家を売る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

初めての人でもわかる不動産売却のすべて

住宅を売却するとき、初めての経験のため、不安に思う方も多いと思います。そこで不動産売却の流れから売却に必要な書類や費用までわかりやすく解説しますので、不動産売却の初めの一歩を踏み出してみてください。

不動産を売ろうと思っているけど、
何から始めれば良いか分からない。

そんなお悩みをお持ちではありませんか? まずは不動産会社に査定を依頼してみることがおススメです! おうちのいろはを運営している「不動産売却HOME4U(ホームフォーユー)」は、NTTデータグループが19年以上運営している、複数の不動産会社に無料でまとめて査定を依頼できるサービスです。

カンタン1分入力安心無料査定で価格をチェック!
カンタン1分入力
安心無料査定
価格チェック!

HOME4Uで無料査定スタート

無料査定スタート

不動産売却の流れ

不動産売却は以下の7ステップで行なっていきます。

STEP1

売却に向けて準備する

不動産売却活動をスムーズに行うためには、早めの準備が肝心です。不動産を売り出してから買い主が見つかるまでは、マンションで平均3~4ヶ月、一戸建てや土地の場合だと6ヶ月以上かかるため、余裕のあるスケジュールを立てましょう。また売却予定の物件の売却価格の目安を知ることは、後に自分の希望する不動産会社を選ぶ基準の一つとして重要になってきます。

売却価格の目安は、ネットで周辺相場を調べることにより、大まかに把握できます。しかし戸建て住宅の場合は相場がぶれがちですので、参考程度に留めておきましょう。より高く売るのにおススメの時期や売却物件の相場の調べ方については、『知らないと失敗する!不動産を売る時、知っておくべき「相場」とは?』をご覧ください。

知らないと失敗する!不動産を売る時、知っておくべき「相場」とは?

STEP2

不動産会社に査定を依頼する

次に、いくつかの不動産会社に査定を依頼します。査定額は、この価格なら3か月以内に売れるだろうと予想した価格のため、不動産会社によって査定額に大きな差が出ることが少なくありません。そのため、1社ではなく複数の不動産会社に査定をしてもらい、査定額を比較して自分の希望額で売却してくれる会社を厳選しましょう。

そして価格だけでなく、最も重要なのは不動産会社選びです。査定額が一番高いという理由だけで、不動産会社を選ぶのは危険です。失敗しない不動産会社の選び方を知りたい方は『どうやって選べば良いの?不動産会社を比較する3つのポイントとは』をご覧ください

初めてでもわかる!不動産売却の流れと成功させる3つのコツ どうやって選べば良いの?不動産会社を比較する3つのポイントとは

STEP3

不動産会社と媒介契約を結ぶ

信頼できる不動産会社を選んだら、売却を依頼するための「媒介契約」を結びます。媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があります。それぞれの契約形態によって、条件やメリットが変わってきますので、『専任媒介契約」が「一般媒介」よりもあなたに有利な3つの理由。』を参考に、自分に合った媒介契約を結んでください。

専任媒介契約」が「一般媒介」よりもあなたに有利な3つの理由。

STEP4

販売活動を開始する

不動産会社と媒介契約を結んだら、売り出し価格を相談して販売を開始します。主な販売活動は、チラシやインターネット媒体への掲載、物件登録サイトへの登録などです。また売り出した物件に興味を持ってくれた購入希望者は、家の内部を見学(内覧)に来ます。「内覧」は不動産を早く高く売ることができるかの、重要な分かれ道となります。

自宅を高く早く売却する【内覧】のテクニックすべて教えます。

なお、土地や一戸建ての売却では、売り出しと並行して、隣地との境界確定・測量の手続きを進める場合があります。

知っておきたい!土地売却に必要な測量、費用の相場と手順

STEP5

買主と売買契約を結ぶ

内覧後に購入申し込みが入り、条件面で合意したら、売買契約を締結します。売買契約の際は、売り主と買い主が集まって契約内容を擦り合わせます。後のトラブルを避けるためにも、契約内容をしっかりと確認することは重要です。

売買契約時には、買主から売買代金の5~10%程度の手付金(契約金)を受領します。このとき不動産会社に仲介手数料の半額を支払うのが一般的です。

【不動産売却の流れ】やるべきこととNG行動を分かりやすくご紹介

STEP6

引渡しを行う

決済・引き渡しは、売主・買主・不動産会社・司法書士が金融機関などに集まって行われるのが一般的です。授受されるものは、売買代金の残金・仲介手数料の残金・登記費用(司法書士への報酬、登録免許税)・固定資産税等の清算金などです。

買主から代金の支払いを受けたら、物件の鍵一式、設備の取扱説明書、保証書、マンションの管理規約、使用細則、建築確認通知書、検査済証等を引き渡します。詳しくは『初めてでもわかる!不動産売却の流れと成功させる3つのコツ』をご覧ください。

初めてでもわかる!不動産売却の流れと成功させる3つのコツ

STEP7

売却の翌年に確定申告を行う

不動産の売却金額が購入時の金額より高く売れた場合、売却した翌年の2月15日~3月15日に、税務署に書類を提出し、確定申告をする必要があります。また購入時の金額より低く売れたとしても、確定申告をすることで、節税できる場合があります。確定申告に必要な書類や確定申告の詳しい手続き方法は、『するの?しないの?すべきなの?不動産売却の確定申告全知識』をご覧ください。

するの?しないの?すべきなの?不動産売却の確定申告全知識

不動産を売ろうと思っているけど、
何から始めれば良いか分からない。

そんなお悩みをお持ちではありませんか? まずは不動産会社に査定を依頼してみることがおススメです! おうちのいろはを運営している「不動産売却HOME4U(ホームフォーユー)」は、NTTデータグループが19年以上運営している、複数の不動産会社に無料でまとめて査定を依頼できるサービスです。


カンタン1分入力安心無料査定で価格をチェック!
カンタン1分入力
安心無料査定
価格チェック!

HOME4Uで無料査定スタート

無料査定スタート

よくある質問

不動産売却で必要な書類はなに?

不動産を選択するときに大手と中小どっちがいいの?(不動産会社の選び方を教えてほしい)

居住しながら売却することはできる?

不動産売却を成功させるためにはどうすればいい?

不動産売却で発生する税金や費用

不動産売却では、ステップごとに下記の税金や費用が発生する場合があります。工夫すれば税金を節約できるので、詳しくは『不動産売却では、どれくらいの費用がかかる?』をご覧ください

不動産売却では、どれくらいの費用がかかる?

不動産売却で発生する税金や費用

不動産売却で発生する税金や費用

不動産売却で発生する費用 費用の目安
仲介手数料 売却価格が400万円を超える場合;売買金額×3%+6万円(税別)
印紙税 1,000円~60,000円(売却金額によって変わる。)
不動産売却では、どれくらいの費用がかかる?
抵当権抹消費用 登録免許税:2,000円(1戸建て土地建物込みの場合)
+別途司法書士への依頼料:5,000~15,000円
抵当権を抹消しないとどうなる?手続き方法と費用のキホン
譲渡所得税 不動産を売却して利益が出た場合のみ、譲渡所得税が発生。
不動産売却の税金は節税できる?知らなきゃ損する13個の税金対策
その他費用
(引っ越し関連費用、住宅ローン関連費用)
その他費用(引っ越し関連費用、住宅ローン関連費用)
引っ越し費用:15~20万円
住宅ローン繰り上げ返済手数料:金融機関によって異なる。
上記の他にも必要に応じて測量費や解体費用などが発生する場合があるので要チェック!
不動産売却では、どれくらいの費用がかかる?

不動産を売ろうと思っているけど、
何から始めれば良いか分からない。

という方は、まずは「不動産売却HOME4U(ホームフォーユー)」を使って複数の不動産会社にまとめて売却査定を依頼してみましょう。

NTTデータグループが運営する「HOME4U」は、全国規模の大手企業から、実績豊富な地域密着型の企業まで、全国約1,500社と提携しています。複数の優良企業から査定価格をまとめて取り寄せることができるので、1社1社、自ら不動産会社を探して依頼する必要がありません。

複数の企業を比較でき、様々な特徴を持った不動産会社に出会えるHOME4Uをぜひ不動産売却にご活用ください。

他にはない、この顔ぶれ。大企業から中小企業まで、全国1,500社の不動産会社を厳選!


カンタン1分入力安心無料査定で価格をチェック!
カンタン1分入力
安心無料査定
価格チェック!

HOME4Uで無料査定スタート

無料査定スタート