
不動産の売却をスタートするとき、「不動産一括査定」を利用する人が増えています。
実は不動産を売るときには、売却を依頼する不動産会社の手腕しだいで、売れる値段がかなり左右されます。
でも、どの不動産会社を選べばいいのかなんて、なかなかわからないですよね。
この記事では、一括査定のメリット・デメリットと、売却を成功させるための5つの秘訣をご紹介します。
一括査定の前後の流れについてもわかりやすく解説しますので、大切な不動産の売却で後悔しないために、ぜひご参考にしてください。
Contents
1. 不動産一括査定のメリット・デメリット
不動産一括査定は、売却したい不動産の基礎情報を入力するだけで、最適な不動産会社がマッチングされ、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できる無料サービスです。
一括査定は「なんとなく便利そう」というだけでなく、大きなメリットのあるサービスです。
なぜそれほど多くの人が利用しているのか、また、デメリットがないのか見ていきましょう。
1-1. メリットが多いのは本当
一括査定サービスには大きく4つのメリットがあります。
- 手間なく査定依頼できる
- 適正相場がわかる
- 最適な複数の不動産会社が見つかる
- 比較しやすいので不動産会社を見極められる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
(1) 手間なく査定依頼できる
まず査定を依頼する不動産会社を自分で見つけようとすると、かなり労力がいります。
さらに、不動産会社に一社ずつ出向いて相談するのも、電話で相談するのも手間や時間がかかります。
また相談する時間帯も選ばなくてはいけません。
一括査定サービスを利用すれば、これらの問題は一気に解消することができます。
手の空いた時間に、インターネットを使えば24時間いつでもどこからでも、複数の不動産会社を簡単に見つけて査定依頼でき、たいへん効率的です。
(2) 適正相場がわかる
多くの場合、査定金額は不動産会社によって差が出ます。
優れた販売ノウハウを持っている会社は、自信をもって高めの査定額を出してくれますし、最新の相場情報をつかんでいるかどうかでも査定額は変わります。
ところが中には、売却を依頼してもらうために根拠もなく高すぎる査定価格を提示してくる不動産会社があります。
このような会社は高く売るノウハウを持っているわけではないため、売り出し後に結局値下げを余儀なくされ、余計な時間がかかってしまうかもしれません。
逆に、相場に精通していない不動産会社が安く査定し、その金額を信じて安値で売却してしまうという失敗もあります。
こういったリスクを避けるためにも、複数の不動産会社の査定金額を比較して、適正相場を把握することが大切です。
(3) 最適な複数の不動産会社が見つかる
不動産の売却価格は、依頼する不動産会社の手腕しだいで、数百万円単位で差が出ることも珍しくありません。
その理由は、不動産会社ごとに、それぞれ得意とする事業分野や得意とする地域があるためです。
でも、あなたの不動産を高く売るノウハウを持っているのはどの不動産会社なのか、自分で調べるのは大変です。
そこで一括査定を利用すれば、所在地や種別(マンション・一戸建て・土地など)に応じて最適な不動産会社を最新システムがマッチングして紹介してくれるので、時間をかけずに、最適な複数の不動産会社を見つけることができます。
もしかしたら、自分で探すことでは見つけられなかったような不動産会社がヒットするかもしれません。
ベストな不動産会社と簡単に出会えることは、一括査定の大きなメリットです。
(4) 比較しやすいので不動産会社を見極められる
一括査定で同時に査定してもらえば、査定金額を比較できるだけでなく、不動産会社の取引実績や営業担当者の知識・説明のわかりやすさなど、色々なポイントを比較しやすいメリットがあります。
1社だけに相談すると、信頼してよいのかどうか不安になるかもしれませんが、複数の不動産会社と接してみると良し悪しがハッキリと見極めやすくなります。
1-2. デメリットがあるのも事実
一括査定は無料のサービスなので大きなデメリットはありませんが、しいて言えば3つのデメリットが挙げられます。
解決策も合わせて見ていきましょう。
(1) 熱心に営業される可能性がある
あなたの不動産が魅力的であればあるほど、契約を結びたいと思う不動産会社から営業セールスを受ける可能性があります。
とはいえ査定を依頼したら連絡がくるのは当然ですし、レスポンスが早いのは熱意がある証拠なので、常識的な範囲なら特に問題に感じることはないでしょう。
でも世の中には、「断っているのに何度も電話をしてくる」「無理やり契約を迫って来る」といった悪質な不動産会社も存在します。
一括査定サービスを利用するときは、運営会社が不動産会社をしっかり審査し、悪質な企業を排除しているサイトを選ぶことが大切です。
一括査定の運営会社による監視制度があれば、不動産会社の強引な営業活動が抑制され、個別に査定依頼するよりも安心です。
(2) 一括査定に参画していない不動産会社には出会えない
一括査定サービスには、全国のすべての不動産会社が登録されているわけではないので、サービスに参画していない不動産会社に査定を依頼することはできません。
そこで、できるだけ多様な不動産会社と数多く提携している一括査定サービスを利用することが大切です。
それでも、地方の場合にはおすすめの不動産会社が1~2社しか紹介されないというケースもあります。
そのような場合は、一括査定に参加していない地元の中小規模の不動産会社などにも別途相談して比較検討してみるとよいでしょう。
(3) サイト選びを失敗すると個人情報漏洩リスクがある
一括査定を依頼するときには、不動産の所在地と依頼者を入力します。
そのため、個人情報保護についてしっかり対策された信頼できるサイトを利用しないと、情報漏洩のリスクがあります。
一括査定サイトを選ぶときは、「プライバシーマーク」を取得しているか確認しましょう。
プライバシーマークは、情報を送信する際に他に盗み取られないように対策がされていることを示すものです。
インターネットに不安がある場合には、電話で一括査定を依頼できるサービスを利用するのもおすすめです。
また、一括査定サービスを運営している企業はどこなのか確認してから利用すると安心です。
2. 不動産一括査定の準備から利用までの流れ
最後に、一括査定を利用するための準備と、一括査定の利用後までの一連の流れについて押さえていきましょう。
2-1. 一括査定の準備
一括査定を利用するとき、準備は特に要りません。
でも、スムーズに進めるためにできれば準備しておきたいことについて解説します。
査定前にあわてて掃除したり、リフォーム・修繕は不要ですので、それについてもご説明します。
面積や築年数を確認しておく
一括査定を利用するときには、査定したい不動産についての情報を入力するので、面積などを事前に確認しておくとスムーズに利用できます。
入力が必要なのは、次の項目です。
マンションの場合 | 住所、面積(平米数でも坪数でもOK)、間取り(2LDK、3LDKなど)、築年数 |
---|---|
一戸建ての場合 | 住所、延床面積、土地の面積、間取り、築年数 |
土地の場合 | 住所、面積 |
なお、面積や築年数は、とりあえずおおよその数字で入力しておけば構いません。
不動産会社が登記簿謄本を取得して調べることもできますし、実際に売却を進める段階では正式な契約書などで確認することになります。
査定前に「掃除・リフォーム・修繕」は不要
査定準備として必要と思われがちなのが、不動産の掃除、修繕、リフォームについてです。
- 掃除について
-
掃除をしてもしなくても、査定額に影響はあまりありません。
なぜかというと、不動産会社が査定する際に考慮するのは、周辺の取引価格の動向や、立地・間取り・日照・眺望・建物のグレードや傷み具合などであるためです。不動産会社は、表面的な汚れをチェックするわけではないので、査定前にあわてて掃除しなくても大丈夫です。
- リフォームについて
-
築年数が経っているからといって査定前にリフォームが必要かというと、こちらも必要性は低いです。
最近では買主が購入後に自分の趣向にあわせてリフォームするケースが増えているため、リフォームしないほうが売りやすい場合が多いです。もし売却前にリフォームをした場合、当然リフォーム費用がかかりますがその全額を販売価格に上乗せできるとは限りません。
売り出し前にリフォームしたほうが有利かどうか、査定時に不動産会社の意見を求めましょう。 - 修繕について
-
壁に穴が開いていたり、設備が故障していたりするときは、売り出しまでに直しておいたほうが有利になるのが一般的です。
ただし、軽微な傷などで修繕するかどうか迷う場合もありますので、査定時に不動産会社に相談してから修繕すれば大丈夫です。
査定までに不動産関連の書類を探しておくのはおすすめ
書類が揃っていると査定がよりスムーズですし、アピールポイントが記載されているかもしれません。
正式に売却を進めるときに必要になる可能性もあるので、不動産に関する書類はできるだけ1か所にまとめておきましょう。
- 不動産を購入したときの売買契約書、重要事項説明書
- 間取り図、パンフレットなど
- 固定資産税の納税通知書
- 過去のリフォームや耐震補強工事等の関連書類
- マンションの管理規約や使用細則
査定結果が出るまでに相場を調べておくのはおすすめ
もうひとつ、おすすめなのは査定結果が出るまでに、相場価格を調べておくことです。
不動産サイトなどで、自分の不動産と似ている物件が売りに出ているかどうか見ておきましょう。
ほとんどの場合、不動産会社によって査定額にはバラつきが出ます。
そのようなときに、自分が思っていた相場よりも高めの査定額になっている理由や、思ったより安かった理由を聞いてみましょう。
良い不動産会社なら、具体的な理由を説明してくれるはずです。
ところが、査定額について納得できるような説明をしてくれず、「頑張ります」しか言わない、といった不動産会社は、信頼できるのかどうか疑問符が付きます。
自分なりの相場観を持ち、不動産会社の相場観と比較することで、信頼できる不動産会社を見極めましょう。
2-2. 不動産一括査定「HOME4U」の利用方法
一括査定サービス「不動産売却 HOME4U」の使い方を見ていきましょう。
まず、売りたい不動産の情報や連絡先を入力し、「机上査定」か「訪問査定」を選びます。
すると、その不動産の種別とエリアに応じて、最適な不動産会社の候補がピックアップされて表示されます。
その中から希望の不動産会社を選択して、まとめて査定依頼をすれば完了です。
査定依頼すると、数日以内に不動産会社から連絡が来ます。
「訪問査定」の場合は、訪問日について打ち合わせし、後日現地を見た上で査定されます。
「簡易査定」の場合は、数日後に簡易査定の結果が送られてきます。(査定結果が出る前に追加の情報を求められる場合もあります。)
以下のボタンより、最短1分で簡単に査定が依頼できます。
2-3. 一括査定の後にすること
査定を受けたら不動産会社を比較検討し、自分にあった会社を選びます。
不動産会社によって査定額にはバラつきが出ることがほとんどですが、単純に査定額が最も高い不動産会社を選ぶのではなく、査定の根拠をしっかり聞いてから不動産会社を決めることが大切です。
周辺エリアで十分な実績があるかどうか確認した上で、自分にとって相性がよい、信頼できると感じる担当者を選びましょう。
不動産会社を選んだら、売却を仲介してもらうための「媒介契約」を締結し、買主探しをスタートします。
媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」という3種類があります。
「一般媒介契約」は、複数の不動産会社と媒介契約の締結が可能というのが特徴です。
最終的に、取引を成立させた不動産会社だけに仲介手数料を支払います。
基本的におすすめしたいのは、不動産会社を1社だけ選んで契約する「専任媒介契約」または「専属専任媒介契約」です。
なぜおすすめかというと、「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」は、他社に先を越される恐れがないため、無駄足を恐れずに積極的な営業活動をしてもらえることが見込まれるからです。
そのため、条件に自信がない不動産にもおすすめです。
また、「(専属)専任媒介契約」なら、様々な特典が付いている不動産会社もありますし、窓口が1つなので手間がかかりません。
媒介契約についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
媒介契約を締結した後の流れについては、不動産会社が説明をしてくれますので心配なことがあれば相談しましょう。
不動産売却の詳しい流れは、以下の記事で解説しています。
3. 不動産一括査定を使う際の5つの注意点
メリットの多い一括査定サービスですが、使い方を誤るとメリットが最大限に生かせません。
そこで、不動産一括査定を上手に利用し、売却を成功させるために知っておきたい5つの秘訣を解説していきたいと思います。
- 一括査定サイトを適当に選ぶのはNG!
- 気軽に「簡易査定」を選ぶのはちょっと待って!
- 査定依頼する不動産会社を幅広く選ぶ!
- 査定額だけに気を取られて油断しない!
- 売主の仕事は「内覧対策」と心得る!
それぞれ詳しく見ていきましょう。
3-1. 安心して利用できる一括査定サイトを選ぶ
「不動産一括査定」のサービスを提供するサイトはいくつもありますが、クオリティは千差万別です。
安心して利用できるサイトは一体どれなのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
一括査定サイトを選ぶときにぜひ注意して見ていただきたいのが、下記6つのポイントです。
- 提携している不動産会社の数
- 不動産会社が大手から中小まで揃っているかどうか
- 不動産会社に対する審査体制
- マッチングのノウハウ
- 個人情報保護
- 運営企業の信頼性
この点、NTTデータグループが運営している「不動産売却 HOME4U(ホームフォーユー)」は自信を持っておすすめできる老舗のサイトです。
HOME4Uが選ばれている理由は、次のとおりです。
- 2001年よりスタートした、日本で最も運営実績の長い一括査定サービスであること。
- 全国でおよそ2,500の不動産会社の登録があり、他の一括査定サイトではあまり登録がされていない大手の不動産会社も含まれているので、大手から中小の不動産会社まで幅広く査定依頼できること。
- 提携している企業の質にもこだわっており、厳選な審査体制を潜り抜けた優良企業だけが紹介されること。
- マンション・戸建て・土地・ビルなどの多岐に渡り査定依頼できること。
- 利用実績が多いため、高く売ってくれる不動産会社をマッチングする技術力があること。
- プライバシーマークを取得していて、個人情報の取り扱いについても安心であること。
なお、HOME4Uは電話で査定依頼することも可能なので、サイト上の入力が面倒だと感じる方にも支持されています。
3-2. 一括査定はなるべく訪問査定で行う
一括査定で依頼できる査定には「机上査定(簡易査定)」と「訪問査定」の2種類があり、それぞれの特徴を知った上であなたの状況に適している方法を選んで査定依頼することが大切です。
「訪問査定」は、実際の現地を見た上で査定額を算出する方法です。
詳細で正確な査定額が分かるので、目安としては、売却予定が1年以内の時は訪問査定からスタートすることをおすすめします。
売却まで時間に余裕があれば、査定後に高く売るための対策をしたり、高く売れそうなタイミングを調整して売り出すことができます。
一方の「机上査定(簡易査定)」は、不動産会社が物件を実際に見ないで査定する方法です。
所在地、面積、築年数などといった物件情報をもとに、周辺の売買事例を考慮して、おおよその査定価格を算出してくれます。
売却予定が1年以上先で、ざっくりとした相場や概算などを知りたいという場合は「簡易査定」でも十分かもしれません。
ただ、実際に不動産を見ずに査定するので、あくまでも概算であることを理解しておきましょう。
「机上査定」は不動産会社の訪問はなく、気軽に依頼できるため、「まず簡易査定を数社に依頼して比較した上で、気に入った不動産会社に絞って訪問査定を依頼する」という方法もあります。
ただし、簡易査定では高めの価格を付けて訪問時に下げればよいと考える会社も存在します。
机上査定の結果だけを見て絞ってしまうと、最初から良心的な査定額を付けた会社を振り落としてしまう危険性があることはご注意ください。
信頼できる不動産会社を最短で選んで売却をスムーズに進めるためには、「訪問査定」からスタートすることをおすすめします。
3-3. 複数の不動産会社に査定依頼をする
査定依頼する不動産会社が少なすぎると、せっかくの出会いを見逃してしまうかもしれません。
「不動産売却 HOME4U」を使って、あなたの不動産の売却に向いている不動産会社がいくつか提示されたら、大手から中小の不動産会社まで幅広く査定依頼するのがおすすめです。
不動産会社にはそれぞれの特徴や強みがあります。
大手の不動産会社の強みは、販売ネットワークが強力であったり、サービスが充実していることが多い点です。
地域密着型の中小企業は、特定の地域で取引を多く手掛け、地域の事情に精通しているのが強みです。
また、すでに「見込み客」と呼ばれる購入希望者から相談を受けている不動産会社と出会えれば、あっという間に取引が成立することも夢ではありません。
なんとなく会社名を知っている企業にだけ依頼するのではなく、幅広い不動産会社の意見を聞いて、査定額やコンサルティング能力を比べてみることをおすすめします。
3-4. 査定結果から不動産会社を比較検討する
査定を受ける目的の一つは、適正相場を知ることです。
でも、査定額を聞いただけで満足して気を抜かないようにしましょう。
それぞれの不動産会社から提示される査定額には差が出る可能性が大きいですが、査定額の最も高かった不動産会社を選べばいいとは限りません。
高い査定額を提示してくれたからというだけで不動産会社を決めてしまうと、大きな落とし穴があるかもしれません。
なぜなら、査定価格イコール販売価格というわけではないからです。
根拠もなく高い査定価格を提示し、仲介を依頼してもらった後に、販売価格を下げるつもりでいるような悪質な不動産会社の可能性もあります。
不動産会社選びの着目ポイントは次のとおりです。
複数の不動産会社と話してみると違いが見えてくるので、じっくり比較検討しましょう。
- 査定額の根拠をしっかりと説明してくれているか
- 周辺エリアでの取り扱いの実績数
- 具体的な販売の活動内容を提示してくれるか
- 担当者が売り主の意見や希望を聞いてくれるか、レスポンスは早いか
不動産の売却は数ヶ月かかります。
買主を見つけて、売買契約を締結し、引き渡しが完了するまで安心して任せられる不動産会社であるかを判断しましょう。
3-5. 内覧対策を行う
販売活動について、基本的には不動産会社に全てお任せしてよいのですが、家を売る際には内覧対策が必要です。
家を売り出すと、興味を持ってくれた購入希望者が見学にくるのが「内覧」です。
査定の際には掃除・整理整頓の必要はありませんが、内覧希望者にとっては見た目が大きなポイントになります。
プロである不動産会社と違って、購入希望者は現地の印象に大きく左右されてしまいます。
徹底的に掃除、整理整頓し、水まわりはプロのハウスクリーニングを依頼するのも効果的です。
庭やベランダも片付けたり、ペットやたばこの臭いも対策しておきたいものです。
内覧対策は、不動産会社に相談してみるのがおすすめです。
言いにくい欠点も指摘してくれる不動産会社は信頼できます。
ハウスクリーニングの要不要、修理の要不要、家具等を配置してくれる「ホームステージング」なども合わせて、内覧者に好印象を与えるための準備を相談して決めるとよいでしょう。
4. 一括査定は匿名でもできる?
一括査定では、匿名で依頼することはできません。
一括査定サイトから査定を依頼する場合、通常オンライン上で完結する机上査定(簡易査定)で査定を行います。
机上査定は、物件の築年数や占有面積、条件など必要事項を入力するだけで査定を行うことができる方法です。
一括査定サイトを使って査定を依頼する場合、名前や住所などの個人情報が必要ですので、匿名では利用できません。
サービスによって匿名査定の可否が異なりますので、依頼前にサービス内容を確認してください。
まとめ
それではおさらいです。
一括査定は、「手間なく査定依頼ができる」「適正相場がわかる」「最適な複数の不動産会社が見つかる」「比較しやすいので不動産会社を見極められる」など多くのメリットがあります。
ただし、「熱心に営業される可能性がある」「参画していない不動産会社には出会えない」「サイト選びを失敗すると個人情報漏洩リスクがある」といったデメリットもあります。
「不動産売却 HOME4U」を利用してじっくり比較し、安心して任せられる不動産会社を見つけて、不動産の売却を成功させてくださいね!
この記事のポイント
不動産一括査定を使用するメリットは以下の通りです。
- 手間なく査定依頼できる
- 適正相場がわかる
- 最適な複数の不動産会社が見つかる
- 比較しやすいので不動産会社を見極められる
詳しくは、「1.不動産一括査定のメリット・デメリット」で解説しています。
一括査定をする際に気をつけることは以下の通りです。
- 安心して利用できる一括査定サイトを選ぶ
- 一括査定はなるべく「訪問査定」で行う
- 複数の不動産会社に査定依頼をする
- 査定結果から不動産会社を比較検討する
- 内覧対策を行う
詳しくは、「3.不動産一括査定を使う際の5つの注意点」で解説しています。
一括査定サイトは匿名で査定依頼ができません。
詳しくは、「4.一括査定は匿名でもできる?」で解説しています。