
売却時には、住宅ローン残債を一括返済することになるので、査定額が住宅ローン残債を上回るかどうか確認が必要です。
書類以外にも、マンションの長所・短所があればメモ書きしておくと参考になる場合があります。
3-5.自分なりに相場を調べておく!
HOME4Uで査定を依頼したあと、時間に余裕があれば、自分なりの相場を調べておくことをおすすめします。
相場を知らないまま不動産会社の担当者の話を聞くよりも理解が深まりますし、ご自身が納得した上で売り出し価格を決められます。
まず、同じマンション内や周辺物件の売り出し価格をチェックしてみてください。
「マンションプライス」では、マンション名やエリアで絞り込みをして、売り出し事例を確認することができます。
マンションの査定で見られる10個のポイントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
4.査定の次に不動産会社をどうやって選ぶ?判断材料5つ
「不動産会社ってなんだか怖い・・・」と不安な方もいるかと思います。
どの不動産会社を選ぶかは、マンション売却を満足いくものにするために一番重要なポイントです。
不動産会社や担当者の実績や強みを把握して、不動産会社を慎重に選んでください。
ではどうやって選べばいいのでしょうか。
判断材料になるのは以下の5つです。
- 査定額の根拠を説明してもらう
- 売り出し価格と予想売却期間を聞いてみる
- 内覧対策やリフォームについて聞いてみる
- マンションの売却実績を聞いてみる
- 担当者の熱意と知識を見極める
4-1.査定額の根拠を説明してもらう
最も高い査定額を出してくれた不動産会社に売却を依頼したいと思うのは、売主としては当たり前の感情です。
でも、査定額だけを見るのではなく、「査定額の根拠」が納得できるかどうかを重視してください。
具体的で説得力のある根拠を丁寧に示してくれる不動産会社なら信頼に値します。
マンションの査定価格が他社と比べて異常に高すぎる場合は要注意です。
そのエリアのマンション市場を熟知していないために、的外れな価格を出している可能性もあります。
また、高い査定額をいったん提示し、媒介契約を結んだ後に、理由を付けて値下げすればいいと思っている悪質な不動産会社の可能性もあります。
不動産会社による説明を受けて、「いや高すぎるんじゃないか?」と思うようなら、その感覚もぜひ大事にしてください。
4-2.売り出し価格と予想売却期間を聞いてみる
「転勤までに売りたい」「急がないので高く売りたい」といった、ご自身の事情を話した上で、売出価格のアドバイスを求めてみましょう。
具体的な販売計画や現実的な売却価格を提示してくれれば安心です。
基本的な質問に対して、どこまでしっかり説明してくれるかが不動産会社を見極める手がかりになります。
4-3.内覧対策やリフォームについて聞いてみる
内覧の対策やリフォームが必要かなど質問しましょう。
近年、セルフリノベーションが一部のトレンドとなっていて、物件の状態は気にならない買い手も少なからずいるからです。
また、徹底的にリフォームを実施しても新築物件を探している人に興味を持ってもらうのは難しく、リフォームをしても予想に反して評判が良くならない事態もありえます。
場合によっては、ライバル物件との差別化のためにトイレだけリフォームしておくといった戦略もあります。
修繕やリフォームの必要性について、しっかりとした考えや説明が聞けるかどうか判断材料にしてください。
4-4.マンションの売却実績を聞いてみる
マンションの売却実績が少ない不動産会社は避けましょう。
マンションを購入する人はエリアを重視する人が多く、そのエリアのことをよく知らないと営業力が大幅に落ちます。
ライバル物件の情報や、最新の需給動向を把握しているかどうかが成否を左右します。
4-5.担当者の熱意と知識を見極める
査定価格の高さも気になりますが、その不動産会社が親切丁寧に営業活動をしてくれるかどうかも重要です。
マンションの売却は、売主と不動産会社が二人三脚で進めていくものです。
有名な不動産会社に依頼したとしても、担当につく営業担当者しだいでスムーズに売却できるかどうかは変わってしまいます。
査定時には、下記の点をチェックすることをおすすめします。
(1)レスポンスの速さ
問合せや要望には迅速に対応してくれて、こちらの決断を急かさないスタッフであれば安心して任せることができます。
(2)説明の丁寧さ
売主の要望をしっかりとヒアリングした上で、納得できるまでわかりやすく説明してくれるのが理想的です。
(3)コミュニケーションはとりやすいか
販売活動が始まると、反響数や問い合わせの内容、内覧後の感想などを伝えてもらうことによって今後の売却戦略が立てられるので、担当者とのコミュニケーションが不足すると適切な判断ができません。
(4)熱意と相性のよさ
挨拶や笑顔がない、言葉が足りない、何もしてくれないなど、ヤル気のなさを感じるケースも見受けられます。
「いい会社なのに担当の人と相性が悪い」という場合は、担当者を変えてもらうよう依頼することもできます。
5.マンションを高く売るコツ3つ
マンションを高く売るためには、「複数の不動産会社を比較する」「媒介契約の種類は慎重に選ぶ」「内覧前に適切に対策する」という3点を押さえておいてください。
5-1.複数の不動産会社を比較検討する
複数の不動産会社をじっくり比較検討してみると、違いが見えてきます。
4章の5つの判断材料に注目して、自分に合った不動産会社を見つけましょう。
「マンションを売るのが初めてで不安」という方は、まずは不動産会社をじっくり比較することを意識してください。
5-2.媒介契約の種類を慎重に選ぶ
不動産会社にマンション売却を依頼する「媒介契約」には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。
- 一般媒介契約:2社以上と同時に契約できます。
- 専任媒介契約:契約できるのは1社のみ。自分で買主を見つけてもOK。
- 専属専任媒介契約:契約できるのは1社のみ。
マンションを売るとき、基本的には「専任媒介契約」または「専属専任媒介契約」がおすすめです。
なぜかというと、(専属)専任媒介契約ならば不動産会社が熱心に売却活動をしてくれたり、特典サービスが利用できたり、1社だけやりとりするので手間がかからないからです。
ただし、超人気物件と言えるマンションを売ろうとしているならば、営業努力をしなくても購入希望者は集まるので、一般媒介でもかまいません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
5-3.内覧前にしっかり対策する
不動産会社による「査定の前」には対策は不要ですが、購入希望者の「内覧の前」にはしっかりと対策が必要です。
内覧(内見)は、マンションの購入希望者が実際の部屋を確認するもので、そこでどんな印象を与えられるかによって購入意欲が左右されます。
できるだけモノを減らし、隅々まで清掃・整頓を徹底して、物件をよりよく見せる努力をすることは大切です。
場合によっては、専門業者のハウスクリーニングを依頼し、小さな修繕を済ませる必要があります。
売却前のリフォームは基本的には不要ですが、迷ったら不動産会社に相談してください。
内覧対策についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
- 「マンションを売りたいけど、どうしたらいいか分からない方」は、まず不動産会社に相談を
- 「不動産一括査定」なら複数社に査定依頼でき”最高価格”が見つかります
- 「NTTデータグループ運営」のHOME4Uなら、売却に強い不動産会社に出会えます